新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

いわし専門店に♪

2015年07月23日 | 東京

東京での最後の食事は?

中学時代の同級生がやっているお店で・・・ 

新幹線の事故の話も知らずに4人で軽くビール注文して

そしたら、サービスですっと~

薄味の品の良いお通しにしてくれてました。

酒が進むぅぅ

鰯のツミレ、新ジャガ、ニンジン、ハチコ・・・いゃあ~贅沢って言うもんだぁぁ


メロン、美味しかったぁぁ♪

2015年07月23日 | おいしんぼうネタ

 頂き物のクラウンメロン

        食べ頃なので・・・

良い感じに熟れてましたよ

品の良い香りと味ぃぃ~

どこかのテレビで網目が濃いのが値段高いけど味はいっしょって言ってたが・・・

しっかりと栽培したハウスの同一の品の比較なんでしょ!?

どう転んでも、この味と香りは安いメロンじゃあありえないですよ


髪のカラー剤について

2015年07月23日 | 気になるネタ

髪のカラーリングは今や当たり前となってきて、一度も髪を染めたことのない人のほうが珍しいくらい。美容院でカラーリングをしてもらうと、キレイに均一にカラーがつき、比較的長く持ちますよね。

しかし、美容院に行くには予約をしなければいけないし、サッと短時間でできないのも難点。だからドラッグストアなどでカラー剤を購入し、自分で行うという人も多いかと思いますが、実は“ファッションカラーのカラー剤”と“白髪を染めるカラー剤”は同じカラー剤でも違うのです。

知らずに使うとキレイに染まらないので、カラー剤選びには注意が必要です! そこで今回は、美容師の伊藤真子さんにカラー剤についてお話を伺いました。

■なぜ白髪ができるの?

日本人の特徴ともいえる黒髪。その黒色は、私たちが日頃嫌がっている肌にできるシミの色素と同じ“メラニン”色素です。メラニンは皮膚の奥深くにあるメラノサイトで作られます。若いときには細胞も活発に働き、メラノサイトがメラニンをたくさん作ることで、キレイな黒髪を作ります。

しかし、年齢を重ねるごとにメラノサイトの機能が低下していき、メラニンをつくる量が減るため、髪の毛は白くなっていくのです。ちなみに、極端なダイエットをして栄養素がメラノサイトにいかないと、10代でも20代でも白髪になってしまいます。

■ヘアカラーの仕組みとは

そんな髪の毛に色を入れる、いわゆる“ヘアカラー”はどのようにして染まるのか伺いました。

「ヘアカラーの仕組み自体は、ファッションカラーも白髪染めも変わりません。ヘアカラーは1剤と呼ばれる酸化染料とアルカリ剤を配合したものと、2剤と呼ばれる過酸化水素水の酸化剤とを直前に混ぜて化学反応を起こし、髪を染めていきます。

仕組みとしては、1剤が髪の表面にあるキューティクルを開いて、カラー剤を髪の内側まで浸透させ2剤によってメラニン色素を脱色します」とのこと。

つまり、メラニン色素に働きかけ、一度髪の色を明るくしてから、染料の色を発色させているのです。


■ファッションカラーでは白髪は染まらない?

そして、気になるのが白髪の染まり方。市販されているものも“白髪用”とは分かれていますよね。

「ファッションカラーでも白髪を染める事はできますが、前述の様に色素に働きかけるので、色素のない白髪には思っているよりも明るくなってしまったり、きれいに染まったりしません」とのことです。

仕組みは同じでも両者の違いはブリーチ力と染毛力。ファッションカラーは元々黒い髪を明るい色に染めることが目的なので、ブリーチ力は高く染毛力は低くなりますが、白髪染めは、ブリーチ力が低く染毛力は高めとのことなんです。


いかがでしたか? 今回は“自分で白髪染めをするときに気を付けたいカラー剤の選び方”についてお伝えしました。

最近、白髪が目立ちはじめたので、「ちょっと時間がないから自分で……」というあなた、カラー剤選びには十分気をつけてくださいね!