初V目指す永井花奈が単独首位 1差2位に畑岡奈紗・・明日の天気次第で初優勝？

◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 2日目（28日）◇武蔵丘GC（埼玉）◇6580yd（パー72）

 

ツアー初勝利を目指すプロ2年目の永井花奈が前半1番（パー5）のバーディ発進を含む5バーディ、1ボギーの「68」。通算7アンダーで単独首位に浮上した。

 

1打差2位に今季3勝目を狙う畑岡奈紗、穴井詩、ペ・ヒギョン（韓国）の3人が並んだ。前年覇者の申ジエ（韓国）は通算4アンダーで菊地絵理香、永峰咲希、青木瀬令奈とともに6位で最終日を迎える。

 

賞金ランキング2位の鈴木愛は2バーディ、1ボギーの「71」でプレーし、通算3アンダーで10位。3位から出たアン・シネ（韓国）は後半に3連続ボギーをたたくなど通算イーブンパーで29位とした。

 

＜主な成績＞
1T／－7／永井花奈、
2T／－6／畑岡奈紗、穴井詩、ペ・ヒギョン
5T／－5／黄アルム
6T／－4／申ジエ、菊地絵理香、永峰咲希、青木瀬令奈
10T／－3／鈴木愛、服部真夕、飯島茜　ほか
19T／－1／イ・ボミ、堀琴音、木戸愛　ほか
29T／0／アン・シネ　ほか

 

以上、ＧＤＯニュース

 

 

若手の永井花奈がトップに立ちました。

１打差で畑岡が追い上げました。

 

明日の天気次第では、永井花奈の初優勝も十分あります。

 

2017樋口久子 三菱電機レディスゴルフ二日目速報13：57・・・-ペヒギョン-７で単独トップ、畑岡は-3

ペヒギョンのあとを１打差で穴井詩、畑岡はトップに４打差-３で追いかけています。

 

 

予選通過するか心配な香妻琴乃はダボのあと2つバーディを獲ってイーブンの戻して根性を見せています。

 

シンジエ-４、鈴木愛-３で、賞金女王争いを演じています。

2017樋口久子 三菱電機レディスゴルフ二日目速報13：17・・・-ペヒギョン-７で単独トップ

昨日のトップ、ペヒギョンが巻き返してトップを奪い返しました。

 

２位は、日本の穴井詩で、３位タイにはシンジエ、黄アルムの韓国勢です。

 

今日の畑岡奈紗は静かで-２で足踏みしており、挽回できるか？頑張ってほしいですね。

また、鈴木愛も静かにプレーしており、-３で上位を狙っています。

 

それから、香妻琴乃は+2に崩して４７位タイに落ちており、予選通過が心配になっています。

 

2017樋口久子 三菱電機レディスゴルフ二日目速報12：07・・・-６トップに黄アルム、穴井詩、福嶋浩子並ぶ

穴井詩、福嶋浩子、黄アルムの３人が-６でトップに並んでいます。

 

上位では申ジエ、鈴木愛が賞金女王を狙ってトップを狙える位置にいます。

 

香妻琴乃は、イーブンで踏ん張っています。予選通過を確実にしてほしいですね。

2勝目へバトンタッチ 青木瀬令奈が狙い通りのトップ10発進・・・サマンサタバサ契約プロ頑張れ

◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 初日(27日)◇武蔵丘GC(埼玉)◇6580yd(パー72)

 

24歳の青木瀬令奈がエースキャディ不在の初日を乗り切り、2日目以降に弾みをつけた。3アンダー6位につけ首位と3打差。後半の11番で30ydからチップインパーを拾うなどピンチで粘ってボギーなし。「流れ良くできた」と笑顔で振り返った。

 

コーチでキャディの大西翔太さんがPGAのティーチング資格取得のため初日は不在。代打で他の人とタッグを組んだが「正直言うと大西さんはコーチとしては150点だけど、キャディとしては3点なので。普段から歩測もクラブも自分で決める。だってボールを拭くタオルを持っていないとか平気であるし」とおどける余裕で不安を感じさせなかった。

 

粘り強さが際立った。前半5番では4mのパーパットをねじ込んだ。3週前の「スタンレーレディス」から親交の深い成田美寿々や成田のパッティングコーチ・南秀樹さんから勧められて「人生初」と言うセンターシャフトのパターに変更。「思い切ってかえたけど、けっこうしっくりきている」と手応えを感じた。

 

資格試験を終えた大西キャディと2日目から再びタッグを組む。今季「ヨネックスレディース」で初優勝を決めた相棒からは「今週は初日トップ10にいてくれ」と言われていた。通算2勝目に狙い通りのスタートを切った青木は「雨の予報も出ているのでフェウェイキープが大事になる。ドライバーが安定しているので、しっかりやりたい」と引き締めた。(埼玉県飯能市/林洋平)

 

 

以上、ＧＤＯニュース

 

青木セレナ-3も香妻琴乃-1もサマンサタバサ契約プロであり、二人ともこのトーナメントチャンスです。

 

ふたりを応援したいと思います。