コシアブラの揚げ物・・・
竹の子で無くって~ハチク~歯応えがよろしいですね
万願寺も程よい苦味で旨い
なんたって、タレが・・・
名前は「牢」・・・ろう
牢屋ってイメージなのかなぁ~
まずは・・・開封じゃあ~って思って良く見れば・・・
書いてあるのは「厳封」だ
ふむふむ、門外不出の一滴なんだってさぁぁ
かなり「こだわり」の焼酎のようです。
王手門酒造
ふむぅ~これは未だかって呑んだこと無い深みのある味だ
奥様もロックで「旨い・旨い」と軽く3杯だぁ
22日で通常国会は閉会したが、結局、みんなの党前代表の渡辺喜美氏(62)は2カ月半も国会をすっぽかし、ついに国会に姿を現さなかった。4月7日に「DHC」の吉田嘉明会長から受け取った8億円の問題について、「何ら違法な点はない」と強弁し、代表を辞任したまま雲隠れしてしまった。地元の那須塩原に戻って謝罪行脚に励んでいたようだ。
しかし、いくら謝ったところで渡辺の政治生命はもう終わりだ。すでに市民団体の代表が「政治資金規正法違反」で刑事告発し、さらに今月2日には憲法学者ら16人が「政治資金規正法」、あるいは「公職選挙法」に違反しているとして、東京地検特捜部に告発状を提出している。
国会議員には「現行犯を除いて逮捕されない」という不逮捕特権があるが、それは国会会期中の話。閉会した今、特捜部がその気になればいつでも渡辺の身柄を押さえることができる。
■年内の立件判断
元東京地検特捜部副部長の若狭勝氏がこう言う。
「特捜部が市民団体らの告発状を受理し、立件に向けて動く可能性は高いと思います。すでに銀行に照合し、渡辺氏の預金口座の『入り』と『出』を調べるといった実質的な捜査は始まっているはずです。借入金を政治活動に使ったことが明らかになれば、政治資金規正法違反、選挙活動に使ったのであれば、公選法違反の罪に問われることになります。特捜部はいずれDHC会長と渡辺氏から聞き取りを行い、遅くとも年内に立件するかどうか判断するでしょう」
すでに特捜部は吉田会長から経緯を聴いたという話も伝わっている。渡辺氏の聴取は7月から本格的に始め、「5億円はまゆみ夫人名義の口座で管理していた」と釈明しているため、まゆみ夫人も徹底的に調べるという話も流れている。
5000万円受領で告発された猪瀬直樹・前東京都知事と比べても、渡辺の8億円はベラボー。さすがの特捜部も猪瀬氏のように略式起訴と罰金50万円で終わらせるわけにはいかないと考えているらしい。
決勝トーナメント進出を逃したすべての敗因はザッケローニ監督がW杯の呪縛に取りつかれ、はまってしまった消極的采配にある。
初戦のコートジボワール戦で本田の先制ゴールが決まったまではよかった。しかしここで指揮官は「1点を守る態勢に入れ」と指示し、チームはギクシャクした。守備的MFを試合途中で長谷部から遠藤に交代し、もう1点取りに行くのか守るのか、チームが混乱した。ザッケローニ監督は相手FWドログバの投入を必要以上に恐れていた。
さらに、第2戦のギリシャ戦で香川を先発から外したこともチーム全体にマイナスの影響を与えた。香川は「ある程度、予想はできた」と話したが、ショックは計り知れなかった。途中出場した際、控え選手全員が香川にハグ。同情を示してピッチに送り込んだ。指揮官の采配に対する疑問がチームに生まれた。
今大会で最大の誤算はザッケローニ監督の弱気な采配だった。それがすべての歯車を狂わせた。選手を信じた采配を振るえなかった。
日本サッカー協会の大仁邦弥会長は「悔しくてしかたない」と話した。戦力的には歴代代表で過去最高とみて、今大会は過去最高成績となるベスト8を目標に掲げていたが、結局2006年ドイツ大会以来の1次リーグ敗退となった。
ザッケローニ監督は試合後の会見で、「出せるはずだった好結果を出せなかった責任は自覚している」と述べた。自身の去就については「日本に帰ってから、とどまるか去るかを(日本協会の)幹部と話し合う」と明言しなかった。
後任候補については、水面下で元メキシコ代表監督のハビエル・アギーレ氏(55)らの名前が挙がっているとされるが、大仁会長は「(後任監督選びで動いることは)一切ない。人選もしていない。(ザッケローニ監督の)続投ということもある。時間がかかってもいい。まずは技術委員会の答申を待ちたい」と話した。
日本協会は今大会で獲得する賞金を想定して、2014年度予算を編成。目標としたベスト8進出で1400万ドル(約14億3000万円)を獲得できたが、1次リーグ敗退で800万ドル(約8億1000万円)と大幅減額となった。
この日のランチはキーマカレーです。
私的には「かなり辛い」味でした。。。って、辛いのが多少苦手なんですわ
大きな茄子も3切れ・・・
少し酸味味のカレーでしたが~夏向きでバッチリぃぃ
デザートのアメリカンチェリーも食べ応えありでした
24日午後、東京都世田谷区や練馬区、西部の調布市三鷹市では大気の状態が不安定になり、雷を伴って大粒のひょうを降らせた。
「ぱちぱちと天井を打ちつける音が聞こえたと思ったら、あっという間に辺りが真っ白に変わって呆然としてしまった」
三鷹市中原の主婦、松木千世さん(63)によると、ひょうは午後2時半ごろから約30分間降り続き、足首が埋まるほど積もったという。街路樹の葉は破れて地面に散乱し、道路では降り積もったひょうに乗り上げて立ち往生する車もあったという。
ひょうの大きさは直径1~3センチ程度。近くに住む自営業の山田昭俊さん(41)は「何かがはじけるようなおとに驚いて急いで店のシャッターを閉めたが、網戸が破れた。こんなにひょうが降った経験は初めて」。会社員の岸あすみさん(29)も「ベランダでミニトマトやキュウリを育てていたけれど、ひょうにあたって皮が破けたり、身に穴があいたりした。収穫を楽しみにしていたので残念」と話した。
住宅の周辺では午後10時ごろまで、住民や市の関係者がスコップなどを使ってひょうをかき集め、重機で運び出す作業に当たった。
ギリシャ(FIFAランク12位)が3度目の出場で初の1次リーグ突破を果たした。終了間際のPKにより2-1でコートジボワール(同23位)を破り、勝ち点4の同組2位となった。コートジボワールは勝ち点3の3位で大会を終了した。ギリシャは29日(日本時間30日)の決勝トーナメント1回戦でD組1位のコスタリカと対戦する。
ギリシャは前半12分、MFコネが負傷のためMFサマリスと交代。同24分にもGKカルネジスが負傷によりグリコスと交代した。序盤で2枚の交代カードを使ってしまった。
しかし前半42分、先制したのはギリシャだった。カウンターからFWサマラスのパスを受けた途中出場のMFサマリスが、GKとの1対1を右足で決めた。
だがコートジボワールも今大会初先発のFWドログバ、FWジェルビーニョらが分厚い攻撃を仕掛けた。そして後半29分、左サイドのジェルビーニョからパスを受けた途中出場のFWボニが右足で合わせてゴール。1-1に追いついた。
1次リーグ突破に勝利が必要なギリシャは終盤、猛攻を仕掛けた。ロスタイムに入りFWサマラスが倒されてPKを獲得。これを自ら決め、決勝トーナメント進出を決めた。
激戦の南米予選を2位で通過したコロンビアは、グループリーグで日本が最後に対戦しなければならぬ強豪国だ。南米予選こそ、10チーム中最少の13失点(16試合)という安定した守備を見せたが、攻撃力の高い評価とは反対に、常に守備の弱さを指摘されてきた。
理由は不安定なセンターバック(CB)陣にある。
「ディフェンスを統率しているのはジェペスという選手ですが、すでに38歳とサッカー選手としてはかなり高齢。相手のスピードに対応しきれなくなってきています」(サッカージャーナリストの西部謙司氏)
ジェペスとコンビを組むサパタは27歳だが、判断が悪く、プレーに安定感がない。最終ラインは、ここぞという時に不安を露呈しそうだ。
コロンビアの得意な攻め方は、基本形の4-4-2からボールポゼッション(支配率)を高めた上でサイドバック(SB)も積極的に上がる前がかりの戦術だが、ボールを保持して前線からプレッシャーをかけるのは、最後尾に不安を抱えていることの裏返しといえる。
相手陣内でボールを取られると、2-2-4-2のような陣形で高い位置でのプレスをかける傾向にある。「積極的な守備」というより、何が不安要素なのかを自分たちがよく知っているからこそ、前がかりになっているのだ。
本来は最後尾での守備を担うべきSBが高い位置を好むため、事実上、自陣は「不安なCB」に任せることになってしまう。実際、コロンビアの負け試合では、上がってしまったSBの後ろの空いたスペースに相手からボールが放り込まれ、ディフェンス陣が対応しきれないまま失点に繋がるケースがよくみられる。
今大会初戦となったギリシャ戦でも、このパターンで何度も危ない場面を作られている。その中に、日本代表がコロンビアに勝つヒントとなる重要なプレーがあった。
前半7分、ガラ空きになったコロンビアの右サイドをギリシャのMFサマラスが切り裂き、センタリングを上げてコネがシュート(枠の少し右に外れる)。コネは前半終了間際にも強烈なシュートを放ってゴールを脅かすが、これはコロンビアの左サイドの崩しから始まった攻撃だった。
そして後半18分、トロシディスの折り返しから、ゲカスが放ったヘディングシュートだ。ジェペスとサパタはゲカスへのパスに対応しきれず、ギリシャに決定的な得点チャンスを許してしまう。シュートがクロスバーを直撃したのが幸いだった。
点こそ入らなかったものの、攻撃力に乏しいといわれていたギリシャですら、ここまでコロンビアを追い詰めているのだ。日本であれば付け入る隙は十分にある。
W杯前の日本代表の皮算用は「序盤2試合を最低でも1勝1分け・勝ち点4で切り抜け、余裕を持って3戦目に臨む」だった。ところが1分け1敗と出遅れ、決勝トーナメント進出には、3戦目のコロンビア戦(日本時間25日午前5時開始)の「勝利」が最低条件だ。
ギリシャ戦後に日本サッカー協会技術委員会の原委員長が、ザッケローニ監督と緊急会談。場当たり采配に“ダメ出し”したことが報じられ、ザッケローニは会見で「チームは同じ方向を向いている」とコメントしたが、すでに各選手のモチベーション低下は深刻だ。
■岡崎が「ボクが悪い」を連発
「香川が、ギリシャ戦ベンチスタートを聞かされたのは試合2時間前。チームの主軸である背番号10を外す場合、もっと早く通告して理由を説明した方がいい。ましてや香川というのは精神的タフネスがなく、物事が思い通りにいかないとナーバスになり、どんどん深みにはまるタイプです。ところがザッケローニ監督は、コートジボワール戦の逆転負けを引きずってパニック状態。気持ちに余裕がなくなって香川へのケアを怠り、完全にモチベーションを失わせてしまった。練習中も沈痛な表情を浮かべることが多く、メディア関係者から『またガラスのハート君がふさぎこんでいる』と言われている」(現地で取材する記者)
香川は、2試合でシュートの1本も打っていない。近年まれに見る絶不調ぶりは明らかだが、もうひとり、攻撃のキーマンで2試合シュート0本のFWがいる。今季ドイツ1部で15ゴールを叩き込み、勇躍ブラジルに乗り込んだFW岡崎だ。
「日本代表では2列目右サイドが定位置。なのにギリシャ戦では左サイドや1トップで使われて混乱。精神的に落ち込んでしまった。ギリシャ戦の後から“ボクが悪い。すいません。すべてボクのせいです”を連発。完全にネガティブ思考にハマった。気持ちを前面に押し出してプレーする岡崎が、今のままだとコロンビア戦スタメン落ちもあり得ます」(前出の記者)
■本田、遠藤との関係も冷え切り…
大黒柱のMF本田、チーム最年長のMF遠藤にしても、ザッケローニ監督への不信感が臨界点を越える寸前だという。そもそも、この2人と指揮官は、丁々発止を繰り広げた“前科”がある。
昨年10月の東欧遠征で日本はセルビアとベラルーシ相手に2連敗。本田と遠藤が宿泊先ホテルのザッケローニ監督の部屋を訪れて「ボールをつないでポゼッション(ボール支配率)を高めて戦いたい」「どうしてサイドチェンジは禁止なのでしょうか?」と訴えた。
「選手選考、戦術、起用法、采配は監督の専権事項。かたくなにそう考えているザッケローニは瞬時に不機嫌になり、怒気を含んだ声で『断る』とはねつけた。ザッケローニ監督は本田、遠藤のことを評価しているが、今W杯のザックのムチャクチャ采配が決定打となり、両者の関係は冷え切ってしまった」(前出の記者)
ザック日本は、23日午前3時半(日本時間)からベースキャンプ地イトゥ市内で練習開始。ビブス組とビブスなし組に分かれ、ハーフコートでボール回し、サイドから展開してシュートに持ち込む練習などを行った。
ビブス組はDF内田、吉田、今野、酒井高、MF山口、青山、本田、FW香川、大久保、柿谷の10人。酒井高に代わって長友が入り、これにGK川島を加えた11人がコロンビア戦に先発――。これが現地メディア関係者の定説になっている。
22日、予定されていた練習の開始直前になってザッケローニ監督が「今日はオフにする! 選手にはリフレッシュが必要だ!」と言いだし、いきなりオフ日となった。
「フィジカルが問題ではない。プレーのスピードが上がらないのは、頭の部分でブレーキがかかっているから。メンタル面を考えてオフにした」
こうコメントしたザッケローニだが、周囲からは「メンタル的にオフが必要だったのはザックじゃないの?」という声も聞こえてくる。オフになったことで選手、スタッフ50人以上がイトゥ市内の肉料理シュラスコ店を訪れ、1時間ちょっとの“総決起肉食ミーティング”が行われた。そこではザック批判は出なかったが、宿舎に戻ってから一部選手が集まり、今後の打開策を話し合ったという。
大一番を前に空中分解寸前の日本代表。プラス材料は多くない。