ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

過半数擁立焦る希望、支持伸び悩む…小池氏迷走・・・絶望の党へ

2017-10-09 19:35:46 | 日記

 

希望の党は、衆院選で過半数となる233人以上の候補者擁立を急いでいる。

 小池代表(東京都知事)は政権獲得を目標に掲げたものの、8日時点では約200人にとどまっており、仮に全員が当選しても単独で政権を獲得することができない。世論の支持も伸び悩んでおり、小池氏の戦略は迷走気味だ。

 「今、最後の努力をしている。政権を目指すということは、一つの目標だ」

 

 小池氏は8日の日本記者クラブでの党首討論会で、衆院選の目標や選挙後の首相指名候補について、歯切れの悪い答えに終始した。同日のNHK番組でも目標議席を問われ、「鋭意精査をしつつ最善の努力をする」と明言を避けた。

 

 小池氏は9月25日に希望の結党と代表就任を発表し、与党内には「自民党が惨敗した東京都議選の再現になりかねない」(自民党都連幹部)と警戒感が広がった。

 

 だが、民進党との合流を巡って混乱が続き、反発した民進党前議員らが立憲民主党を結成するなど小池氏にとって誤算が続いた。読売新聞社の全国世論調査でも、支持が伸び悩んでいる。

 

 政権選択選挙という構図が薄れたことで、首相指名を巡る小池氏の姿勢も揺れている。8日の党首討論会では、自民党と連立政権を組む「大連立」の可能性を問われ、「しっかり戦い抜くというのがまずあって、その結果としての判断だ」と述べ、含みを残した。自民党内では「小池氏は思うように支持が伸びず、焦っているのだろう」(幹部)と冷ややかな見方が出ている。

 

 立憲民主党も、小池氏と距離を置いている。枝野代表は8日のフジテレビの番組で、自民党や希望の党はいずれも理念、政策が異なるとして、他党の候補への首相指名選挙での投票を否定した。

 

 これに対し、自民、公明両党は、与党での過半数維持を目標に掲げている。首相は日本記者クラブの党首討論会で、「私が自民党総裁として、過半数を取れば首班指名(首相指名)を受ける候補として出る」と述べた。

 

 与党の解散時勢力は自民党287、公明党35の計322議席。今回の衆院選は定数10減で行われるため単純比較はできないが、90議席減らさない限り、過半数は維持できる。自民党内では「勝敗ラインが低すぎる」(閣僚経験者)との声がもっぱらだ。党内では「30議席減程度なら続投だ。来年の党総裁選で首相の連続3選への流れも強まるだろう」(幹部)との見方が出ている。

 

以上、読売新聞

 

 

今回の選挙は面白いですね。

 

希望の党は、段々失速して絶望の党に近づいていますね。

 

反日左翼排除だけ、評価します。

 

希望の党の議員には全く信頼していません。

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【衆院選】小池百合子氏の衆院選不出馬が確定的 希望の党総決起大会で触れず

2017-10-09 17:40:39 | 日記

希望の党は9日、東京都内で衆院選(10日公示−22日投開票)の総決起大会を開いた。小池百合子代表(東京都知事)はあいさつで自身の衆院選出馬の有無に触れず、野党最大勢力の党首が首相指名候補とならない異例の構図が確定的となった。

 

 小池氏はあいさつで「1強政治にNO。学校法人『加計学園』『森友学園』疑惑についても『知らない』『資料がない』『分からない』という体質を改めるよう呼びかけよう」と安倍晋三政権への批判を展開した。自身の出馬や、党として首相指名候補を誰にするのかは触れなかった。

 

 小池氏が衆院選に出馬しないことについて、側近の若狭勝前衆院議員は大会後、記者団に「自民党も首相が次から次に代わるが、そのたびに総選挙をしているわけではない」と強調した。不透明な首相指名候補に批判が集まっていることに関しては「自民党がわれわれに仕掛けている戦略ではないか」と述べた。

 

 希望の党は大会で38人の比例単独候補の名簿も公表した。同日夜に最終的な調整を加えて正式発表する。比例近畿から出馬する樽床伸二元総務相が党選対事務局長に就くことも発表した。

 

以上、産経新聞

 

 

小池百合子代表の出馬が全くないということはないと私は思う。明日、出馬を発表するかも知れない。3%くらいの確率?

 

この希望の党には、中山恭子さんが入っており、選挙後、色々と波乱があるでしょうね。

社会党系の左翼は排除できたが、安保に関する意見の違いというか、幅があるのでもめるでしょうね。

 

小池代表が、裏で働きかけて自民党を割ることを仕掛けているのでしょうが、現状は思うように行ってない。

自民党総裁選後に波乱が起こる可能性が高いと思います。

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解散からわずか2週間、各党の勢力図一変 あす公示・・・分かりやすくなった。

2017-10-09 17:27:07 | 日記

10日公示の衆院選では、解散時勢力と公示前勢力が大きく異なっている。通常は解散時と同じ政党の公認を得て選挙に臨むためほぼ同じだが、今回は最大野党の民進党が事実上解党し、公示までに新党が二つ誕生。多くの立候補予定者が政党を移る異例の事態となったためだ。

 

 9月28日の衆院解散時に88議席あった民進党勢力は、直前に誕生した新党「希望の党」への合流で激減。公示前勢力の7議席は今回不出馬の前職だけだ。

 民進党勢力の行き先で最多は希望の56人。これに対し、新党「立憲民主党」には民進前職14人が合流した。どちらの新党からも公認を得ない民進党の岡田克也元代表や江田憲司前代表代行ら前職も一定数おり、無所属は37人まで膨らんでいる。

 

 一方、自民党は同一小選挙区で競合する党所属の前職らに公認を出していないケースもあり、解散時に比べ、公示前勢力は8減。自由党の小沢一郎、玉城デニー両氏は今回、無所属で立候補することになり、同党の公示前勢力はゼロとなった(数字はいずれも8日現在)。

 

 衆院選では通常、前職は解散時に所属していた政党の公認を得て選挙に臨むことが多いため、解散時と公示前の勢力はさほど変わらない。新たに公認を得たり、公認が出なかったりして増減する程度だ。例えば前回衆院選では、解散時と公示前が異なった政党は自民と民主の2党。公示前と解散時を比べると、自民党は2議席減り、民主は7議席増えただけだった。

 

 解散時勢力と公示前勢力が大きく異なった前例は2005年の郵政選挙だ。自民党は郵政民営化法案に反対した造反議員を公認せず、解散時に249あった議席が、公示前は212に減った。ただ、衆院事務局のベテラン職員は「解散後に野党第1党が大きく割れてなくなり、短期間でここまで勢力図が一変したのは記憶にない」と話す。(田嶋慶彦)

 

 ◇

 

 〈解散時勢力と公示前勢力〉 解散時勢力は、衆院解散時点で各党に所属していた議員の数。公示前勢力は、政党の公認を得ている前職(不出馬の前職を含む)。解散後に政党間を異動した人数を反映する。選挙後の新勢力との比較対照のもとになる。

 

以上、朝日新聞デジタル

 

 

今回の小池新党の貢献度は、反日左翼を排除する動きだ。

これにより、正常な国会運営が期待できると思う。さらに改憲議論ができる国会を造れると思われる。

 

私の希望は、スパイ防止法を制定し、反日勢力潰しをやってほしいと願っています。

北朝鮮からミサイルで脅かされている日本、なぜ、朝鮮総連に圧力をかけられないのか?それは反日左翼議員が守っているからです。

北朝鮮の工作員の巣窟、朝鮮総連をスパイ防止法で潰すべきだ。

売国議員がのうのうとしている日本っておかしな国だ。

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残り2ホールの悪夢 藤本麻子、Vがスルリ…・・・ついてなかった。

2017-10-09 09:56:50 | 日記

スタンレーレディスゴルフトーナメント 東名カントリークラブ(静岡県)最終日

 

 残り2ホールで3打差をつけていた。大混戦の流れは、藤本麻子へ傾いていたようだったが、文字通り、落とし穴が待ち受ける。17番の第1打が、右ラフへ。

 

ボールは、ディボットと表現できないほどの、穴の中へすっぽりと入っていた。「1度でも、やったことがあれば違った結果が出たかもしれない。でも、あんな状況は初めて。運がなかった、そんな表現しかありません」。ホールアウト後、クラブハウスへ戻ると、一目散にロッカーへ歩いた。約15分間、気持ちを静めて取材に応じる。

 

 「きょうは、無欲で行こう。それがテーマでした。途中、スコアボードなどは見ていません。でも、(首位は)状況がわからなくても、何となく感じていました」と話す。17番、ダブルボギーとしたものの、まだチャンスは十分。しかし、18番の第3打はまたも、ラフへ飛び込んだ。

 

「せめて、バンカーへ入ってくれれば、もっとグリーンへ寄せやすかった。うーん…」。結局、パーセーブができず、ボギーとなった。結果は1打差で通算2勝目を逃す。

 

 「故障で苦しんだ去年を考えれば、優勝争いができるだけ、良くなっていると思います。あと、もう少し」。最後のひとことは、自身へのエールだった。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

藤本麻子は、ついてなかったですね。

 

なんでラフでディボットにはいるのか?

最終ホールでは、バンカーでなく変なラフなのか?

 

上がり2ホール、悪魔が取り着いたようだった。

 

ついてなかった分、次のトーナメントでは、ツキがくることでしょう。

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