ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

明日(6/29)の練習内容紹介・・・コンパクト&優しさ

2016-06-28 17:23:10 | 日記

以下のグッズ、クラブ(U6)を購入しました。

①YAMANI(ヤマニ) パーフェクトローテーション ライト QMMGNT62

  ⇒両肘で挟んでスイングプレーンの是正目的

②G30ハイブリッドユーティリティ CFS 30°

  ⇒7番アイアン(30°)の代わり

 

上記購入したので、スイング是正とやさしい150Yショットのための練習を明日行う予定にしています。 

「私も老いたなあ」という自覚があり、もっとコンパクトスイングで優しくゴルフしたいなという気持ちになり、ゴルフ人生最後のあがきをしたいと考えています。

64歳で腱鞘炎で指に力が入らないので、道具に頼ったゴルフをするしかありません。

 

それから、明日試したいことは、左肩甲骨の動きに着目してみたいと思います。

 

左肩甲骨に着目して

特にバックスイングでボールより右足よりに入れ込む。

 

左肩甲骨を照準にして1.2.3の

②で左肩甲骨をボールに合わせてノ-で右足よりに入れる。

③切返しは左腰から行う。

 小平選手の場合はトップで頭が下がっているのが特徴です。

そして切り返し以降、左足を伸ばしながらパワーアップしています。

以上の打ち方をすると理論的には、バッチリだと思っています。

やってみての感想を明日、またブログに載せたいと思います。

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中国資本市場の急激な変動は容認せず=ブレグジットで李首相

2016-06-28 15:33:58 | 日記

[北京 28日 ロイター] - 中国の李克強首相は28日、英国民投票で欧州連合(EU)離脱が決まり世界の市場に大きな動揺が走るなか、「中国の資本市場の短期的な変動を回避することは難しいが、急激な動きは容認しない」と強調した。

 

夏季ダボス会議で述べた。首相は、信頼感の向上やパニックの抑制、資本市場の安定維持に向け協力することが重要との姿勢を示した。

 

以上、ロイター記事

 

中国がこういう発表したから急激な変動が収まるってことは考えられない。

 

英国離脱の影響が当分続くと思われるが、実態経済がしっかりしているか?が一番重要なポイントである。

 

EUそのものが、これを引き金にガタガタになっていくのか? 逆に引き締められるのか?

 

注視していくしかない。

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ポンド/ドル31年ぶり安値、英EU離脱の不透明感で=NY市場

2016-06-28 09:13:33 | 日記

[ニューヨーク 27日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ポンドが続落した。

英国の欧州連合(EU)離脱決定に伴う先行き不透明感が嫌われ、対ドルで一時31年ぶりの安値に沈んだ。

ドルはユーロやスイスフランに対しても上昇したが、対円では小幅安となった。

 

ポンド/ドルGBP=D4は1985年半ば以来の安値となる1.3122ドルまで売られる場面があった。

終盤は3.8%安の1.3182ドル。

英国のオズボーン財務相が経済状況は良好だと発言し、政府とイングランド銀行(英中央銀行、BOE)が追加措置を講じる可能性に言及したが、ポンド安の流れを食い止めることはできなかった。

 

今後スコットランドが単独でEUと残留交渉に乗り出す可能性などへの懸念も、ポンドを圧迫した。

ウエスタン・ユニオン・ビジネス・ソリューションズのシニア市場アナリスト、ジョー・マニンボ氏は「全面的なパニックには陥っていないものの、不透明感の高まりでポンドは新たな安値を付ける可能性がある」と指摘。

 

英国経済への逆風が顕在化してくれば年内にポンド/ドルは1.20ドルを割り込む恐れがあると予想した。

スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)の英国格付け引き下げは、織り込み済みと受け止められて反応は乏しかった。

終盤のドル/円JPY=は0.3%安の101.92円。日本の当局による円売り介入への警戒感が根強かったため、ドルの下値は限定的だった。

 

一方でドル/スイスフランCHF=は一時3週間余りぶりの高値となる0.9820フランを付けた。アナリストによると、スイス中銀がさらなる介入に乗り出す可能性を背景に、ドル高/フラン安が進んだ。

直近のユーロ/ドルEUR=は0.9%安の1.1011ドル。

 

ドル/円 NY終値 101.99/102.02

始値 101.55

高値 102.12

安値 101.43

ユーロ/ドル NY終値 1.1022/1.1030

始値 1.1012

高値 1.1044

安値 1.0971

 

以上、ロイター記事

 

紙切れのドルだから、すぐドル安になってしまう。

為替介入してそのドルを多量に買うことが最悪だ。これはアメリカに円を貢ぐことと同じ行為です。

なぜなら、買ったドルで紙切れの米国債に交換するルールだから・・・  ドルで金を購入できるのだったら別ですが、紙屑にしかならない米国債、日本は米国債を売れない制限があるので・・・日本はアメリカの保護国状態なのです。

日本はむしろ、金融緩和をやり、刷った円で日本国債を買戻しして借金減らしすることが利口な行動である。もうすでに370兆円分買い戻している。

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松山英樹の5試合出場義務を特例免除 JGTOが制裁金返還へ

2016-06-28 08:04:16 | 日記

日本ゴルフツアー機構(青木功会長、JGTO)は27日、定例の理事会を開き、賞金王がシード権(5年間)を維持する際に課している年間5試合の出場義務について、米ツアーを主戦場とする松山英樹に対して特例で免除することを決めた。

松山はこの義務を果たせないとして、昨シーズン(2015年)から日本ツアーのメンバー登録をしていない。

 

リオデジャネイロ五輪の日本代表が確実となっている松山を、「日本ツアーのメンバーとしてオリンピックに出てほしい」(青木会長)としてツアーメンバーに復帰させるのが狙い。松山は2013年に賞金王となって18年シーズンまでの5年シードを獲得しており、再度メンバー登録すればこの権利の復活により、主催者推薦以外でも国内ツアーに出場できるようになる。

 

そもそも5試合の出場義務試合数は松山が賞金王となった13年シーズンの開幕当初には存在しなかった。

「こういう規定はシーズン初めに展開されるべき。開幕後から規定を課すのはアンフェア。ルール上、無理だった」

(大西久光副会長)と、今年3月に発足した青木新体制による“刷新”の一環としても説明された。

松山本人には今月の海外メジャー「全米オープン」へ青木会長が出向いた際に伝えたという。

 

JGTOは松山から徴収した制裁金80万円(2014年分)を返金。松山がJGTOメンバーの登録をしなくなり、実質的に放棄したことになる15年と16年シーズン前半戦の出場権に関しては、「松山からの要望があれば(シード年数への加算を)検討する」(青木会長)とした。

 

青木会長は記者会見で「松山自身はメンバー登録する意向だ」と明かした。5試合の出場義務のルール自体の撤廃に関しては今後検討するという。

 

以上GDOニュース

 

女子ゴルフでは、渡邊彩香は100万円の罰金を科しています。

協会側の思惑が感じられます。

確かに日本ツアーから出場じゃなくアメリカツアーからというのもさびしいから・・・

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英は離脱交渉前に50条の発動必要、EU準備官ら一致=仏関係筋

2016-06-28 07:52:48 | 日記

[パリ 27日 ロイター] - 欧州連合(EU)の準備担当官(シェルパ)らは、英国がEU基本条約(リスボン条約)50条を発動しないかぎり同国は離脱交渉を開始することはできないとの見解で一致した。フランスの関係筋が27日明らかにした。

 

以上、ロイター記事

 

 

*リスボン条約50条

 

国民投票で離脱が上回った場合でも、イギリスが直ちにEUから離脱するわけではありません。離脱のための手続きが必要になるからです。

加盟国が離脱する場合の公式な手続きとして、EUの基本条約(リスボン条約)50条に規定があります。

それによると、手続きは以下のように進められるとされています。

 

○ 離脱を決めた加盟国は、EU加盟国の代表らで構成されるヨーロッパ理事会(首脳会議)に離脱の意思を通知する。
○ EUは、離脱する国との間で将来の両者の関係の枠組みを決める離脱協定について交渉し、合意を得る。
○ 合意内容は、ヨーロッパ議会の同意を得てヨーロッパ理事会が最終決定を行う。
○ 離脱協定の発効にあわせて、離脱国へのEUの条約の適用が停止される。(正式に離脱)
○ 交渉がうまく行かなかった場合、理事会が期限延長を認めないかぎり、離脱の通知から2年後にEUの条約の適用が

停止される。

 

イギリスのシンクタンクは、離脱協定について、「どのような内容になるかは両者間の交渉次第であり、イギリスにとって受け入れられる条件となる保証はない」※注1と分析しています。

 

また、交渉が続く間は、「引き続きイギリスにEUの条約や法律が適用され、これまでどおりの活動を続けることができるが、イギリスの離脱に関するEU内の議論や決定には参加できなくなる」※注2としています。

 

一方、50条の規定以外の方法で手続きが進む可能性について、このシンクタンクは「イギリス政府が一方的に協定を破棄して離脱することも理論上はありうるが、そのような方法を取れば、離脱後にEUとの望ましい貿易協定を結ぶ機会を損ねることになる」※注3として、可能性は低いという見方を示しています。

 

以上、NHKWEBより

EUを抜けるのも大変ですね。抜けた後のお付き合いもあるので・・・ 

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