防衛費は人殺す予算 番組で発言

共産党の藤野保史政策委員長は２６日出演したＮＨＫ番組で、防衛費が初めて５兆円を超えた平成２８年度予算を念頭に「人を殺すための予算でなく、人を支えて育てる予算を優先させていくべきだ」と述べた。

　これに対し、自民党の稲田朋美政調会長は「それは言い過ぎだ。（防衛費は）日本を守るためだ」と即座に反論。

公明党の石田祝稔、おおさか維新の会の下地幹郎両政調会長は「人を殺すための予算」の取り消しや訂正を勧めた。

　日本のこころを大切にする党の和田政宗政調会長も「政治家の発言としてまずい。国民の命を守るために国防がある」とたしなめたが、藤野氏が番組中に応じることはなかった。

以上、産経新聞

 

 

周辺国家はすばらしい平和を愛する国？だったら、防衛費も無駄遣いですが、したたかに日本侵略を画策している中国がおり、侵略されないための防衛費用は必要です。

ロシアも韓国も北朝鮮も隙あらば日本を狙っています。

 

ところで、民進党は共産党と選挙協力することがどういうことなのか？信じられない。

暴力革命を目指す共産党です。

 

ありえないことですが、もし共産党が政権をとったら、自衛隊は憲法違反だと解散させるつもりでしょうか？

しかしながら、間違いなく共産党独自の軍隊を持つ方向に行くでしょうね。

2016アース・モンダミンカップ最終日 イ・ボミ、連続トップ５新記録を大会連覇で達成！20アンダー圧勝

◇国内女子◇アース・モンダミンカップ　最終日◇カメリアヒルズCC（千葉県）◇6541yd （パー72）

 

単独首位から出たイ・ボミ（韓国）が５バーディ、ボギーなし「67」でプレーして、通算20アンダーまで伸ばし、後続に５打差をつける圧勝で大会２連覇を達成した。３月の「PRGRレディス」以来の今季２勝目で、ツアー通算17勝とした。

この優勝で連続トップ５入りを11試合とし、ツアー新記録を樹立した。

 

優勝インタビューでは「ドキドキです。すごく幸せ」と語った。ツアー史上最少ストロークの21アンダーには１打及ばず「狙ったけど、来年がんばります」と述べた。次戦は７月７日からの全米女子オープン。

 

リオデジャネイロ五輪の韓国代表へ向け「最後のチャンスだと思うので、一生懸命がんばる」と力を込めた。

２位に通算15アンダーでペ・ヒギョン（韓国）。３位には通算11アンダーで鈴木愛が続いた。

堀琴音、笠りつ子、キム・ハヌル（韓国）、フェービー・ヤオ（台湾）が通算10アンダー４位で終えた。

 

＜主な上位成績＞
優勝／－20／イ・ボミ
２／－15／ペ・ヒギョン
３／－11／鈴木愛
４T／－10／笠りつ子、キム・ハヌル、堀琴音、フェービー・ヤオ

 

以上、ＧＤＯニュース

 

今回の結果で、日本女子ゴルフは大丈夫？　リオ五輪も大丈夫？

そう思ったのは、日本女子プロゴルフ協会ではないだろう？

 

これからも韓国勢にやられっぱなしでしょうね。

2016アース・モンダミンカップ最終日速報12：14 イ・ボミｰ１６でトップ

イボミがトップで、２位のペヒギョンの優勝争いである。

４打後ろを原、堀が追う展開であり、ちょっとさびしい。

６位タイのキムハヌルが伸ばしてきそうな予感がする。間違うと３位までカタカナ名になりそうだ。

米国民も「独立再宣言」へ、英支配権取り戻した＝トランプ氏

［ターンベリー（スコットランド）　２４日　ロイター］ - 米大統領選の共和党候補指名が確定した実業家ドナルド・トランプ氏は２４日、英国の国民投票結果について、欧州連合（ＥＵ）からの離脱に投票することで、国の支配権を取り戻したと述べた。

トランプ氏はこの日、ゴルフ場の再開に立ち会うため、スコットランドのターンベリーに個人所有のヘリコプターで到着した。

 

この際、英国のＥＵ離脱（ブレグジット）に関する記者らの質問に答えて「英国人は自分たちの国の支配権を取り戻した。

素晴らしいことだ」と発言。「世界中で、人々が憤っている。国境や、自分の国を乗っ取った移民に対して憤っている」と述べた。

そのうえで、「同様の動きが米国でも起きている」とし、１１月８日に迫る米大統領選では米国民も「独立を再宣言」し、「世界のエリートによる支配を拒否」する機会を得ることになると強調した。

 

民主党候補の指名を確実にしたヒラリー・クリントン氏も声明で、米国の利益や国民の生活を守り、敵に立ち向かうためにも、現在のような不透明な時期には「ホワイトハウスに冷静かつ堅実で、経験豊かな指導者が必要であることは明白」と強調。

「問題の解決に向けて、互いを中傷し合うのではなく、国として一丸となることが必要であることも浮き彫りとなった」と語った。

 

以上、ロイター記事

 

＞「世界のエリートによる支配を拒否」する機会を得ることになると強調した。

この点だけには、トランプの主張に賛成します。

 

また、トランプのコメントは、アメリカも内政に目を向けた国に変わっていくと言っており、日本は日本人がもっと主体的に考えないといけない時代が待っています。

2016アース・モンダミンカップ 意地をみせた堀琴音 成長をアピール

6月23日～6月26日

カメリアヒルズカントリークラブ(千葉県) / 6,541Yards Par72(36,36)

賞金総額：¥140,000,000

 

アース・モンダミンカップ　カメリアヒルズカントリークラブ（千葉県）3日目

　2週前とは明らかに違う。堀琴音は最終日、プロ2度目の最終組でプレーする。3日目の18番、3メートルのパーパット。

「ここでパーセーブをしなければ、ボミさんと最終日、一緒に回れない。必死でした」と振り返った。

 

この日は、我慢の連続。バーディーはわずかひとつだったものの、「ノーボギーだったことが良かったと思う。

以前ならば、簡単にボギーを叩いたところでも、粘り強くプレーできた。我慢しましたね」と話している。

　その一方で、同組でプレーしたイについて、「上手でした。強い風が吹いていても、ピンにしっかりつけていた。

 

パッティングがすごい。どこからストロークしてもカップヘ入るといった印象でした」。6打差がついてしまったが、「ガンガン行きます。ボミさんを目指していけばいい」と前向きにとらえた。

『サントリーレディスオープンゴルフトーナメント』最終日の悔しさは忘れていない。

 

以上、ＧＤＯニュース

 

堀琴音さん、最終日も粘り強いプレーを期待します。