ニチレイレディス 申ジエが大会3連覇に挑む・・・勝みなみもトップ

6月17日～6月19日

袖ヶ浦カンツリークラブ新袖コース(千葉県) / 6,569Yards Par72(36,36)

賞金総額：¥80,000,000

 

　自身初の同一大会3連覇に挑む申ジエ。過去に同一大会3連覇を達成しているのは1994年、1995年、1996年の伊藤園レディスゴルフトーナメントでのローラ・デービスと、2001年から2005年にミズノクラシックを5連覇しているアニカ・ソレンスタムの2人だけ。達成すれば史上3人目の快挙になる。

　2連覇をしているのだからコースへのイメージが良いのは当たり前だが、申ジエがこのコースを得意としている理由は小さいグリーンと深いラフにある。ショットの精度を求めれるコースでこそ自分の持ち味を発揮できると自信を持って話す。

「例年よりもグリーンが少し止まる印象があるので、よりアグレッシブなゴルフをしていきたいです」。

　今週の土曜日（6月18日）は父親の56歳の誕生日とのこと。韓国では5月8日が両親に感謝を伝える「父母の日（オボイナル）」だが、日本では大会最終日の6月19日が今年の父の日になる。

大会3連覇を父の日に達成できれば、最高の誕生日プレゼントになるはずだ。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

今日、初日の結果は、

勝みなみ、申ジエ、キムナリがー５でトップです。

 

めずらしく、森田理香子が－４で４位タイ、最終日まで優勝争いをしてほしいですね。

そのうしろにイボミ、渡邊彩香も追いかけています。

ＥＵ残留派の英女性議員、銃撃され死亡 国民投票控え衝撃広がる

［バーストール（英国）／ロンドン　１６日　ロイター］ - 英国のウェスト・ヨークシャー州リーズ市近郊で１６日、欧州連合（ＥＵ）離脱の是非を問う国民投票をめぐる集会の準備中に、野党・労働党の女性議員ジョー・コックス氏（４１）が銃で撃たれ死亡した。英警察当局が明らかにした。

 

事件を受け、英国では衝撃が広がっており、離脱派、残留派はともに同日の活動を中止した。

同議員は英国のＥＵ残留を支持。現地の報道によると、集会準備中に男性２人がもみ合いになり、コックス議員が仲裁。

男性のうち１人が持っていたバッグから拳銃を取り出し２発発射した。コックス氏は銃撃を受けた他、刺されたと報じられている。

 

目撃者は銃撃犯は極右団体の名称である「ブリテン・ファースト（英国第一）」と叫んだとしている。

地元警察は５２歳の男を逮捕した。動機などは明らかになっていない。

労働党のジェレミー・コービン党首はツイッターを通して「コックス議員の襲撃に衝撃を受けている」とコメント。

キャメロン首相も声明で、コックス議員は寛大な心を持った情熱あふれる議員だったとし、「われわれは偉大なスターを失った」と同議員の死を悼んだ。

 

「ブリテン・ファースト」の幹部、ジェイダ・フランセン氏は、「ブリテン・ファースト」は離脱支持者の間でスローガンとして一般的に使われているフレーズとの認識を示し、事件を非難した。

 

以上、ロイター記事

 

英国第一、「ブリテン・ファースト」が離脱支持者の間でスローガンになっているということは、昔、大英帝国で世界覇権国だったことをいつまでも誇らしく想い、プライドを持っている？人たちが多いのでしょうか？

 

ＥＵ残留派を殺害するほどのことなのか？

 

ちょっと理解できないが、分裂の時代なのかも知れない。

ＥＵだけでなく、中国、アメリカも国内の分裂が待っているように思える。