23インチのワークブーツXL250Sと錆びオヤジとブロンコも

昭和のバイク、昭和の車が大好きな
オヤジがいじり壊したり
治ったつもりのやっつけ仕事を
綴った独り言です。

エンジンかからない? 3

2012-10-08 14:54:11 | XL250S

ここ最近、会社の仕事量が激減してしまい、変則な休日だったのが、カレンダーどおりの休日になり、今回は3連休してます。

妻は、朝から実家手伝いに行き、子供2人はどこかに出かけたみたい、妻の行った実家とは、妻の実家ではなく私の実家。私のじつの兄の奥さん(つまり義姉)と、非常に仲が良くて、ほんとのとこ手伝いに行ったのか遊びに行ったのかは? まぁ、おもしろい二人です。

こんないい天気なのに、バイクに乗れないオヤジは、わんこの散歩へ行った後、お気に入りのヒッコリーのつなぎに着替えガレージに。

まず、部品を手配しなくては、ヘッドガスケット、シリンダー下のガスケット、ステムシールなどなど、あらいだしドライバースタンドが開店するの待って行った。

店員にバイクの型式、フレーム番号を伝え、店員がキーボードをたたくが展開しないらしい

「車種は何ですか?」と店員

「XL250Sです」と私

「はっ?いつ頃のバイクですか?」と聞かれ

「70,代後期です」と答えると

「じゃぁ開きませんね、メーカー問い合わせになります、部品が出るかどうかわかり次第連絡します」 とのこと

まぁ思った通りの結果、

帰宅後、作業開始、今日は汚いヘッドをきれいにしたいと思ってた。

バルブシートはきれいになったが、フィンの奥の汚れやポート内にカーボンがびっちり、真鍮ブラシでは限度があり奥まで届かない。

そこで、これの出番

以前、CB750Fをきれいにしたく買ったサンドブラストだ。ガレージのすみでほこりをかぶってる。

砂が当たってほしくないとこにガムテープを貼りキャビネット内に入れ、アクリルのカバーを閉め磨き砂を打つ、

しかし、わが100Vの小さいコンプレッサーでは、エアーが足りず、すぐに出なくなる、エアーが満タンになるのを待ち、数秒打つ、の繰り返し、また、カバーのアクリルが跳ね返った砂で、くもりガラスになってしまってる。中が見えないまま手探りで打ち、出しては汚れを確認、またカバーをし打つの繰り返し。

めんどうだ~、キャビネットの外に出して打つとよく見え作業しやすいが、跳ね返った砂が顔や首に当たり「いてーっ」目にでも入ったらえらいことになる、また、せっかくの砂もなくなってしまう・・・すぐにやめた 

以前、CB750Fをきれいにしようとしたときのこと、ヘッドカバーははいったものの、ばらしてないFのヘッドは当然キャビネットに入るはずもなく、打ちっぱなし作業であっという間に砂がなくなり、砂を買うのを惜しみ、利根川の砂をバケツ一杯とってきて打ったことがある。打った瞬間あたりは、すっごいほこり、うちの洗濯物が汚れるどころか、近所にまで行きそうな勢いだった。そのくせヘッドはさほどきれいにならなかった。  はい、勉強になりました、砂は砂でも「磨き砂」あきらかに違いました                   

フィンの奥まできれい 

なんか 「いいかも」 組んでしまうのがおしい。

部屋に飾っておきたいかも

ちょっと磨き砂(メディアって言うんだっけ?)がアルミには荒かったようで艶消しになってしまった  もっと番数の高いアルミナとかがよかったかな?