新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

破格の待遇に疑問も?

2013年01月17日 | 気になるネタ

      

男子ゴルフのマスターズ・トーナメントの主催者は11日(日本時間12日)、石川遼(21)を特別招待選手として4月11日に米ジョージア州オーガスタで開幕する同大会に参加させることを発表した。2009年から5年連続出場で、特別招待は2年連続3回目となる。石川の特別招待について米各メディアは「最近10年でこれだけ厚遇を受けている選手はいない」と報じており、奮起が求められる。

 マスターズに招待される条件は前年大会の上位選手や世界ランキング50位以内など19項目あり、そのほかに特別招待選手がある。石川は最新の世界ランキングで75位。過去4回出場したマスターズでの成績は2011年に20位に入った以外の3大会で予選落ちに終わっている。

 マスターズは石川に対して破格の待遇を与えており、特別招待で出場させるのは初出場の09年、12年に続いて3回目。今回は昨年アジアンツアー賞金王のタワン・ウィラチャン(タイ、世界ランキング68位)とともに選出された。日本人選手では藤田寛之(43)が既に今大会への出場権を獲得している。

 オーガスタ・ナショナルGCのビリー・ペイン会長は特別招待の理由について、「マスターズは、世界のゴルフを支援するという長い伝統を持った大会であり、ウィラチャンと石川遼を招待することができてうれしく思う。2人が参加することでアジアでのゴルフの人気と関心が高まることを期待している」と談話を発表している。

 しかし、石川の3回目の特別招待をいぶかしげに伝える米メディアも多い。AP通信は「最近10年でここまで例外的にマスターズの招待を受けた選手はいないため、今年の石川は注目を浴びることになるだろう。石川は日本のロックスターだ」と報じている。

 また、複数の米メディアはマスターズの特別招待について次のように分析。「アジアの選手が対象になることが多い。テレビの放映権収入を得ていることや、アジアへの大会普及をはかる目的がある」と報じている。

 米スポーツ専門局のESPNも「昨年はメジャー優勝者のアーニー・エルスも特別招待の候補者となっていたが、結局、招待されたのは石川だった」と不公平感を伝えている。

 石川は今季から米ツアーに本格参戦することを決意し、今月17日開幕のフマナ・チャレンジ(カリフォルニア州ラキンタ)が初戦となる。「アジアの人気選手として例外的に特別招待を受けるのは今年が最後だろう」(米PGAツアー公式サイト)。今大会で実力を証明し、来季以降は自力で出場するしかないようだ。


一段落したのでお金の話も良いかな?

2013年01月17日 | おいしんぼうネタ

5日の築地市場の初セリ。222キロの青森県大間産のクロマグロが1億5540万円というとんでもない高額で競り落とされたが、このカネはどう分配されるのか。大間には“マグロ御殿”がゴロゴロあるなんて噂もあるが、全額が釣った漁師の手元に入るのか。

「落札価格のうち、荷受けの卸売業者が荷扱い料や販売手数料などの名目で一定割合を抜き、大間の漁協組合に支払われる。組合内の取り決めで漁協や県漁連が何パーセントか取った残りが漁師の取り分になります。セリの決済は通常は3日後までに小切手や現金で一括で納めなければならないことになっていますが、1億円を超える額の今回は、さすがに支払いは少し遅れるんじゃないか」(築地の仲卸業者)

 今回の過去最高値のマグロを扱った卸売業者は、マルハニチログループで東証2部に上場する「大都魚類」。

東京都に届け出ている同社の委託手数料は5.5%なので、854万7000円が同社の取り分になる。

「漁師は大変な苦労をしてマグロを釣りますが、荷受けは右から左でこの手数料ですからね。初セリの高値はオイシイ。5649万円だった昨年は東都水産という別の会社でしたが、次はどこが扱うのか。取り合いになるでしょう」(水産ジャーナリスト)

<漁師の純粋な利益は7000万円ぐらい>

 大間では、漁協の手数料は4%、県漁連が1.5%といわれるから、組合が621万6000円、県漁連が233万1000円を取るとみられる。最終的に漁師の手元には、残りの89%、1億3830万6000円が渡ると推測される。

漁師は氷代や燃料代などの経費を引いて、8割程度が実際の収入になる。

ここから所得税の最高税率40%を引くと、純粋な利益は7000万円ぐらいでしょう。

いずれにしても、大間のマグロはブランドといえども、通常は1キロ当たり4000~5000円の取引。今回のは1キロ70万円で、ケタが2つ違う。漁師は宝クジに当たったようなものです」(水産関係者)

 最高値が飛び出した初セリの直後、築地市場の業者の間では「地元に『マグロ御殿』を建てるったって、地価を考えたら知れている。どうせなら、麻布の高級マンションでも買ったらどうだ」なんて声が上がったとか。


冬の果物7つ

2013年01月17日 | おいしんぼうネタ

今回は、忙しい時期も美しく元気に乗り切るために食べたい”冬の果物7つ”をご紹介していきます。

■1:いちご

夏を除いてどの季節でも食べることができるいちごですが、甘みが増し、美味しく食べられるのは12月から4月頃。ビタミンCが豊富に含まれているので、成人は1日5、6粒食べれば十分なほど。エラグ酸という美白に効果がある成分が含まれているだけでなく、虫歯を予防するキシリトールという甘味成分も含まれています。 

■2:キウイ

ビタミンCが豊富なキウイ。食物繊維も含まれているので、便秘を解消して腸内をキレイにし、ニキビを予防する効果もあります。

また、ビタミンEの抗酸化作用により、体内の活性酸素を減らして老化防止をすることにも期待できます。押したときに少し弾力があるものは、すぐに食べることができますので、キウイを選ぶときの参考にしてみてください。

■3:みかん

みかんに含まれるβ-クリプトキサンチンには、肌を黒くするメラニン色素を作り出すチロシナーゼの働きを抑える効果があり、シミの予防に効果的。

さらに、みかんを包んでいる袋の部分には、食物繊維、その周りについている白いスジには免疫力を高めるビタミンPが含まれています。肌の潤いを保つセラミドも含まれていますので、美意識の高い女性なら毎日食べたい果物です。 

■4:ゆず

肌に栄養を届けたり、疲労回復に効果があるクエン酸が豊富。皮は果肉と比べてビタミンCが4倍も多く含まれるので、ゆず茶やジャムにして摂取するのがオススメです。 

■5:りんご

カリウムが豊富なので、塩分を排出してむくみを防ぎます。その他にも、ペクチンやセルロースの働きによる整腸作用があり、ニキビ予防に効果的。

免疫を活性化するポリフェノールも含まれているので、風邪が流行り出すこの時期に積極的に食べたい果物です。

一昔前に、焼きりんごが流行りましたが、りんごは120度以上に加熱すると、シミやシワの原因になる活性酸素をおさえる働きが2倍になりますので、アンチエイジング効果も期待できます。 

■6:レモン

美肌にいいことで知られるレモン。1個で1日に必要なビタミンCを摂ることができます。そして、クエン酸の働きで、新陳代謝を良くしダイエット効果が得られるというのですが、あのミランダ・カーが毎日ホットレモンを飲んでいるのというので、納得できますよね。

また、ホットレモンは体を温める効果がありますので、冷え症の女性にもおススメ。 

■7:オレンジ

習慣的にオレンジジュースを飲む人には、最低血圧を正常化する効果が見られたそう。生活習慣病のリスクが高くなる悪玉コレステロールの値を下げる効果や、ストレスや疲れを和らげるリモネンが含まれているので、「ちょっと疲れたな」と、思った時にはオレンジを選んでみてください。 

いかがでしたか? スーパーで手軽に手に入れることができる冬の果物。こんなに嬉しい美容、健康効果があるとわかったら、早速毎日の生活に取り入れたくなりますよね。朝は体のデトックスタイム。一日の始まりに果物を食べて、イベント盛りだくさんの冬を元気に乗り切りましょう。

 


今年も金沢にぃ♪

2013年01月17日 | 金沢

さぁて~これから金沢に出かけてきます。

帰りは19日・・・

金沢は・・・年末辺りから雪の便りが届いてますが?

はたして、どんなかしらね?

ずっと雪の予報になってます

静岡は温かです

朝から窓開け放しても寒く感じない