ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

テレサ・ルーが今季3勝目 バースデーウィークの優勝でWのハッピー!

2017-10-15 17:45:10 | 日記

2017年LPGAツアー第32戦『富士通レディース』(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)の大会最終日が千葉県千葉市の東急セブンハンドレッドクラブ西コース(6,662ヤード/パー72)で行われた。朝から雨が降り続くコンディションの中、テレサ・ルーが混戦を制して今季3勝目、ツアー通算15勝目を飾った。(天候:雨 気温:17.0℃ 風速:2.5m/s)

 

 10月13日に30歳の誕生日を迎えたテレサ・ルー。バースデーウィークでの優勝は本当に嬉しいと喜びを噛み締めた。

 

 今シーズンはすでに2勝を挙げているテレサだが、7月と8月はスランプと呼んでいいほどの不調に陥っていたと言う。「思うような動きができずにイライラしていました。もう優勝はできないかと思っていました」。

 

 不調の原因は右肩を痛めていたことも影響していた。本当はゴルフをやらずに休んで治すべき症状のようだが、シーズン中ということもあり肩を専門としたトレーナーにケアをしてもらいながら戦っている。

 

 また復調できた要因の一つには夫の存在があった。「色々な面で助けられています。ドライバーショットに悩んでいたんですが、新しいシャフトに変えてみたらと言われて、色々試してみました」。

 

 結果的にシャフトはまだ変えていないが、その試みが良かったのか今週はドライバーが曲がらなかったとのこと。また、料理をすることも今は気持ちをリフレッシュする良い方法になっている。「最近はリゾットに挑戦しました。パエリアみたいになってしまいましたが、美味しいと言ってくれるので、それで満足です」。

 

 心技体とスポーツの世界ではよく言われることだが、ゴルフにおいては特に心の部分が大きなウェイトを占めている。テレサにとっても夫の存在は大きな心の支えになっていることは間違いない。

 

 この優勝でテレサの賞金ランキングは4位へ浮上。トップのキムハヌルとは約2,000万円差。これから賞金額が大きい試合が続くだけに十分逆転のチャンスはある。賞金レースを争うメンバーにとってはテレサの存在は脅威となりそうだ。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

実力者は、テレサルー、イミニョン、キムハヌルの順じゃないかと私は思います。それと申ジエです。

 

鈴木愛に頑張ってほしいのですが、今日は得意のパットが決まらずに4位で残念でした。

 

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2017富士通レディス最終日速報13:24・・・テレサルー14でトップ

2017-10-15 13:36:08 | 日記

10月13日~10月15日

東急セブンハンドレッドクラブ西コース(千葉県)  / 6,662Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥80,000,000

 

テレサルーが独走状態になりました。

4打差-10で柏原明日架、鈴木愛、イミニョンの3人が2位争いをやっています。

 

鈴木愛には、単独2位になってキムハヌルとの賞金獲得差を縮めてほしいですね。

なお、キムハヌルはー5にスコアを崩して脱落しています。

 

 

日本人選手、頑張れ!!

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2017富士通レディス最終日速報11:39・・・テレサルー12でトップ

2017-10-15 12:00:39 | 日記

10月13日~10月15日

東急セブンハンドレッドクラブ西コース(千葉県)  / 6,662Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥80,000,000

 

 

やっぱりテレサルーが上がって来ました。

ほぼ、テレサルーとイミニョンの戦いの様相です。

その後ろを笠りつ子、柏原明日架が-8で追っています。

 

鈴木愛とキムハヌルは-6で並んでおり、鈴木愛にはキムハヌルには負けないでほしいですね。

 

日本人選手、頑張れ!!

 

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ベストを尽くすも首位から陥落 鈴木愛が3打差逆転を狙う!・・今日、最終日決戦

2017-10-15 09:07:19 | 日記

富士通レディース 東急セブンハンドレッドクラブ西コース(千葉県)2日目

 

 5アンダー首位タイからスタートした鈴木愛。スタート直後の1番ホール、2番ホールと連続バーディーを奪い、一気にこのまま突っ走るかと思われた。ただ、雨と寒さという難しいコンディションの影響からか、その後は思ったほどスコアを伸ばすことができなかった。

 

 この日の鈴木は4バーディー、1ボギーの3アンダー69でラウンド。通算8アンダーで首位とは3打差の3位で明日の最終日を迎える。

 

 「ナイスプレーだと思ったんですが、ミニョンさんが結構伸ばしていましたね。今日のコンディションを考えるといいゴルフだったと思いますが、もっといい人がいたという感じですかね」。

 

 トップとは3ストロークがあるものの、ゴルフの感触は決して悪いわけではない。「今日は昨日よりもショットは良かったですが、良いショットをしても雨と風の影響で距離感を合わせるのが難しかったですね。明日はまだチャンスはあると思います。そのためには明日しっかり伸ばしていくことが必要ですし、最低60台が必要。パッティングが入ってくれればアンダーは出せると思っています。確かにショットも大事ですが、やっぱりパッティングが最後は決まらないとバーディーが取れないので」と鈴木。

 

 明日は最終組で賞金レースでも熾烈な争いを繰り広げているイミニョンとの対決になるだけに、見応えのある展開になることは間違いない。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

本当にパットが決まるかが一番ですね。

今日はパットを決めてほしいものです。

 

イミニョン、テレサルーに負けないでほしいと願っています。

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韓国のイ ミニョンが磐石のゴルフを展開 ツアー3勝目に王手

2017-10-15 08:50:09 | 日記

2017年LPGAツアー第32戦『富士通レディース』(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)の大会2日目が千葉県千葉市の東急セブンハンドレッドクラブ西コース(6,662ヤード/パー72)で行われた。第1組がスタートした後の8時15分には雨が強くなりプレーが一時中断になるなど難しいコンディションになったが、2日間通算2オーバー49位タイまでの選手が明日の決勝ラウンドへ進んだ。(天候:曇り 気温:15.6℃ 風速:2.0m/s)

 

 難しい状況下でもイ ミニョンのゴルフは全く揺るがなかった。5アンダー首位タイでスタートし6バーディー、ノーボギーの6アンダー66をマーク。この日の天候を考えれば完璧と言える内容で、通算11アンダーまでスコアを伸ばし、2位以下に2打差をつけた。 

 

 この日は雨が降ったりやんだりという厄介な天候になったが、それよりも選手を苦しめたのは寒さだった。ホールアウトした選手の口からは「寒い、寒い」との声が漏れていた。ただ、それもイにとっては「寒さにはもともと強いタイプなんです」と気になる要素ではなかったよう。貪欲にスコアを伸ばしにいったわけではなく、淡々と自分のプレーに徹したことが単独首位という結果に結びついただけといった様子。

 

 「昨日はスコアを伸ばせたので、今日はスコアが停滞するかなと思っていました。たとえ伸ばせなかったとしても自分を責めないようにしようと思っていました」。今はこの謙虚さが代名詞になりつつある。そしてその謙虚さこそが強さの源になっているのだろうと予想がつく。

 

 「明日の最終日も天候が悪い予報ですが、そういうときこそ焦る気持ちが出やすいので平常心でプレーすることがキーになると思います」。

 

 柔和な表情からは読み取りにくいが、心の中には3勝目を飾るための明確なプランニングが用意されているに違いない。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

今日、最終日はイミニョンが独走するのか?

テレサルーが競り勝つか?

それとも鈴木愛が追いつくのか?

 

TV観戦して楽しみたいと思います。

 

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