23インチのワークブーツXL250Sと錆びオヤジとブロンコも

昭和のバイク、昭和の車が大好きな
オヤジがいじり壊したり
治ったつもりのやっつけ仕事を
綴った独り言です。

戦場ヶ原散歩

2022-10-28 17:52:55 | 歩く

寒くなってきたね、

順番が前後しちゃってるが、先日19日、日光へ行ってきたよ、

 

もはや晩秋か、色付いてきましたね、

いろは坂を上り、中禅寺湖付近は人が多いので戦場ヶ原へ行ってみた、

三本松の駐車場にエブリイを停めて

 

ちょっとのつもりで歩き出す、

 

グミの木か?

 

しばらく歩き

 

戦場ヶ原へ入ってみる、

 

二荒山は薄っすら雪が、

 

気持ちの良い木道を歩く、

 

 

30分くらい歩いたかな?

土産屋で見つけたおやつで早くも休憩、

 

湯川、

 

きれいだねー、

 

 

青空に映える白樺、

 

カラマツの立ち枯れもいい具合だ、

 

これぞ戦場ヶ原!!

 

この倒木、根は横に広がるだけで下には伸びてないように見えるんだけど、そういうもんなの?

 

 

 

そんな本格的に歩くつもりはなくスニーカーで入って行ったので

スニーカーを脱ぐとカラマツの落葉がわんさか入ってた、

 

人の写真は一枚もありませんが、平日の割には思いのほかたくさんいました、

 

車に戻り、またまたカロリー補給、

三本松の土産屋で奥さんにも見繕って帰宅。

 

な~んか、ここんとこ急に寒くなったり仕事や個人的なゴタゴタなどなど色々あって、

疲れ気味だったんだが、戦場ヶ原を一周してみて良かった、

気持ちの良い散歩で癒されました 

 

 

本日の歩行数でした、

(普通に仕事の日のが歩数が多いかも・・・)

 


お昼ご飯食べて散歩して

2022-06-14 19:01:20 | 歩く

先日の3連休の後 3日ほど出勤し、また3連休です、

今日の午前中は庭の草取りに励み、

お昼ご飯は渡良瀬遊水地に、

 

焼きそば、おにぎりと舞茸スープ、エブリイのバックドアを開けて、

最近はコーヒーよりお茶が美味いオヤジ、

嫁いだ長女に写真を送ると、「炭水化物だらけだね」って、

なので食後に散歩した、

 

どんより曇りで散歩には丁度いい気温だ、

 

まぁ、みどりがきれいです、

 

風が気持ちいい 

 

 

大きな猛禽類が飛び立とうとしてる、

優に1.5mはありそうだ、

標高をグングンあげ飛んでる姿は実にカッコイイもんだ。

 

 

今日の歩数、

距離にして10キロ弱でした。

 


八島ヶ原湿原から車山山頂へ

2021-08-12 22:21:43 | 歩く

暑い、暑い、

こうも暑いと涼しいとこへ逃げ出したくなりますね、

なので、逃げ出してきました、

 

10日の夕方に出発し、涼しいであろうビーナスラインに到着、

霧ヶ峰高原霧の駅少し手前の駐車場で車中泊、

ビーナスラインの夜は星空が半端なくきれいだね~、

星明りで影ができるくらいだ、

シュラフに潜り込んだが涼しいです、涼しいどころではなく寒くて毛布も追加した、

 

夜が明けたよ、

 

お~、富士山だ~!!

今日もいい天気だ、

 

5時前に八島ヶ原湿原駐車場に移動し、着替えてトレッキングスタート、

しかし寒い、薄手のパーカーを、あれっ、ない、ない 家に置いてきちゃったみたい、

ま、すぐに暑くなるだろ、薄着で出発、

 

早朝の八島ヶ原湿原、 凛としてます、

 

夜露で木道が滑りやすく、前方を歩いてる方がコケたのを見逃さなかった、

 

日が差してきて山々がきれいだ、

 

槍ヶ岳か?

 

湿原を後に車山へ向かう

 

数年前に多大な被害が出た御嶽山もみえる、

 

眼下を走るビーナスライン、

この時点で8時くらいだったろうか、めちゃくちゃバイクが多い、早朝の走りは最高だろうからね~、

 

ずっと続く登りだが富士山が応援してくれる、

 

ふ~、車山山頂に到着、

 

三角点み~っけ!!

 

レーダードーム、

これが見たかったんだ、

球体の中にはパラボラアンテナがあり気象観測をしてるんだそうです、

現在は富士山頂に代わりこちらで観測してるんだとか、

 

山頂からの景色、

甲斐駒ヶ岳や北岳がお出ましだ、

 

岩に腰掛けお茶を一服、

360度 どこを見ても最高の景色が望める、

登った甲斐があるってもんだ、

 

汗も引いてきたので下山だ、

 

景色を堪能しながらゆっくり来た道を戻る、

 

木道はすっかり乾いてる、

 

行きでは気にしてなかったが可愛い花がたくさん咲いてる、

 

実はこのオヤジ、花の名前をほとんど知らない、

花の名を調べるアプリで助けてもらってます・・・

 

写真中央付近にポツンと小さく見えてるのが先ほどのレーダードームだ、

足はパンパンだが気持ちいい疲れだ、

 

写真には人を写らないようにしてたが、人出は多かったです、

誰かが触れたであろう手すりやロープなどは極力触れないようにしてた、

 

駐車場に戻りビジターセンターでお昼ご飯、

着替えて帰路へ、

 

雨境峠からの蓼科山、

これもうっとりする。

 

2年前に美ヶ原高原も歩いたけど、この辺はどこを散策するのもいいですね、

帰ってきちゃったけど、もう行きたいくらいだ、

 

本日の歩数、

そしてふくらはぎが少~し痛い・・・


渡良瀬遊水地 散歩

2021-01-03 20:53:06 | 歩く

今日も渡良瀬遊水地に行ってたよ、

道の駅かぞわたらせに車を置き、今日の目的は散歩、

ラジコで大学駅伝を聴きながら歩く、

大逆転には鳥肌もんだった。

 

風はほとんどなく、気持ちいい散歩だ、

 

筑波山、

 

おっ、菜の花

 

ここでは空が広いんだよね、

 

展望台か?

 

登ってみると遠く荒船山や妙義山も望めた、

 

歩き始めて2時間くらいすると友人S君から連絡があり近くにいるとのこと、

それじゃあ車を置いた道の駅かぞわたらせで1時間後に合流しようってことにしたが、

 

私の現在地は青点のとこ、

到底1時間では戻れる距離ではなかった、

 

結局40分以上待たせての合流でした、

 

外のベンチでうす暗くなるまでお互いの近況報告をし、

こんどキャンプでも行きたいね、ってことで解散、

 

 

本日の歩行と距離、

今年も歩くど~ 

 


渡良瀬遊水地 散歩

2020-12-12 21:27:47 | 歩く

こんばんは、

明日は休日出勤の錆びオヤジです、

 

さて、今日は渡良瀬遊水地を歩いてきました、

道の駅かぞわたらせに車を置き歩き始めたのは午後2時ごろだ、

 

寒くもなく気持ちいいです、

 

ススキももう終わりだね、

ほどなくすると、

おやっ?

なにやら無数の、なんなんだ?

 

 

凄い数の気球でした、

後から後から飛び上がっていく、

 

20までは数えたがまだまだ上がっていく、

渡良瀬遊水地で気球を見るのは珍しくないが、

これほどの数は初めてだ、

壮観です 

 

飛び出つとこまでいくと

なにかしかのバルーンフェスをやってるみたいだ、

これから上がろうとしてるアシモとイチゴが、熱気を入れてるとこだ、

それにしてもこの人だかり、ちょっと密過ぎやしないかい?

私にはとても近寄りがたいです。

 

アシモは気球を貫通してる、

もう暗くなるよ、その後上がったんだろうか?

 

歩き出して2時間くらい、

暗くなるのが早い、

 

車を置いた道の駅に着いたのは5時頃

もうすっかり夜になってしまった。

 

今日の歩数

以上、

 


河口湖畔を歩く

2020-11-24 18:12:27 | 歩く

昨夜1時ごろかな、おしっこに起こされ、

なかなか寝付けなくなってしまい、

2時ごろに奥さんを起こし、出かけてくると一声かけハスラーで出かけた、

(さすがにこの時間ではバイクででは出る気にはなれない)

先日の自分への誕生日プレゼントだ、 どでかい早朝の富士山が見てみたい!

思い付きも思いつき、出かけました。

 

途中で眠気が差し、2時間くらい車内で寝て、

 

河口湖に到着、

どーん!! でかいね~、

あらためて富士山の大きさにびっくりだ、

裾野はどこまで行ってるんだろうと思うくらいだ。

 

車内で夜が明けた時は曇ってて、これじゃ見らんないかと思ったが、ご覧の通り、

 

ちょっと湖畔を歩いてみた、

 

紅葉がきれいだ、

 

河口湖大橋の欄干から、

 

でかいな~、

絶景なり~っ、

 

湖畔に映る朝日、

 

イチョウの葉は落ちちゃってました、

 

水はきれいとは言えないね、

 

河口湖全体の右の方に橋があるのがわかると思う、

この橋を渡りその右側をぐるっと一周歩いてきた、

 

5キロ弱でこの歩数でした、

 

車に戻りキャンプ用椅子を出しておにぎりをかじりながら30分くらいボケ-っと眺めてた、

これは、飽きないわ、

富士山、あんたやっぱし日本一だわ、永遠に見てられる。

 

どう見ても新婚さんとその親御さんでしょう、

富士山をバックにお二人を何度もカメラに収めてました、

今のこのような状況では、披露宴はできないんでしょうね、

なんだか応援したくなるなぁ、

 

さ~て、帰えろう、

 

信号待ちでふと、横を見ると

富士山が「またね~」と言ってたとかいなかったとか・・・

 

2時ごろに起こされた奥さんへ

はい、土産だよ~。


歩く

2020-10-28 20:55:12 | 歩く

極力歩くようにしてる、

つもり・・・

 

    

スマホアプリの歩数計です、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、まあ結果のいい日だけしか見せてないって話もあるが・・・

 

そして、11日は

いつもより頑張って

 

渡良瀬川から利根川沿いの堤防を歩いてみた、

 

どんより曇りで涼しなかのスタート、

 

渡良瀬川の終点、ここまで約1㎞くらいかな、

 

ここですね、

左側が渡良瀬川、反対の右側が利根川です。

 

そして、利根川にかかる東武日光線。

 

登りの電車が来た。

 

しばらくするといい天気になってきやがった、

遠くではバイクの音が聞こえる、

あれ~、ツーリング日和か~?

 

もう暑いんですけど・・・

持ってきた飲み物が底をつき、コンビニで2本購入、ぐびぐび・・・

 

海からの距離、ここでUターンです、

 

そして、ころころ変わる天気、

 

 

そして、この日は

 

って頑張ってるのに・・・

今日は社内の健康診断日、

体重は、3㎏落ちたが、腹囲は全く変わってない 

どういう事?   

もっと歩けってか?

どなたか近道しらないですか?。。。 

 


鳥海山が見たくて、トレッキング編

2019-07-19 10:55:40 | 歩く

つづきます、

 

日本海が一望できる温泉ではなかったが、熱めの湯で肌はつるつるのいい湯だったが、

一つ言わせてもらおう、

洗い場、一人分の陣地(とは言わないか?)狭すぎるだろ、

うっかりしてると となりの人に足を洗われちゃうよ!

 

そんな温泉を後に近くのコンビニで夕飯と翌朝の食料を調達し車中泊地へ向かった、

今夜の寝床は鳥海山 湯の台口の駐車場、

 

時間は夜9時前くらいだったろうか、

県道368 鳥海高原ラインをグングン上っていくが

民家はおろか街灯も全くない、灯りはハスラーのヘッドランプのみ、

対向車や後には誰もいない

もしここでヘッドライトが切れたら漆黒の闇だろう、

「怖い・・・

  見えないはずの何かを見ちゃしないか」

そんないらんことを考えてしまう・・・

 

少なくても関東近辺を運転してて、こんな漆黒の闇ってことはないんじゃないかな?

どこかしかで何らかの灯りは見えるだろう、

そんな漆黒の山道が永遠につづく、

 

もう怖くてたまらなくステレオのボリュームをあげて自分をごまかす、

ナビではあと数分で到着の表示だ、

「何も見えませんように」と祈りながらの運転だ、

この先まだ登るのも怖いし、きた道を引き返すのはもっと怖い、

そうこうしてるとポツンと灯りが見えた!

そこは湯の台口の駐車場だった、

 

駐車場に着いてみると駐車スペースのほぼ半数は埋まるくらいの車が止まってた、

食事をしてたりウロウロ歩いてる人もいる、

駐車場でも一人きりだったらどうしようと思ってたが、ひとまず安心できた。

 

その後も後から後から車が入ってきてた、

なんだよ、そんなんだったら皆で待ち合わせして一緒にこようよ・・・

 

車内に寝床の準備をし、夕飯を食べて横になったら直ぐに寝てしまった。

 

翌朝、

起きてみると6時過ぎてた、

ヤバい、寝過ごしちまった、

予定では4時には起きて夜明けと同時に山に入りたかった、

あれほど怖がってたのに、これほど熟睡してしまった私は何だったんだろう・・・

 

湯を沸かしコーヒーを淹れ朝食を済ませ、リポDをグイッ、

今回の旅の一番の目的、鳥海山トレッキングだ!

 

しかし、天気は良くないんだなぁ、午後からは雨かもの予報だ、

だから早起きしたかったのに・・・

よし!出発だ!

 

ちょっと見ずらいか、現在地は右下の赤いとこ、

あくまでもトレッキングだ、山頂は目指さず、右中央付近の大雪渓が見てみたくて遥々来た、

 

湯の台の登山口、ここから入ります、

 

登山靴が合わないせいかゴロゴロした石が滑りやすい、

 

雪解け川を渡る、

手をつけてみるとキンキンに冷たい、

 

八丁坂、ここはきつかった、

もうすでに汗だくだ、

 

きつく急な岩場を登り、目の前が開けると

こんな絶景が迎えてくれた、

一緒になった地元と長野からの青年の三人で、

  「うおー」と叫んでしまった、

 

私はしばらくの休憩と水分補給してると二人の青年は「お先に」と先に行った、

 

その先もゴロゴロの岩場がつづくが、

ひんやり冷気が火照った体をクールダウンしてくれる、

 

雪渓が見えてきた!!

 

滝の小屋に到着、

 

地図上ではまだまだ下の方だ・・・

 

相変わらず天気は良くない、

 

良くはないが、

 

 

 

かわいい花たちが目を楽しませてくれる、

 

どーよ、これ! いや~見事!! 

これってチングルマかと思ってたが帰って調べると

「チョウノスケソウ」 というらしい。

 

 

川原宿小屋に到着、

 

 暗くなってきた、

 

足場のよくないとこをしばらく歩くと

大雪渓に到着、

ただただ、でかい!! 広い!! スゲー!!!

ちょっと雪の上を歩いてみたがアイゼンなしでは危険だ、

先に見える方はアイゼンを装着しさっさと登って行った。

 

どれくらいの厚みがあるんだろうか?

 

アイゼンを持ってきてない私は先に行けなく

違うルートへ進んだ、

 

鳥海湖へ向かうルートだ、

このルートは木道で整備されて歩きやすい、

 

と思ったのも束の間、

また違う大雪渓にだ、

雪渓から立ち昇る冷気、吐く息も白い、

こちらは最初の大雪渓ほどの急斜面ではなく、アイゼンなしでも難なく歩けるし、先に木道が見える、

 

雪というより氷だね、

 

たぶん雪の下にはこんな木道が続いてるんだろう、

向こうから見えた木道のとこまできた、

この端の雪が割れそうで怖いんだよね、

 

最初の大雪渓のとこまではそれこそ大勢の登山者がいたが、

このルートはだ~れも来ない、

この先もまた雪渓が続いてる、

そんでもって雨が降ってきたど、

霧も濃くなってきたし、ここは安全第一、引き返そう。

 

さっき歩いた雪渓だが、

帰りには霧のホワイトアウトで向こう側の木道の始まりが見えずらくなってしまってた、

そんなことがあってはまずいと、来た時にストックで跡を着けてきたのだ、

それを辿り戻れたが、無理は禁物。

さぁ降りよう、

川原宿でご飯を食べ、絶景を何度も目に焼き付け下山した。

 

念願の大雪渓を歩けたし きれいな花もたくさん見られた、

晴天の日にもう一度来てみたいとつくづく思った。

 

つづく、

 


錆びオヤジ ムーミン谷へ行く

2019-06-12 22:23:20 | 歩く

今日水曜日は週半ばで年休でした。

奥さんと長女はたまたま休み、次女は一人、仕事へ

次女にはかわいそうかなと思ったが仕事に出かけた後

3人で出かけました。

長女には行き先を教えたが、奥さんはどこへ連れていかれるかは、知らない、

 

圏央道で狭山日高インターを降り、20分くらい走ると目的地に到着です。

自宅からは約80分と近い、

着いたとこは「ムーミンバレーパーク」

駐車場に入っても奥さんはどこに来たかわかってないみたいだ、

以前から行ってみたいと言ってた奥さんにサプライズ。

 

ムーミンバレーパークとわかった奥さんは大喜び、

サプライズ成功と長女とにんまり。

 

右は私、奥さんと長女は写真NG、

入口の通路上には約1000本ものカラフルな傘、

 

見事です。

 

通路を過ぎると湖が見え、カフェや土産屋がある、

湖畔沿いに進むとムーミン谷です、

ネットで見たときは無料のはずだったが、途中から先は入場料大人1500円と、

あれ、 見間違いだったのかな?

せっかく来たんだし入場料を渋って入らないのもいかがなものか、

ここは、サプライズを計画したオヤジが3人分をパパっと出してあげよう、

のはずが、あれ~、車の中に財布置いてきちゃったよ~・・・

ここから先は奥さんと娘にたかるしかなく肩身の狭いオヤジでした、

 

チケット売場前にて、

 

いよいよムーミン谷っぽくなってきた。

 

スナフキンのボート、

 

水浴び小屋、

 

いくつもあるベンチには

 

何やら書いたプレートがある、

 

 

私と奥さんのトイレ待ちをしてる娘

 

おー、ムーミン屋敷だ、

 

 

ここから先は別料金なので、写真のみ、

 

コケムスと言うキャラクターの展示やレストラン、ムーミンショップ(土産屋)などがある建物に入る、

 

 

大きなジオラマ、

 

 

 

リトルミイがテーブルの上にいる、

 

ムーミン屋敷の内部、

 

ヘムレンさん、

 

スナフキンと娘が焚火を楽しむ、

 

奥さんと娘、なんだけどわかんないか、

 

途中途中にかわいい絵がある、

 

ムーミン一家と奥さんと娘、

 

 

錆びオヤジと奥さん、みたいか?

 

 

建物内部は3階建てになっており、他には原作者トーベヤンソン関連のものや

たくさんの展示物など見応え十分です。

 

来られなかった次女への土産などを買って、先へ、

 

おー、ムーミンママ、

 

対岸からの水浴び小屋、

 

スナフキンが歩いていたので長女が写真を撮らせてもらった、

(ぱっと見が、一般客みたいでチョット見過ごしちゃうかも?

 娘がスナフキンですか?と聞いてたよ)

他にもスニフやリトルミイなどもウロウロしてました、

 

急な登りを上がると、おさびし山、

 

かわいいツリーハウス、

 

天文台だそうだ、

おさびし山を下り

 

3人で小腹がと、

ホットドックをパクっ、 食べ応え十分!!

 

 

 

 

 

私、

 

 

目がほしがるので狭山茶ミックスソフトを・・・買ってもらった財布忘れオヤジ。

 

で、終了、 楽しかった。

 

たくさんの展示やキャラクターなどに会えて入場料1500円、これだけ遊べれば十分納得できる、

なにより、奥さんが喜んでくれたのが私としては一番!!

たまには、こんなことでもしないとバイク三昧が出来なくなるからねぇ。


美ヶ原高原を歩く

2019-06-09 22:13:39 | 歩く

梅雨に入っちゃったし、今月は旗日もない、

6月なんですね、

じめったい話しでなく、カラッとした話を、(長編かも)

 

旗日がないなんて話してる私の今月は

3連休が3回もあり暇を持て余してしてたり

また春の健康診断の結果が思わしくなかったりで、

美ヶ原高原をトレッキングしてきました。

 

ハスラーで出発したのは2日、日曜日の午後、

夕方に美ヶ原高原美術館に着です。

きれいな夕日に間に合った、

 

車内でカップ麺の夕飯で今夜はここに車中泊、

期待してた星空は、残念、曇りだった、

 

冷えると思ったら

外は8度 

ペットボトルの湯たんぽを沸かしシュラフと毛布に包まり

よく寝られた。

 

夜明け、

よし! いい天気だ!!

コーヒーを沸かしおにぎりとパンを食べて

トレッキング出発、

 

富士山を後ろにし、

 

清々しい早朝の中、歩いていきます、

 

向こうに槍ヶ岳が見える、

目指すは左の方のアンテナ塔のもっと先、

 

牛伏山頂、富士山も見えてる、

 

標高1990mとなってるがここまで歩いた高低差はほとんどなく楽ちん。

 

今度は広い牧場内を歩く、

 

なんだか宗谷丘陵を思い出す、

 

だそうだ、

 

牧場の中にぽつんと美しの塔がある、

落書き、なんでこんな事するかな~、

 

そんな昔から立ってたんですね、ご苦労様です。

 

早朝の牧場内に響き渡るほどの鐘を鳴らしてやった、

 

トイレ、

 

 

奥さんにこの写真を見せたら

「牛用?」って言ってた、そんな奥さんがかわいくて仕方ないオヤジだ 

 

烏帽子岩までもう少し、

 

とんがりの槍がハッキリ見えてきた、

 

ここが烏帽子岩みたいだ、

 

アンテナ塔、もうちょっと、

この辺は私にはキツイ登り下りの連続だ、

 

しかし、景色が疲れを消してくれる、

 

さっきいた烏帽子岩、

 

アップです、

 

アンテナ塔の反対側を歩き

今日の目的地、王が鼻に到着です。

 

眼下には松本市内かな?

 

 

何人もの石像がいる、

 

影が、でかい!

バスですぐ近くまで来てた団体さんが帰り独り占め、

しばし休憩、最高の休憩だ、たまんねぇ~

 

いつまでもいたいが帰るか、 

いくつものアンテナのすぐ下を通過、

 

TV中継アンテナなんですね、

 

さっきの団体さんはこのホテル客だったのかな、

 

しかしまあ、美ヶ原とはよくあてたネーミングだ、

確かにそれ以外のなんでもいない、

 

 

家の庭に咲いてたらあっけなく取られてしまうタンポポでも、ここでは愛おしく見える。

 

休憩、

 

標高が高いのでソイジョイが笑えるくらいパンパン!

 

牧場まで戻った、

アンテナ塔があんな遠くになった、

 

やっぱり宗谷丘陵だ、

 

たまんねぇ、

 

 

牛以外にもポニーもいる、

財布にはたまたま? 100硬貨がない、

「そんな悲しい顔するなよ、他の人にもらいな」

 

牧場の端にあったアクティー クローラー仕様、

と、思いきやよく見てください、

クローラーはフロントまできてる!

こんなのもあったのか?

 

来た道を戻る、

 

 

 

美術館の裏側までくれば車はすぐそこ、

この日は月曜日だったせいか、数組としかすれ違はなかった、

土日はどうなんだろうか、

いや~じつに気持ちのいい「歩き」ができた 

 

 

高原美術館に寄って土産を買い美ヶ原高原を後にした、

ビーナスラインを戻り車山高原まできて休憩、のつもりで寄ったのだが、

ついつい調子こいてしまい、

 

また、歩いてみた、

 

登った先に白樺湖が見える、

 

あれが車山の頂きだ、

 

ハスラーをおいた駐車場がかろうじて見える、

 

普段何もしてない体が悲鳴をあげてきた、

足が・・・

 

山頂までほぼ中間、

自分に優しい私、

今日んとこは戻ろう。

 

山もいいが、

 

今はこれ!! ん~めぇ~ 

 

月曜日の歩数、

(+夕方にわんこの散歩約〇〇歩)

 

帰ってきて気付いた、

運動不足だからトレッキングをするんではなく、

まず、体力を付けないとトレッキングはできない、

日頃から動いてないとってことか?

 

こんな景色が拝めるなら日頃からの体力作りもいいかなと

思ったとか思わなかったとか・・・