ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

残り2ホールの悪夢 藤本麻子、Vがスルリ…・・・ついてなかった。

2017-10-09 09:56:50 | 日記

スタンレーレディスゴルフトーナメント 東名カントリークラブ(静岡県)最終日

 

 残り2ホールで3打差をつけていた。大混戦の流れは、藤本麻子へ傾いていたようだったが、文字通り、落とし穴が待ち受ける。17番の第1打が、右ラフへ。

 

ボールは、ディボットと表現できないほどの、穴の中へすっぽりと入っていた。「1度でも、やったことがあれば違った結果が出たかもしれない。でも、あんな状況は初めて。運がなかった、そんな表現しかありません」。ホールアウト後、クラブハウスへ戻ると、一目散にロッカーへ歩いた。約15分間、気持ちを静めて取材に応じる。

 

 「きょうは、無欲で行こう。それがテーマでした。途中、スコアボードなどは見ていません。でも、(首位は)状況がわからなくても、何となく感じていました」と話す。17番、ダブルボギーとしたものの、まだチャンスは十分。しかし、18番の第3打はまたも、ラフへ飛び込んだ。

 

「せめて、バンカーへ入ってくれれば、もっとグリーンへ寄せやすかった。うーん…」。結局、パーセーブができず、ボギーとなった。結果は1打差で通算2勝目を逃す。

 

 「故障で苦しんだ去年を考えれば、優勝争いができるだけ、良くなっていると思います。あと、もう少し」。最後のひとことは、自身へのエールだった。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

藤本麻子は、ついてなかったですね。

 

なんでラフでディボットにはいるのか?

最終ホールでは、バンカーでなく変なラフなのか?

 

上がり2ホール、悪魔が取り着いたようだった。

 

ついてなかった分、次のトーナメントでは、ツキがくることでしょう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キャディの顔面蒼白ミスで1罰... | トップ | 解散からわずか2週間、各党... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事