ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

2016ニチレイレディス・・申ジエがプロの意地を見せて逆転で大会3連覇達成!

2016-06-19 18:51:26 | 日記

LPGAツアー第15戦『ニチレイレディス』(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)の大会最終日が6月19日(日)、千葉県千葉市の袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コース(6,569ヤード/パー72)で行われた。

首位と2打差の8アンダー3位からスタートした申ジエが通算12アンダーまで伸ばし大会3連覇を達成した。

(天候:曇り 気温:27.6℃ 風速:2.4m/s)

 流れを引き寄せたの5番ホールだった。申ジエはティショットを右にミスしてバンカーにつかまり、一方の勝みなみはフェアウェイをきっちりキープ。ただ、セカンドショットは共にグリーンに乗せることはできなかった。

申ジエはグリーン左横に外し、勝は手前のバンカーに入れる。ここで勝がボギーとしたのに対して、申ジエはチップインバーディーを決めて3打差を一気に1打差へと縮めた。申ジエのセカンドショットはグリーンの右端に切られたピンに対してストレートに狙うことができなかった。次のアプローチショットのことを考えて、グリーン左側のラフを狙った申ジエ。こういったマネージメント力の差がスコアへと表れたと言える。

 最終日は風が吹く予報があり、スタート前からプロである自分の積み重ねてきた経験がアマチュアの勝を上回るだろうと予測していたとのこと。集中を最後まで切らすことなくプレーした申ジエはツアー史上3人目となる同一大会3連覇を達成すると共に賞金レースでもトップへと返り咲いた。シーズン当初からの目標である賞金女王に向けて、また着実に一歩近づいた。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会記事

 

さすが申ジエだったと思います。

 

勝みなみは残念ながら、敗れてしまいましたが、それが実力かなと思います。

 

申ジエと本人のスキル差を痛感したと思うのでいい勉強になり将来、トッププレーヤーになることを祈念しています。

3位タイには、西山ゆかり、渡邊彩香、イボミが入りましたが、渡邊彩香には、もっと早くエンジンをかけて優勝争いをしてほしいのですが、いつも今一歩というイメージを感じます。

確かあと、2試合でリオ五輪の代表が決まるので渡邊彩香には、優勝してほしいと願っています。

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2016ニチレイレディス最終日 12:15時点 申ジエ-10

2016-06-19 12:32:02 | 日記

6月17日~6月19日

袖ヶ浦カンツリークラブ新袖コース(千葉県) / 6,569Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥80,000,000

 

申ジエ-10でトップに立ちました。

勝みなみは、3H連続ボギーを打ちー8にスコアを崩しています。

先にフォールアウトした西山ゆかりと同スコアです。当日-6は素晴らしいです。

 

最終組はまだ8Hであり、勝みなみが後半2打差を挽回することを祈っています。

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全米オープン3日目 スーパーイーグル!宮里優作 はヒメネスさんダンス

2016-06-19 11:55:10 | 日記

ペンシルベニア州のオークモントCCで開催中の「全米オープン」3日目。大会初出場の宮里優作が、決勝ラウンドで上位進出を見据えた。連日の順延で持ち越された第2ラウンドを「69」(パー70)とし、通算2オーバーで予選を通過。

引き続き行われた第3ラウンドは「71」で、1日36ホールを回り2オーバー暫定21位タイにつけた。

 

これほどの忍耐力を、宮里は持っていた。第2ラウンドはショットに不安を抱えたままスタートしたが、前半インで3m以内のパーパットを立て続けに決めた。序盤7ホールでパーオンに成功したのは1回だけ。

しかし、耐え抜いた末に迎えた折り返しの18番で、スーパーショットが生まれた。

 

右セミラフから上りを含めて残り188yd、6Iで放った持ち球のフェードボール。「良い方向に飛んでいったので、しっかり止まってほしかった。打った瞬間はすごく良かった」。右サイドのピンに対し、ボールは左からの下り傾斜に落ちた後、カップの左側から吸い込まれた。起死回生のイーグルは、メジャートーナメントの大歓声で分かった。

その場で見せたのは、刀に見立てたアイアンを鞘に収め、両手を回して後ずさりするダンス。

 

“心の師匠”へのリスペクトだった。ワインと葉巻がトレードマークのミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)が披露する踊りを、即興で真似た。宮里は日本ツアーで屈指の葉巻好きで知られている。遠征にはシガーキャディ(葉巻を保管する箱)を携え、シガーバーを愛する選手会長の憧れだ。

テンションはアガり切ったが、その後の冷静さが決勝ラウンド進出につながった。

 

2打目をグリーン奥にこぼした3番では、SWで上りのアプローチを見事に寄せてパーセーブ。

「日替わりになってしまう」というティショットをショートゲームでカバーした。直後に行われた第3ラウンドも我慢、我慢。

ピンポジションが変わり、幾分攻めやすくなったが、3バーディ、4ボギー。「いつから谷口徹平塚哲二になったのか…」と小技の名手の先輩プロの名を挙げて自賛した。

 

1日で36ホールを回り、スコアは伸ばせなかったが、落とさなかった。5月に同じく1日36ホールで争われた日本地区最終予選会を通過して、この舞台に来た。精神的な疲労感は「全然違う」と笑った。

「体力的には連戦もあって日本の方がきつかった。こっちは頭が疲れる」。今大会前に4日行った事前ラウンドは、1日9ホールと決めていた。「コースで覚えることが多すぎて、18ホールやると惰性になってしまうから」。

 

詰め込みすぎは、ペースを乱す。最高難度のコースで、メンタル面のマネジメントが光った。

残すところ18ホール。トップ10に入れば、次回大会の出場権を得られる。世界ランク浮上は、夏場の「全米プロゴルフ選手権」や「リオデジャネイロ五輪」出場にもつながっていく。

 

「ここでやれていることが楽しい」と初めて立った大会の空気を満喫中だ。あす6月19日(日)は自身の36回目の誕生日、そして妹・藍の31歳の誕生日でもある。「父の日でもありますから。いいプレゼントになれば」。

ロープ脇から、父・優さんの納得する声を何度でも響かせたい。

 

以上、GDOニュース

 

2オーバー、暫定21位の宮里優作明日の最終日、追い上げてベスト10に入ってほしいですね。

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2016ニチレイレディス最終日 11:20時点 勝みなみ-10で1打差トップ

2016-06-19 11:39:45 | 日記

6月17日~6月19日

袖ヶ浦カンツリークラブ新袖コース(千葉県) / 6,569Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥80,000,000

 

やはり、きました申ジエ-9で勝みなみに1打差に詰まっています。

その後ろがイボミ-7です。

 

勝みなみ対申ジエ、イボミ?

 

後半勝負になると思いますが、最後まで強気で勝みなみは頑張って

ほしいですね。

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沖縄の北部訓練場、来年初めに返還の用意=米海兵隊司令官

2016-06-19 10:58:00 | 日記

[那覇市 18日 ロイター] - 沖縄県に駐留する米海兵隊のトップ、ニコルソン中将は18日、ロイターとのインタビューで、本島北部の訓練場の一部を来年初めに日本へ返還する用意があることを明らかにした。

19日に県内で大規模なデモが予定されるなど、反米基地感情が急速に強まる中、目に見える形で負担軽減に取り組む姿勢をアピールする。

 

ニコルソン中将が言及したのは、7800ヘクタールの訓練場のうち、日米政府が1996年に返還で合意した4000ヘクタール。ヘリコプターの着陸地点(ヘリパッド)の移設を日本側が進めることが条件だが、環境への影響などを懸念する反対で、工事進んでいない。

 

ニコルソン中将は、在沖縄米海兵隊の司令部キャンプ・フォスターで取材に応じ「日米間で協議している」と説明。

「今年下半期に動きがあると期待している」と語り、ヘリパッド移設工事が始まる可能性に言及した。

着工すれば、およそ2カ月で完成する見込みだという。同中将は、「1972年(の沖縄の日本復帰)以来、最大の返還になる」と強調した。

 

沖縄県には今も3万人の米兵が駐留。普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古沖への移設反対が強まる中、5月に米軍属による日本人女性殺害事件が発生。その直後に飲酒した米海軍兵が交通事故を起こし、沖縄県民の間には駐留米軍への反発がさらに広がっている。

 

「人が住んでいるのに米軍は銃を構え、ブルドーザーで強制的に基地を造った。沖縄の人々は米軍に基地をあげていない」と、タクシー運転手のシモジ・ジュンセイさんは話す。76歳のシモジさんは、1945年の沖縄戦で自宅を失った。

ニコルソン中将は女性殺害事件の発生後、沖縄県の海兵隊員に対し、1カ月間は基地外で飲酒することを禁じた。

 

今月25日に終了期限を迎えるが、7月4日の米国独立記念日のイベントも、花火を中止するなど規模を縮小する考えを示した。沖縄県内だけでなく、日本全国で祝賀ムードを控える見通しだという。

 

6月19日には、那覇市で米軍基地に対する抗議活動が予定されている。主催者によると、これまでで最大規模になる見通し。ニコルソン中将は部隊に対し、デモに近づかないよう注意喚起していることを明らかにした。

 

以上、ロイター記事

 

北部訓練場の返還は、ヘリパット建設と引きかえという条件だから、ヘリパット建設ができないと来年の返還は実現できない。

中々、簡単にはいかないだろう。

 

海兵隊の撤退は、アメリカの都合で進められており、グアム、オーストラリアの拠点が海兵隊の拠点になることは間違いない。

 

自衛隊の動きが見えないが、米軍が縮小されることに伴い、自衛隊がカバーする形になっていくだろう。

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