ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

リオデジャネイロ五輪へあと2カ月 女子トップ3の声

2016-06-14 17:51:36 | 日記

世界ランキングをもとに決定するリオデジャネイロ五輪の出場選手決定まで1カ月を切り、本戦開幕(女子は8月18日)も約2カ月後に迫った。112年ぶりの五輪ゴルフが近づいてくる中、女子プロの世界のトップ3はどのような心境なのか?

 世界ランク1位のリディア・コー(ニュージーランド)、最新メジャーチャンピオンの18歳ブルック・ヘンダーソン(カナダ)、LPGAツアー殿堂入りを果たした朴仁妃(韓国)が海外女子メジャー「KPMG女子PGA選手権」で語った言葉をまとめた。

 

■リディア・コー(ニュージーランド)

――数カ月前にブラジルでのジカ熱の状況を注視していると言っていたけど、オリンピックが迫ってきた今、それはまだ頭の中にある?

「あのときより興奮しているというのが素直な気持ち。ジカウィルスを心配するよりも、オリンピック、セレモニー、あの雰囲気に浸ることの方を考えている。たくさんの専門家たちが全て対処してくれている。私たちにはそのチームがあるもちろんワクチンもある。みんなが備えていると思う。だから、私たちにとってより大事なのは楽しむことで、そのことに興奮している。

他の女子たちもだいたい同じような反応だった。みんなブラジルに行くこと、そしてオリンピアンたちに混じって自国を代表することに興奮している。ジカ熱が流行しているのは不幸なことだけど、それに対処してくれている人たちを信頼している。

もう、彼らに任せればいいと思う」

――オリンピックの金メダルはどれくらいの価値がある?メジャーより大きいのか、それとも同じなのか? どう位置づける?

「全ての試合がそれぞれに特別。メジャーはそれぞれ、伝統を持っている。試合はすべて違う。でも私にとっては、多分オリンピックは一番上。とっても興奮しているの。メダルはもちろん素晴らしい。オリンピックにはメダルや結果のことだけを考えるよりもたくさんの楽しいこともある。もうあと2カ月半を切ったのが信じられない。とても早いわ。

ゴルフにとって素晴らしいことになると思う」

 

■ブルック・ヘンダーソン(カナダ)

――この試合と数カ月後に迫ったオリンピックの両方で、カナダを代表しているというプレッシャーはどのくらい感じている?

「そのプレッシャーを愛しているわ。私は14歳のときからカナダのナショナルチームでプレーしていた。カナダ代表ってアナウンスされることを愛している。私は自分のファンがいろんな国にいるのを知っている。そして今、世界中にファンを作り始めている。

カナダの女子ゴルフを代表する顔として、みんなが応援してくれているっていうことを知るのは本当に素晴らしい気分ね」

――メジャー大会に優勝するのと、オリンピックでのメダル獲得、あなたにとってどっちがより大切?

「かなり近いと思う。私にとってのオリンピックはLPGAの6番目のメジャー大会というのに似ている」

 

■朴仁妃(韓国)

――8月になっても今と同じ親指(負傷中)の状態なら、それでもオリンピックには出られると思うか?

それとも、やめた方がよいと思うのか?

「もし2週間前だったら、多分プレーできないと言ったと思う。でも今は8月までこの状態のままだったら、プレーするチャンスは必ずあると信じている。でもまだ2カ月もあるので、自分の指がどういう状態になるのか分からないし、その質問に答えることは簡単ではない。これ(五輪出場)は個人のためのものではない。来月のインターナショナルクラウンと同じ。

自分自身のためではなく、国のためにプレーする。だから、もし自分の状態が完璧でなかったら、そのときにより良いパフォーマンスができる誰かにチャンスを譲った方が良いと思う。まさにそのことを考慮しているところだけど、まだ決断はしていない」

――その決断のタイムリミットは?選手が決まるのは7月11日だが、それ以降まで待つこともあるのか?

「まず最初に、カットラインは7月11日なので自分がチームに入るかもまだ定かではない。

だから、来月7月になったら他の人たちのために決断をしなければいけないと思う。代わりに出る人が準備できるように。

確実に前もって知らせるわ」

 

以上、GDOニュース

 

以上のメンバはメダル候補ということでしょう。

パクインビは親指が負傷しているようで出場できるかも分からないようです。

 

金メダル争いは、リディアコーとヘンダーソンの10代の戦いになる可能性が高いですね。

 

日本選手も渡邊彩香が代表になれば、飛躍が期待できます。

7/11までに優勝しないといけません。

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今日の練習6/14 悩ましい・・・ダウンスイング以降、左足裏支点

2016-06-14 17:03:10 | 日記

先日のラウンドでトップのミスが多かったので、右サイドの押し込みを意識して練習始めたが、右半身では飛ばない。やはり、左半身で振らないとヘッドスピードが上がらない。

しかし、左サイドでスイングするとトップする。

左サイドスイングする中で、

切り返しからインパクトまで右脇の押し込みを上手く入れることが課題です。

ところでスイング軸はどうするか?

スイング軸を右脇

左背中

右膝

喉?

以上を試しましたが、しっくりきません。

 

飛んでトップしないためには、

「バックスイングとフォロースイングでは軸を変える?」

 

<仮定>「遠心力打法とインパクト打法の融合?」するには

右足体重のまま

フォロースイングしたからトップしたのでは?

切り返しで軸を左サイドに移してフォロースイングすれば、トップしないのでは?

 

スイング軸(支点)は

左足の裏を支点に御柱打法すればどうだろう。

バックスイングでは、まず右腰を引く

左足の裏を支点にフォロースイングすればいい。

 

左足裏を支点に振るとヘッドが自然にダウンブローになるとともにへッドスピードもアップできる。

 

<実戦>ダウン時、左足裏支点

上記仮定をカーボンシャフトのアイアンでキャディバックから硬球を3個出して実戦してみました。(もう帰り支度していたので・・)

左足の裏を支点に御柱打法で遠心力を最大にする。

カーボンシャフトのアイアンで、

バックスイングは、右腰で引き、ダウンスイング以降、左足裏を支点に左腰を振ったら、ヘッドスピードが上がり、ダウンブローに振れることを確認できました。

やはり、左サイド軸にするとダウンブローに打てました。

 

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イ・ボミが歴代2位の9試合連続トップ5 40歳Vの先輩から刺激も

2016-06-14 16:37:05 | 日記

国内女子ツアー「サントリーレディス」最終日を5位から出たイ・ボミ(韓国)は6バーディ、2ボギー「68」とし、通算10アンダーの2位タイでホールアウト。惜しくも1打差で優勝を逃したが、今季第2戦「PRGRレディス」からの連続トップ5をツアー歴代2位タイの9試合とし、1位のアン・ソンジュ(韓国)が持つ10試合まであと1試合に迫った。

 

また、ツアー記録を更新中の開幕戦から続く連続トップ10を10試合に伸ばすとともに、昨年11月「伊藤園レディス」から続く年またぎでの連続トップ10を13試合とした。1位は不動裕理が持つ16試合。

最終組の2つ前から6打差を追ってのスタート。後半11番からの7ホールで4バーディを奪うチャージをかけ、ついに18番を前に首位のカン・スーヨン(韓国)をとらえる。だが、雨脚が強くなったその最終グリーン上で2mを外し、痛恨の3パットボギー。「やっぱり18番が悔しかった」と肩を落とした。

 

1打差で逃げ切ったのは40歳のカン。同郷の大先輩の3年ぶりのタイトルを見届けて、27歳の気持ちに大きな変化が生まれた。「カン・スーヨンさんは今の年齢でも優勝できてすごい。疲れた、疲れたと言っている自分を反省したし、いい勉強になりました」。

 

さらには引退時期についても言及し「私は(キャリアの)良いときに引退したほうがいいと思っていたけど、そんな考えがあるから、いま優勝ができていないんだと思う。これからは、あと何年ゴルフをやる、ということを決めず、ずっと頑張っていきたい」と言葉にした。

 

以上、GDOニュース

 

韓国人選手同士が刺激を受けて、さらに頑張るとイボミが話している。

 

日本人選手はどうしているのか?

 

特に渡邊彩香が今一つ脱皮できずにくすぶっている。

 

彼女には、「イボミに勝つ」と宣言して本気モードでリオ代表を勝ち取ってほしい。

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ヘンダーソンが世界2位に躍進 宮里美香陥落で日本代表争い混沌/女子世界ランク

2016-06-14 16:35:37 | 日記

13日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表された。今季の海外メジャー第2戦「KPMG女子PGA選手権」で、

世界ランク1位のリディア・コー(ニュージーランド)をプレーオフの末に破ったブルック・ヘンダーソンが、

初のメジャー制覇で97.5ポイントを加算。前週から2ランクアップの2位に浮上した。

 

長くコーと1、2位を分け合ってきた朴仁妃(韓国)はこの大会で「LPGAツアーのゴルフ殿堂」入りを果たしながら予選落ちを喫して3位に後退。2週前に初のトップ10入りを果たしたアリヤ・ジュタヌガン(タイ)は、4週連続優勝にこそ届かなかったものの、大会3位で前週比3ランクアップの世界7位に順位を上げた。

 

7月11日時点の上位2選手が選出濃厚のリオデジャネイロ五輪日本代表争いは、さらに混沌としてきた。

背中痛などで試合出場のなかった大山志保が41位をキープしたのに対し「KPMG-」50位の宮里美香が2ランクダウンの42位となり、平均ポイントにしてわずか「0.01」差で日本勢2番手が交代した。

 

4番手の渡邉彩香も国内女子「サントリーレディス」で18位に終わり、宮里同様に2ランクダウンの世界45位となったが、2番手の大山まで平均ポイント「0.11」差と肉薄している。日本勢1位は今季米ツアーで2勝している野村敏京の世界22位で変わりなかった。

 

以上、GDOニュース

 

ヘンダーソン優勝が日本のリオ代表選に影響を与えている。大山志保が背中痛で試合出場できてないため、やはり、宮里美香の方が有利なのか?それとも渡邊彩香が国内優勝し、ランクアップするか?

 

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マイナス金利、利払い圧縮分を「新財源」に 政府内で脚光

2016-06-14 16:30:57 | 日記

[東京 14日 ロイター] - 金融機関には評判の悪い日銀のマイナス金利政策が、政府内で新たな財源探しの「切り札」として脚光を浴びている。マイナス金利の結果、予算計上されている利払い費が圧縮でき、その分を補正予算の財源に充てることが可能なためだ。

安定財源の確保が困難な「子育て支援」などの新たな財源としても検討が始まる見通しだが、マイナス金利を長期間あてにできるのか、民間の専門家の間でも賛否が分かれている。

 

<マイナス金利で国債費異例の減額>

日銀のマイナス金利導入は、財政に大きな恩恵をもたらしてくれる」──。安倍晋三首相が打ち出す「1億総活躍プラン」関連の政策に安定財源が見い出せない政府関係者にとって、マイナス金利は「打ち出の小槌」に映っているようだ。

熊本地震から1カ月後の5月13日に組まれた7780億円規模の2016年度補正予算。財源は今年度利払い費の減額を先取りしたものだ。

前年度の決算が発表されていないため、繰り越される剰余金を充当できなかったが、利払い費の圧縮分を充ててしのいだ。

 

年度途中の補正予算での国債費の減額は異例のことであり、財務省関係者は「マイナス金利だからこそできた」と説明している。

ゴールドマン・サックス証券・シニアエコノミスト、太田知宏氏の試算によると、16年度利払い費は当初1.6%の国債金利を前提に組まれた9.9兆円から大幅に減額され、7.3兆円程度で収まる見込み。

この試算では2.6兆円の節約となり、16年度補正の7780億円をここから支出しても1.8兆円程度は残る計算だ。

複数の政府関係者によると、安倍首相が今年秋に取りまとめるとみられる「大胆な経済対策」では、利払い費の節約分を2次補正予算の財源に充当する可能性が高まっている。

 

<増税延期を補って余りある成果>

安定財源確保ができていない「子育て支援」も、この手法で財源手当てする公算が大きい。

2017年度予算案に計上される見通しの保育人材確保のための処遇改善費や、保育施設などのハード面の拡充対策に「利払い費削減分が有力な財源となる」との声が政府内で浮上している。別の政府関係者も「17年度予算編成の場で、必ず議論となる」と明言している。

 

本来は「安定財源」を確保して実施すべき「子育て支援」に、利払い費減額分を財源に充てる案が浮上したのは、過去3年間の「税収増」の活用に待ったがかかっているため。

16年度の企業業績見通しは、過去3年と異なり、増益企業と減益企業が混在すると予想され、アベノミクスの果実の大きな部分である法人税の増収が、期待通りになるのか不透明感が高くなっている。「安定財源」と言えるのか政府内でも疑問の声が多い。

GSの太田氏は、日銀が長期間にわたってマイナス金利を続けた場合、17年度─19年度の3年間で5.5兆円の利払い費節約となると試算。「新たな税収源を得たことになる」と見ている。

SMBC日興証券・チーフマーケットエコノミスト・丸山義正氏の試算でも、マイナス金利が継続されれば22年度ごろには利払い費はマイナス、つまり利得を稼ぎ出す見込みとなる。このため公債残高は、25年度には消費税増税延期による11兆円超の残高増加額をはるかに上回る22.5兆円の圧縮効果があると分析している。

 

<マイナス金利活用、本予算織り込みにハードル>

財務省の予算編成では、利払い費の前提となる金利を実勢よりも高く設定。利払い費の圧縮分を減額補正し、余った「お金」を補正予算に回している。

こうした事情を踏まえ、一部の政府関係者は「実勢に近い金利で設定すれば、利払い費はもっと少なくなるはず」と指摘し、補正でなく本予算の段階から活用できると話す。

しかし、財務省は別の論理で反対している。国債金利の前提は、過去数年間のトレンドを踏まえ金利上昇に備えたバッファー分を上乗せして作成しており、最初からマイナス金利という実勢金利を前提にはできないという立場だ。

 

このため、利払い費減額を「子育て支援」などに活用する場合でも、あくまで補正予算という形での年度途中での計上となるという。

さらに重要なのが、日銀はいつまでマイナス金利政策を継続するのか、という問題だ。日銀は経済・物価動向を踏まえ、独自に判断することになっているため、「安定財源とは言えないもので、本予算計上するにはなじまない」と財務省は説明する。

SMBC日興証券の丸山氏は「資金不足主体である政府部門が助かっている分、資金余剰主体である金融機関などがダメージを被っている、という側面も見逃してはならない。また、マイナス金利政策の長期化が、消費増税や歳出削減など基礎的財政収支黒字化に向けた取り組みを阻害するリスクにも注意すべき」として、その危うさを指摘している。

 

以上、ロイター記事

 

国債の金利は大きいですね。マイナス金利分だけで年に2兆円弱もあるんだったら消費税は10%にする必要はないですね。

日本の金融機関は、過去日銀が買い取った国債のお金をそのまま日銀に預けて黙って小遣い稼ぎしていたものでそれを取り上げられたから、ダメージだってコメントしている人間を疑う。

銀行には、企業に融資して稼ぐという当たり前を行為をきっちりやってもらえば、金余りの日本、金を循環させることができる。

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