ここ最近、会社の仕事量が激減してしまい、変則な休日だったのが、カレンダーどおりの休日になり、今回は3連休してます。
妻は、朝から実家手伝いに行き、子供2人はどこかに出かけたみたい、妻の行った実家とは、妻の実家ではなく私の実家。私のじつの兄の奥さん(つまり義姉)と、非常に仲が良くて、ほんとのとこ手伝いに行ったのか遊びに行ったのかは? まぁ、おもしろい二人です。
こんないい天気なのに、バイクに乗れないオヤジは、わんこの散歩へ行った後、お気に入りのヒッコリーのつなぎに着替えガレージに。
まず、部品を手配しなくては、ヘッドガスケット、シリンダー下のガスケット、ステムシールなどなど、あらいだしドライバースタンドが開店するの待って行った。
店員にバイクの型式、フレーム番号を伝え、店員がキーボードをたたくが展開しないらしい
「車種は何ですか?」と店員
「XL250Sです」と私
「はっ?いつ頃のバイクですか?」と聞かれ
「70,代後期です」と答えると
「じゃぁ開きませんね、メーカー問い合わせになります、部品が出るかどうかわかり次第連絡します」 とのこと
まぁ思った通りの結果、
帰宅後、作業開始、今日は汚いヘッドをきれいにしたいと思ってた。
バルブシートはきれいになったが、フィンの奥の汚れやポート内にカーボンがびっちり、真鍮ブラシでは限度があり奥まで届かない。
そこで、これの出番
以前、CB750Fをきれいにしたく買ったサンドブラストだ。ガレージのすみでほこりをかぶってる。
砂が当たってほしくないとこにガムテープを貼りキャビネット内に入れ、アクリルのカバーを閉め磨き砂を打つ、
しかし、わが100Vの小さいコンプレッサーでは、エアーが足りず、すぐに出なくなる、エアーが満タンになるのを待ち、数秒打つ、の繰り返し、また、カバーのアクリルが跳ね返った砂で、くもりガラスになってしまってる。中が見えないまま手探りで打ち、出しては汚れを確認、またカバーをし打つの繰り返し。
めんどうだ~、キャビネットの外に出して打つとよく見え作業しやすいが、跳ね返った砂が顔や首に当たり「いてーっ」目にでも入ったらえらいことになる、また、せっかくの砂もなくなってしまう・・・すぐにやめた
以前、CB750Fをきれいにしようとしたときのこと、ヘッドカバーははいったものの、ばらしてないFのヘッドは当然キャビネットに入るはずもなく、打ちっぱなし作業であっという間に砂がなくなり、砂を買うのを惜しみ、利根川の砂をバケツ一杯とってきて打ったことがある。打った瞬間あたりは、すっごいほこり、うちの洗濯物が汚れるどころか、近所にまで行きそうな勢いだった。そのくせヘッドはさほどきれいにならなかった。 はい、勉強になりました、砂は砂でも「磨き砂」あきらかに違いました
フィンの奥まできれい
なんか 「いいかも」 組んでしまうのがおしい。
部屋に飾っておきたいかも
ちょっと磨き砂(メディアって言うんだっけ?)がアルミには荒かったようで艶消しになってしまった もっと番数の高いアルミナとかがよかったかな?
私も1ヶ月前にガスケットを買いましたが全部出ました。
バルブステムシール¥427
ヘッドガスケット¥2551
ベースガスケット¥931
せっかくなので、ロッカーアームシャフトのOリングも換えておくと二度手間にならずいいですよ。
ピストンリングも出ますかね?注文してきたけど
ロッカーアームですか、あのいわく付きのピン、バイスプライヤーで咥えてみたけど、やっぱ抜けず。でした・・・
なんとか抜かなくちゃね
自分のこと(セカンドリング・ショック)で手一杯で、錆オヤジさんのページを今見たところです。
XLXと似ているところもあるような(同じメーカだし)・・・・・・
部品ですが、自分は最近、バイク部品屋さんへパーツリストの部品番号を直接言うようにしています。(バイク型名と車番だとメーカに問い合わせになるようです。) そうすると部品屋さんの端末で直ぐに在庫、又は、代替の部品番号が分かるようです。
中古のセカンドリングを手に入れました!
ついでにリング交換のコツも聞きました。webの情報と違ってました。XLXを実際にいじった人の意見はありがたいです。
よーし、リベンジだあ(ドキドキ)。
あっ、サンドブラスターいいですね。
色々応用が利きそうな感じ。
エンジンがかかったときの感動を想像してください、がんばれますよ