新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

総会後の懇親会・2

2015年07月13日 | 東京

魚だったかな?

 

一押しは・・・やはり、肉系

この大皿に殺到しておりましたぞぉ 

 なかなか、良いアングルで撮影できました。

 ふむ、このフルーツ盛りも良い感じじゃあない?

さて、次は何かしら


かま田・その5

2015年07月13日 | 四国・徳島

 右手の可愛らしいのが太刀魚のアスパラ巻を揚げたもの。

爽やかな口当たりで甘味が広がります

 手前の大きなのが、レンコンに海老が挟み込んである物・・・香りが良いねぇ

みんなの顔も綻んでますぅぅ

 ふつうは8名しか・・・

この日は貸切で10名で椅子2つ追加でした

 揚げたてのサクサクで美味しくいただけました


気温が38.4℃

2015年07月13日 | 気になるネタ

13日は暑さが一段と厳しく、新潟では気温が38℃以上、東京都内でも、猛暑日になっている。

 石川県金沢市では朝9時前から気温が35℃を超える異常な暑さで、午後1時までに36.7℃まで上がっている。また、新潟県胎内市中条では午後1時までに気温が38.4℃となり、全国で今年一番の暑さを記録した。北陸ではフェーン現象の影響で体温を超える暑さの所もあり、熱中症に警戒が必要。

 一方、東京都内でも午後1時までに八王子で36.9℃、青梅で36.1℃、練馬で35.9℃となるなど、気温が35℃を超え、今年初めての猛暑日になっている。東京都心も今年一番の暑さで、昼過ぎに気温が34.2℃まで上がった。

 14日も関東の内陸部や東北では猛暑日になると予想され、15日までは暑さの続く所が多くなりそうだ。まだ体が暑さに慣れていない時期なので、水分や休憩をとるなど熱中症にはくれぐれも注意が必要。


ヨーグルトがスイーツに変わる魔法の粉

2015年07月13日 | おいしんぼうネタ

食品の製造・卸売を行う味源はこのほど、「ヨーグルトがスイーツに変わる魔法の粉」を販売開始した。

○入れて混ぜるだけで、ヨーグルトが"スイーツ"に

同商品は、ヨーグルトに入れて混ぜるだけで、簡単に"スイーツ"に変身させる"魔法の粉"だという。牛乳の栄養と乳酸菌による効果がプラスされた健康によい食べ物であるヨーグルトを、広い世代にもっと食べてもらうため開発された。味はもちろん、色も変わるため子どものおやつタイムを楽しく演出する。

また甘いものが大好きな子どもはもちろん、ヨーグルトの酸味が苦手な人や健康のために毎日食べたいが飽きしまった人など、大人でもヨーグルトをもっと楽しめるという。

「レアチーズケーキ味」は見た目にはあまり変化がないが、味の再現性は抜群だという。レアチーズの濃厚な味を、チェダーチーズを使用することで再現した。

「チョコレートケーキ味」は、色はチョコレートケーキをイメージした茶色に変化。チョコレートケーキの味を再現するため、ココアパウダー、粉末カラメルソースを絶妙に配合している。

「ショートケーキ味」は、ショートケーキの生クリームからショートケーキには欠かせないイチゴまで再現。色はイチゴをイメージした薄いピンク色に変化する。クリームパウダー、イチゴパウダーを絶妙に配合することでショートケーキの味を再現することに成功したとのこと。

各種類8包入りで、参考価格は各350円(税別)。


気にしすぎ症候群

2015年07月13日 | 気になるネタ

不安をあおるメディアのニュース、互いの芝生を青く見せ合うSNSなど、「知らなきゃよかった」情報があふれる現代。「自分は気にしすぎだろうか?」と悩む人が増えている。不毛と感じていても、つい「気にしすぎ」てしまうとき、どうすればラクになれるのか。

 根を詰めて悲観的に考えてしまう悪いクセ。その結果陥る自己嫌悪の無限ループ。それさえなければ、もっと気楽に幸せに生活できるのに、いちいち「気にしすぎる」ことで苦しみ、生きづらさを感じている人は多い。

 しかし、「気にすること」は本来、人間の生存確率を高めるリスク回避に不可欠な本能。つまり、人間は基本的に「気にする」ようにできているのだ。

 今回紹介する『気にしすぎ症候群』(小学館刊)では、人が「気にしすぎ」になるメカニズムを分析し、どうすれば「気にしすぎ」の悪影響を減らして、気持ちをラクにできるのかを解説している。

 著者の伊東明氏は、企業や団体の「やる気」「メンタルヘルス」の心理系の研修・講演で人気の心理学者。数々の企業研修の場から、「気にしすぎ症候群」に多い思考パターンも見てきたという。

 本書によると「気にしすぎ症候群」になってしまう大きな理由は「気にすればするほど、安全や安心、望むものが手に入る-と誤解していること」だという。たとえば「あの人が自分を好きでいてくれているのかどうか気にすればするほど、自分は好かれるかもしれない」や、「深刻に老後のことを気にすれば気にするほど、老後のリスクが回避できるのでは」と思い込み、延々と気にしてしまうという構図だ。

 気にした結果、好かれるように身だしなみをキレイにしたり、老後のために貯蓄を始めるなど、プラスの思考や行動に結びつけば、「気にしすぎ」のメリットが生かされたことになる。処方箋の一つとして、「気にしすぎ」を有効活用するのは“アリ”なのだ。

 だが、多くは「こんなに気を病ませるあの人は、きっと自分が嫌いなんだ」と、ネガティブに考えてしまう。人間の思考には「勝手に相手の意図や気持ちを悪い方向に読み取って決めつける」という悪い癖があるからだ。

 しかし、それだって癖に過ぎない。癖なら徐々に修正できる。もし自分がそうした思考に陥っていたら、第三者になりきって自分に「気にしすぎ!」とツッコミを入れてみる。それだけでネガティブな思考が止まる。

 そこから自問自答が続いたとしても、解決の道はある。「あの人は自分を嫌い」と結論付けたところで何かいいことがあるのか、嫌われているならどうフォローすればいいのか、いっそのこと「嫌われたっていいじゃないか」と開き直るか-と選択肢を挙げて、思考を誘導すればいいのだ。

 「他人から見れば『気にしすぎだよ』で済むことに苦しんでいる人は多い。その思考を分析し、少しでも救えるような本を、と企画しました」とは、編集を担当した小学館出版局編集長の下山明子氏。

 人間は生き物である以上、「気にすること」を止めることはできない。また、気にする性格を完全に修正することも不可能だ。だからこそ本書には「気にすることを気にしないでほしい」という著者のメッセージが込められている。読後、心が軽くなるのは確かだ。 (渋谷チカ)

■「気にしすぎる人」が前向きに生きるための10カ条
(1)気にすることを気にしない
(2)気にしすぎを「減らす」か「有効活用」が吉
(3)未来のことなんか誰にもわからない
(4)気にしていることは自分だけに大きく見える
(5)自分の思考をコントロールする
(6)気にしすぎの「根っこ」にあるものを自覚する
(7)他人はあなたのことなんて大して気にしていない
(8)気にしすぎを悪用させない
(9)時代に負けない
(10)気にするエネルギーをよい方向に使う


日本の年金問題

2015年07月13日 | 気になるネタ

71歳の老人が新幹線の車内にガソリンをまいて焼身自殺し、巻き添えで27人が死傷しました。これはもう「自殺」でなくて「テロ」です。

 事件の背景に何があるのか? 高齢者を敵に回すのを承知で書きますが、日本の高齢者の多くが持つ「勘違い」が、この事件を引き起こしたような気がするんです。

 犯行理由は「35年も掛け金を払ったのに、月12万円の年金は少なすぎる」というところにあったと報じられています。高齢の方と話をしていると、「年金は要らないから、今まで払った掛け金を返してほしい」なんて声をよく聞きます。

 現役世代にとって、これは実に歓迎すべき提案です。なぜなら高齢者それぞれに、過去に払い込んだ年金掛け金(物価上昇分と金利を加えて)を返金することで年金支払いを止められるのなら、日本の年金問題は一発で解決するからです。

 現在の年金受給者が過去に払った年金掛け金は、この皆さんが平均寿命まで生きた場合に受け取れる金額を支払うのには到底足りないんです。じゃあいったいどうやって年金を支払っているのかというと、現役世代が払い込んでいる掛け金を右から左に流用してるんです。こうして日本の年金システムは維持されているんですね。新幹線放火老人が払い込んだ掛け金では、とても月額12万円の年金を払うことはできません。

 私がとても残念に思うのは、新幹線に火をつけた老人が、自分の受け取っている年金は現役世代が自分の現在と未来を「犠牲」にして払っている貴重なお金から出ていることに気が付いていなかった点です。それを知っていたら、不当な不満を抱くこともなく、今回のような凶行に及ぶこともなかったんじゃないでしょうか。

 現在、約800万人の高齢者が月額平均5万円程の国民年金しか受け取っていない厳しい現実があります。貧困高齢者に救いの手を差し伸べる必要は当然あります。でも、それと同時に高齢者に必要なのは、日本社会が維持されている仕組みをしっかりと理解することでしょう。

 若者は自分たちを生み出してくれた高齢者に感謝し、高齢者は自分たちの生活を維持してくれている若者に感謝する、これが社会の基本だと思うんですよね。((株)大阪綜合研究所代表・辛坊 治郎)