ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

連覇狙う松森彩夏は前週V吉田弓美子と同組 賞金女王争いも終盤

2017-10-12 09:55:09 | 日記

◇国内女子◇富士通レディース 事前情報◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6662yd(パー72)

1983年から続く節目の35回大会は13日から3日間、賞金総額8000万円、優勝賞金1440万円をかけて争われる。

 

前年は松森彩夏が逆転でツアー初優勝を挙げたが、今季は賞金ランク62位と低迷し、シード確保(上位50人)に向けて弾みをつけたい一戦だ。コース最大の難所は、グリーン手前に崖上の深いガードバンカーが構える18番。前年最終日は、松森を1打差で追うりつが痛恨のトリプルボギーを喫した。

 

シーズンは残り7試合に迫り、激しさを増す賞金レースにも注目が集まる。トップのキム・ハヌル(韓国)、約530万円差の2位・鈴木愛が2試合ぶりにそろい、初日は同組でプレー。米国女子ツアーを主戦場とする横峯さくらも出場する。前週Vの吉田弓美子松森彩夏、主催する富士通所属の柏原明日架と同組となった。

 

また、今大会終了時の賞金ランキング上位35人には、日本女子プロゴルフ協会が特別公認する米ツアー公式戦「TOTOジャパンクラシック」(11月3日~/太平洋クラブ美野里コース)の出場権が付与される。

 

<主な出場予定選手>
松森彩夏アン・ソンジュ李知姫イ・ボミイ・ミニョン上田桃子柏原明日架菊地絵理香川岸史果キム・ハヌル申ジエ鈴木愛テレサ・ルー成田美寿々堀琴音横峯さくら吉田弓美子葭葉ルミりつ渡邉彩香

 

以上、GDOニュース

 

先週お休みしていた鈴木愛が元気があると思います。

 

キムハヌルと鈴木愛の戦いに注目したいと思います。

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【衆院選】序盤情勢 自公300議席うかがう 希望、伸び悩み 立憲民主は倍増も・・・国会の正常化に期待

2017-10-12 09:20:36 | 日記

産経新聞社は11日、第48回衆院選(22日投開票)について全国の総支局の取材に共同通信社の電話世論調査の結果などを加味し、選挙戦の序盤情勢を探った。自民党は選挙区、比例代表で優位に立ち、連立を組む公明党と合わせ300議席をうかがう勢いだ。過半数(233議席)を超える235人を擁立した小池百合子代表(東京都知事)率いる希望の党は伸び悩み、100議席に届かない公算が大きい。

 

 安倍晋三首相(自民党総裁)は自民、公明両党で過半数の獲得を勝敗ラインに掲げている。序盤情勢では自民党は単独で過半数に届き、絶対安定多数(261議席)を上回る勢いだ。絶対安定多数は常任委員長ポストを占め、委員数でも野党を上回る議席を確保し、国会運営が安定する。公明党は公示前勢力を維持する見通しだ。

 

 公示前は57議席だった希望の党は60議席前後にとどまるとみられる。小池氏は政権選択選挙を掲げ、民進党前職を含め多くの候補者を擁立したが、選挙区、比例ともに勢いがみられない。小池氏の不出馬に加え、党として首相候補を示していないことが影響した可能性がある。

 

 東京と大阪で希望の党と候補者をすみ分けた日本維新の会は、関西圏を中心に議席を獲得し、公示前の14議席から微増となる見込みだ。

 

 枝野幸男代表が立ち上げた立憲民主党は公示前の16議席から倍増の勢いとなっている。民進党から分裂した立憲民主党は護憲色が強く、安全保障関連法を「違憲」とする共産党が競合する選挙区で候補者を取り下げたことも追い風になっているとみられる。

 

 一方、共産党は公示前の21議席の維持が難しい情勢で、社民党は公示前の2議席を維持する見通しだ。

 

 ただ、共同通信の調査では投票先を「決めていない」との回答が選挙区で54・4%、比例代表で47・2%に上った。無党派層の多くが投票先を決めていないとみられ、投開票日に向けて情勢が変化する余地も残っている。

 

以上、産経新聞

 

 

今回の選挙で立憲民主党がつくられたことが大きな成果だと思います。

いくら倍増するといっても16議席の倍で32議席です。大したことはありません。

 

野党第1党になるのは100議席弱の希望の党ですから、質問に立つ時間が一番多いということになり、改憲に関しては賛成の立場ですから安倍政権にとってやりやすくなるでしょうね。

 

国会で週刊誌ネタで質疑することは止めてほしいですね。税金の無駄遣いです。

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【衆院選】民進党系の希望の党候補 「明らかに失速」と困惑 改憲の「踏み絵」に反旗も

2017-10-12 08:46:55 | 日記

衆院選で民進党を離党し、希望の党から出馬した候補に戸惑いが広がっている。選挙戦の看板と期待した小池百合子代表(東京都知事)が衆院選に出馬しなかったこともあって党の支持が広がらず、苦戦を強いられているからだ。「反希望」を旗印にした立憲民主党と競り合う選挙区も多く、失速する党勢に各候補は焦りを募らせている。

 

 「ドタバタして目も当てられない恥ずかしいところもお見せしたかもしれない。だからこそ希望の党も育ててほしいんです」

 

 東京都内の選挙区で希望の党公認で出馬した民進党系候補は10日夜、駅頭でこう声を張り上げ、頭を下げ続けた。この候補は小池氏が民進党左派系の「排除」宣言をしたあたりから風向きが変わったと語る。小池氏の不出馬も重なり「ここ数日、ビラの受け取り具合をみても明らかに失速している」と肩を落とした。

 

 希望の党の公約には憲法9条改正議論の進展が明記されたが、民進党は「安倍晋三政権下での憲法9条改正反対」と訴えてきた。忸(じく)怩(じ)たる思いを抱える民進党系候補も少なくない。

 

 四国地方の選挙区から出馬した前職は、希望の党への合流を説明したホームページに「憲法9条の改悪については明確に反対」と書き込んだ。改憲議論の容認は希望の党公認の「踏み絵」だったが、さっそく反旗を翻した。この選挙区は立憲民主党や共産党が擁立を見送り、有権者に分かりづらい構図となっている。

 

 さらに多くの選挙区で立憲民主党と希望の党の候補が戦う構図となった誤算は、想像以上に民進党系候補を苦しめている。南関東地方で立候補した前職は「『筋を通す』の一点で立憲民主党の候補に勢いを奪われ、自民党候補を喜ばせるだけに終わりそうだ」と頭を抱えた。(奥原慎平)

 

以上、産経新聞

 

 

希望の党が民進党を合流させたことで、泥船の民進党に巻き込まれて希望の党も絶望的になっているみたいですね。

また、立憲民主党も反日左翼だから、第二社民党だから左翼爺、婆が支持するだけで若者は、就職難を解決してくれた自民党に入れるだろうから、一見(立憲)民主党も先細りですね。

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