上田桃子が今季2勝目に前進 畑岡奈紗は2差2位

◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 3日目（21日）◇マスターズGC （兵庫）◇6507yd（パー72）

2打差の3位から出た上田桃子が6バーディ、1ボギーの「67」でプレーし、通算11アンダーの首位に浮上した。優勝賞金3240万円の高額大会で5月の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」以来の今季2勝目に前進した。

直近出場3試合で2勝の畑岡奈紗は7バーディ、4ボギーの「69」とし首位と2打差の通算9アンダーの2位。首位で出た藤本麻子、申ジエ（韓国）が畑岡と2位で並んだ。

21歳の竹内美雪が通算6アンダーの5位になった。賞金ランク1位のキム・ハヌル（韓国）は3アンダーの12位、ホステスプロのイ・ボミ（韓国）は22位で最終日を迎える。

台風21号が接近する最終日は、午前5時50分に天気予報およびコースコンディションをふまえて開催可能かが協議される。開催不可能と判断されれば、大会は54ホールに短縮され、3日目の首位である上田桃子が優勝となる。また獲得賞金は75％に減額される。

＜主な上位成績＞
1／－11／上田桃子
2T／－9／畑岡奈紗、藤本麻子、申ジエ
5／－6／竹内美雪
6T／－5／木戸愛、大江香織、O.サタヤ
9T／－4／笠りつ子、岡山絵里、李知姫

以上、ＧＤＯニュース

 

明日は台風の影響でプレイできない可能性が十分あるが、どうでしょう？

どちらにしても悪コンディションでのプレイとなり、順位の変動が予想される。

畑岡奈紗はやっぱり強いですね。

2017.10.21 練習しました。・・・切返しは、これかも

今日は、ゴルフ仲間と一緒に練習しました。

チェックしてもらったところ、私の場合トップで左足首が屈曲して左足裏が地面にべったり張り付いた形をつくることがベストだということです。

 

 

 

スイングの手順は次のとおりです。

 

①右脇を締めて軸にしてアドレスし、

 

②バックスイングでは、右脇の高さが変わらないことを意識して右腰を真後に引くことで左サイドが低くなり、左膝が曲がり、左足首も屈曲した形になる。

 

③トップからの切返しは、右腰が頭より後ろ、左足首、膝が前にある状態を維持して左股関節をこの間を飛行線に平行に通すイメージで行うとうまくスイングできた。

 

　

一番精度を要す３番ウッドがうまく打てました。

 

それから、練習場にタイトリストの試打会をやっていたので気になっていたＡＰ3の７番アイアンを打ってみました。

 

 

シャフトは、ＮＳプロ950ＧＨ、ＮＳプロＺＥＬＯＳ8、ＮＳプロモーダス105のいずれもＳでメーカーの方から、モーダス105のＳが一番合っていると言われました。年寄でヘッドスピードがないのでＲがいいんじゃないかと相談しましたが、このモーダス105のＳシャフトが一番合っているという評価でした。

 

また、ダウンブローに打てているのでヘッドは小さい方がいいというアドバイスもありました。

 

ＡＰ1，ＡＰ2も打ちましたが、ＡＰ3+モーダス105が一番いい当たりをしました。ストレートに安定したショットができました。

 

値下がりしたタイミングを狙って購入したいと密かに思っています。

 

 

 

2017マスターズＧＣレディス３日目速報13：52・・・上田桃子がトップｰ９

10月19日～10月22日

マスターズゴルフ倶楽部(兵庫県)  / 6,507Yards Par72(36,36)

賞金総額：¥180,000,000

 

 

上田桃子が-９でトップに立っています。

１打差で畑岡奈紗、藤本麻子が追っています。

 

４位には申ジエがおり、まだまだ分からない状況です。

 

-１０まで伸ばした畑岡奈紗ですが、ボギーを２回叩いて-８に落としていますが、挽回してくれると思います。