ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

キャディの顔面蒼白ミスで1罰打 吉田弓美子はピンチ乗り越え逆転V

2017-10-08 20:26:27 | 日記

◇国内女子◇スタンレーレディスゴルフトーナメント最終日(8日)◇東名CC (静岡)◇6589yd(パー72)

 

思わず目を疑った。12番でバーディを奪い、勢いに乗る13番5mのバーディパット。吉田弓美子はマーカーを置いてボールを取り上げ、カップの反対側に移動してラインを読んでいた。そのとき、なぜか川口大ニキャディがボールをマーカーの後ろに置いて、マーカーをピックアップした。

 

ボールを正確な位置に戻さなかったことになり、吉田は自ら競技委員を呼んで1罰打を受け、ボギーとした。

「びっくりした。何が起きたのか理解できなかった。今まで経験したことがない気持ち。どうやって気持ちを立て直せばいいのかわからなかった」。首位に迫ろうとする矢先。信頼するキャディのミスに気も動転したが、空を見上げて鳥のさえずりを聞き、必死に心を落ち着かせた。

 

川口キャディは「初めての出来事。何もわからずマーカーを取っちゃいました」と、ありえないミスに顔面蒼白。イ・ボミ(韓国)で3度、吉田で1度の優勝を経験していたベテランの声は震えた。

 

しかし、14番から3連続でパーセーブ。17番で90ydから50度で3mにつけてバーディとすると、最終18番(パー5)でも91ydからPWで3mへ。バーディパットは「フックラインで難しかったが軽い気持ちで打ちました」。吉田はカップインを見届けると、心配そうに見守っていた川口キャディと喜びを爆発させた。

 

「ゴルフは奥が深い。キャディさんにとっても忘れられない優勝になったし、自分も身が引き締まる優勝」。ツアー通算7勝目となる30代初勝利の味をかみしめた。(静岡県裾野市/玉木充)

 

■ ゴルフ規則20-1 球の拾い上げとマーク(抜粋)

球の位置をマークしているときに球やボールマーカーが偶然に動かされた場合、その球やボールマーカーはリプレースされなければならない。その際、球やボールマーカーの動いた原因が球の位置をマークしたり、球を拾い上げる行為そのものに直接的に結びつけられるときは、罰はない。それ以外のときは、プレーヤーは規則20-1または規則18-2により1打の罰を受ける。

 

以上、GDOニュース

 

プロキャディでもこんなミスをするのだろうか?

 

この話を聞いた時に、マークする位置を間違えたのかなと思いましたが、マークを拾い上げたと聞き、信じられなかったです。

 

それでも吉田弓美子は優勝しました。良かったですね。

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畑岡奈紗は3週連続Vならず「3日間同じようなゴルフ」

2017-10-08 18:20:39 | 日記

◇国内女子◇スタンレーレディスゴルフトーナメント最終日(8日)◇東名CC (静岡)◇6589yd(パー72)

 

3週連続優勝を狙った畑岡奈紗は4バーディ、1ボギーの「69」。通算6アンダーの6位で終え、2007年の全美貞(韓国)以来となる快挙はならなかった。

 

「前半からたくさんバーディを取りたかったが、3日間同じようなゴルフになっていた。ショットがつかなかった」。それでも最終18番(パー5)では67ydから58度で1mにつけてバーディとし、気持ち良くホールアウトした。

 

次戦は19日開幕の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」を予定。「今回のコースはアップダウンがあって、かなりきつかった。また休んで頑張りたい」と前を向いた。(静岡県裾野市/玉木充)

 

以上、GDOニュース

 

 

畑岡はどうもお疲れモードだったようです。

 

あと日本で4試合予定されているようなので畑岡がどれだけ勝てるかが注目ポイントですね。

 

それから、シード権争いも注目していきたいと思います。香妻琴乃は15百万円で60位です。50位以内に入れるか?ベスト5に2回入らないと厳しいと思います。

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吉田弓美子が大混戦制し今季2勝目!畑岡奈紗は史上2人目の快挙ならず

2017-10-08 18:12:00 | 日記

スタンレーレディスゴルフトーナメント 最終日◇8日◇東名カントリークラブ(6,589ヤード・パー72)>

国内女子ツアー「スタンレーレディス」の最終ラウンド。全選手がこの日の競技を終え、最終組で回った吉田弓美子が5バーディ・3ボギーの“70”をマーク。最終ホール時点で首位に3人が並ぶ大混戦を制し、トータル9アンダーで今季2勝目を飾った。

吉田弓美子、嬉しい今季2勝目!歓喜の瞬間はLIVEフォトギャラリーで

1打差2位タイに藤本麻子イ・ミニョン(韓国)、2打差4位タイに上田桃子テレサ・ルー(台湾)が入った。

前週の「日本女子オープン」を制した畑岡奈紗はトータル6アンダー6位タイでフィニッシュ。2007年の全美貞(韓国)以来となる、ツアー史上2人目の3週連続優勝はならなかった。また、賞金ランク首位のキム・ハヌル(韓国)はトータル5アンダー9位タイと今季13度目のトップ10でフィニッシュしている。

【最終結果】
優勝:吉田弓美子(-9)
2位T:藤本麻子(-8)
2位T:イ・ミニョン(-8)
4位T:上田桃子(-7)
4位T:テレサ・ルー(-7)
6位T:畑岡奈紗(-6)
6位T:辻梨恵(-6)
6位T:成田美寿々(-6)

 

以上、アルバニュース

 

日本人が優勝して良かったです。

 

終盤にはドラマがありました。

吉田弓美子のキャディがグリーンでボールマークをピックアップしてしまい、1ペナで吉田は沈んでいたが、藤本麻子が17番18番で自滅してくれたので、18Hでバーディを獲った吉田弓美子が優勝しました。

 

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2017 スタンレーレディス最終日速報14:04現在 ・・・藤本麻子、イミニョン-9でトップ

2017-10-08 14:20:34 | 日記

10月6日~10月8日

東名カントリークラブ(静岡県)  / 6,589Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥90,000,000

 

 

ついに藤本麻子が4つスコアを伸ばし、-9でトップタイに並びました。

 

吉田弓美子も-8の1打差で追いかけており、まだまだ優勝の可能性を残しています。

 

なお、注目の畑岡奈紗は-4のまま、スコアは伸びていません。

 

 

香妻琴乃については、何とか-3を維持していますが、順位的には15位タイで後退しているので挽回してほしいと願っています。

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2017 スタンレーレディス最終日速報11:39現在 ・・・テレサルー-9でトップ

2017-10-08 11:56:33 | 日記

10月6日~10月8日

東名カントリークラブ(静岡県)  / 6,589Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥90,000,000

 

テレサルーがボギーなしで-9のスコアを維持しています。

1打差にはイミニョンが2位につけている。

 

本日スコアを伸ばしているのは上田桃子です。当日-5でトータル-6で3位タイまで上がってきました。同じ3位タイには成田みすず、吉田弓美子、藤本麻子がいます。

 

注目の畑岡奈紗は-4で地味にプレーしており、爆発スイッチはまだ入っていません。

 

 

香妻琴乃については、ノーボギーで-3のスコアを維持していますが、ボギーを叩くと崩れるかも知れません。次にバーディを獲ることを願っています。

 

優勝争いは、首位に3打差の-6まで可能性はあるのかなとみています。上田、成田あたりがきそうな気がします

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