新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

料理が次々にい~♪

2013年01月04日 | 宴会ネタ

飲み会はこうでなくっちゃあ~

去年の某景色の良いホテルでは料理もなかなか出てこない状態でしたからねぇ★

金の縁取りも鮮やかなお皿に前菜が5点並びました。

まずは、海老から頂いてっと

 

次に出てきたのは・・・

お刺身の盛り合わせです

多少可愛らしいのは御愛嬌で・・・

盛りつけも良いじゃあない!!

さあ、前菜の海老を食べようっと


金の価格は如何に?

2013年01月04日 | 気になるネタ

2011年に1オンス(約31.1グラム)=1923ドルの史上最高値をつけた金価格。一度下落したものの、2012年後半には再び上昇しつつある。2013年の金価格について金のスペシャリスト、豊島逸夫氏が解説する。

 * * *
 まず金市場に関する私の大局観から説明しておきたい。

 振り返れば、2011年はギリシャショックに米国債格下げが相次ぎ、先物主導で金価格(ニューヨーク先物、1トロイオンス当たり)が1923ドルまで急騰した「史上最高値更新の年」だった。2012年はその巻き戻しで、先物売りに現物買いが交錯するという典型的な「調整の年」といえる。そして、2013年は「再び新高値に挑戦する年」となり、2014年は「下げの年」になるのではないか、と見ている。

 その最大の理由は、やはり「ドル不安」にある。

 リーマン・ショックを契機に米国のマネタリーベース(通貨供給量)は激増し、ドルが市中にばらまかれる一方、金の生産量は10%程度しか増えていない。2012年9月には「QE3(量的緩和第3弾)が打ち出され、ますますドルの価値が希薄化するなか、代替通貨として金の価値が高まってきたわけだ。つまり、金価格が上昇したというより、ドルの価値が薄まったというのが正しい見方だろう。

 FRB(連邦準備制度理事会)のコメントを見ても、「通貨量のこの激増ぶりは明らかに異常だ。ただ、こうしなければならないほど経済状況が悪い。有事対応だ」などとあるように、米国はFRBの“お墨付き”でこれからもドルをばらまくに違いない。しかも、それを平時に戻るまで続ける以上、当面、金価格は上がるしかない状況に置かれているのだ。

 オバマ大統領の再選も「ドル安・金高」に拍車をかけるのは間違いない。早くも2013年1月には大型減税の失効や歳出の自動削減が重なる「財政の崖」が立ちはだかっており、それをどうにか回避しようとしても、財政の健全化は見込めない。それに伴って米国の債務危機の可能性が高まっていくのは必至の情勢だ。それがますますドルの信認の低下につながり、金価格を大きく後押しする材料となろう。

 希薄化するのはドルだけではない。日銀も追加緩和を繰り返し、これまでスペインやイタリア国債を買い支えながら市中にユーロを放出してこなかったECB(欧州中央銀行)も、いよいよなりふり構ってはいられなくなる公算が高い。欧州経済全体がマイナス成長に陥れば、ECBがFRBの後を追うような格好でユーロを垂れ流すことも十分に予想される。

 つまり、2013年は米日欧がこぞって本格的な量的緩和に乗り出すことで、ドル、円、ユーロという主要通貨の“ばらまき合戦”が起こり、金価格は高値圏にとどまるどころか、場合によっては史上最高値の更新もあり得るのではないか、と見ている。


今年も刺身定食を・・・

2013年01月04日 | ばんだい

プール帰りのランチで一番の贅沢はここのさしみ定食です。

ネタが良いんだよねぇ~

少し良い刺身が食べたい・・・奥様のリクエストがあると寄ります

この日も6種類の刺身が綺麗に盛り付けられてました。

どれも美味しい

漬け物も3種類ありまして・・・意外と美味いんですよ☆


箱根駅伝ってテレビ東京が中継権を!?

2013年01月04日 | 気になるネタ

いまや新年の風物詩となっている箱根駅伝。数字が取れなくなったと言われるテレビ業界において、毎年のように20%後半台の高視聴率を記録している。

 現在は日本テレビのお正月看板番組となっているが、1980年代前半はテレビ東京が中継。1987年から日本テレビに移行している。なぜ、テレビ東京は中継権を手放してしまったのだろうか。

テレビ関係者が語る。

「もともと、読売新聞の主催だったため、系列局である日本テレビにすんなり中継権が渡ったのです。それに、当時の技術では電波を送る中継地点を設置できない区間もあり、テレビ東京は完全中継ができなかった。9区までは録画でダイジェスト版を放送し、ゴールシーンのある10区だけ生中継していました」

 中継権を手放さざるを得なかったとはいえ、箱根駅伝というドル箱コンテンツにいち早く目をつけていたテレビ東京。その着眼点は高く評価されている。

「テレビ東京はサッカー中継も、Jリーグブームが来る前から積極的に行なうなど、先見性が高いですね。しかし、全国放送としては他キー局と比べてもネット局が少ないため、最終的には他局にお株を奪われてしまうことが多いようです」(同前)

 地上波でテレビ東京の番組が観られない地域は今も変わらず存在するが、デジタル化時代の到来で、現在は、BSジャパン(テレビ東京系のBS放送)は地域に関係なく番組が見られるようになった。

「ネット局の少ないテレビ東京は地上波ではなく、BSの制作に力を入れたほうが得策。そうすれば、せっかく掘り出した鉱脈を他局に渡さずに済むかもしれません。テレビ東京が本気を出せば、地上波とBSの垣根を取り除くきっかけになる可能性さえ秘めています」 (同前)


4年生のおかげで勝ったと・・・

2013年01月04日 | 気になるネタ

    

4年の奮起を促すための方針でもあったが、当初は受け入れられず、別府監督に「主将を4年にしてほしい」と直談判。しかし「力不足」と却下され、言い返す言葉もなかった。

4年だけで集まり「見返していこう」と誓い合った。「『個人が頑張らない』といけないと自覚を持った」と谷永。練習では他の選手が10キロ走るところを15キロ走る選手も出てきた。主将として悩む服部の相談にも乗った。

 前日の往路優勝は、3年以下の走りでつかんだ勝利。復路は4年が7、8、10区にエントリーされ、3人は「出られなかった4年の分まで頑張ろう」と臨んだ。体調不良で補欠に回った4年の福士も、自ら出場選手の付き添いを申し出てサポート役を果たした。

 この日、4年の3人は全員が区間2位の好走。各区間で「実力が上」とされた東洋大のタイムを上回り、リードを広げた。「監督に『4年生のおかげで勝った』と言わせたかった」と高柳。心身ともに強くなった最上級生が、最後の箱根で悔しさを喜びに変えて見せた。