23インチのワークブーツXL250Sと錆びオヤジとブロンコも

昭和のバイク、昭和の車が大好きな
オヤジがいじり壊したり
治ったつもりのやっつけ仕事を
綴った独り言です。

男の宝物 

2012-11-25 19:00:41 | 雑談

男の宝物、

その昔、20数年前、まだ金回りがよかったころにそろえた工具たちです。

まずは、こちら、スナップオンのラチェットです。

首振りタイプでひじょうに使いやすい、この首の動きが固すぎず軟すぎずで、使っててちょうどよい動きをしてくれる。

14㍉くらいまでなら、本締めもできる。

今となっては、このグリップも貴重なものになってるかと思う。

それと、この左の小さなアダプター、またまたこれがあるのとないのではまったく、別物、借り締めまでの間、ラチェットを戻す時に、おさえることで、ボルトが戻らない。

こちら、大きなモンキーです。これもスナップオン製、グリップ(画像で言うと、右側)が太くなっており、トルクを掛けた時、手が痛くない、と言うより、手にしっくりくる。

一番縮めた画像の状態で、コピー用紙をはさみ、ぶら下げてもモンキーは落下しないという精巧さ。

次のは、これ、全長300ミリくらいの、ん~なんていうんだろ?バー?かな

この赤のグリップもお気に入り!

先端にボックスレンチを付け本締めするには最高に使える工具だ。

スナップオン、ショックレスハンマーです。左は普通にスチール、右がプラハンになってます。これもグリップがすべりにくく、なんとも手にしっくりくる。

しかし

 

グリップエンドが折れてしまった(T_T)

こちら、ボックスレンチ、よく使う 21、19、17、14、12、10㍉とロングが17、14、12、10㍉のスナップオン製。

実際の話、一度なめてしまったボルトは、他のボックスでは、ゆるまないのが、スナップオン製ではガッチリ噛みゆるむことがある。なにやら角を掴むのではなく面を掴んでるとのことらしい。

以前は8㍉の短い方もあったが、どこかに紛失してしまった。

なぜだか14㍉のロングだけはスナップオンでなく、ファコム製だ。

これもスナップオン製のラジオペンチ、どんなに強く握っても先端部が開くようなことはない。

つづいては、こちらは12、14㍉のレンチ、

グリップの違いがわかると思いますが、これはマックツール製です。これも17㍉もあったが、どこへ行ったのやら、

14㍉のレンチは車のオイル交換時ドレーンを緩めるときに最適!

 

これも、マックツール製のエクステンション、グリップ付きで使いやすい。

これは、TONE製の14、17㍉のストレートのメガネ、全長400㍉くらいあり、強いトルクがほしい時に重宝する。

最後はこれ、どこのメーカーだかは不明、東急ハンズで買ったもの。

ギヤレスで無段階、左右の切り替えはボックスを抜いて裏返しに差し替えるというもの、つまり、1方向にしか回転しない。

「これ、いいな、使えそうだな」 って買ったはいいが、ある程度のトルクがかかると「す~」 と空回りしてしまう、あまり使えない、たしか¥1500くらいだったかな?

 

まだまだ工具箱には、たくさんの工具たちがならんでますが、どれもこれも、私にとっては、かわいい工具たちです。これからもがんばってもらわないとね

  あとはこれらに見合った 「腕」 ですね。さーど~なんでしょか?

 

 


ついに来てしまった(T_T)

2012-11-19 21:18:28 | 雑談

11月18日は、ミッキーマウスの誕生日

・・・でもあるが、私の誕生日でもあった・・・

ついに来てしまった、半分です。そう50です。

「おいおい、うそだろ?」  信じがたいが、本当らしい・・・

正直うれしいよりも、悲しいかも・・・ 

 

結婚して以来、毎年の誕生日には姪っ子(正確には妻の姪だが)二人が何かしらで祝ってくれる

今年は「あした出かけるんで、一日早いけど」 と土曜日17日に来てくれた。

今年は二人で

こんなのを奮発してくれた。

「おまえら、うれしいよ」

ろうそくは、5本

 

翌日、18日には、娘たちが、祝ってくれた。

「おとうちゃんは、うれしいよ」

 

はぁ・・・今日からは50代・・・か・・・

なんか、怖い・・・

 

 

 

 

 


ヴィッツのタイヤ交換

2012-11-17 16:22:52 | 車 メンテ その他

我がおきにの愛車「ヴィッツRS」

近頃の車ときたら、1トン超えの軽もあるくらいで、そんな中、このヴィッツRSは排気量が1.5Lで

車両重量1トン未満の軽いボディーでそこそこのパワーがあり、楽しい走りをしてくれる。

 

そんな先日、出かけようとした時のこと、

右リヤタイヤがぺしゃんこ パンクしてんじゃん

とりあえずあのカッコ悪い黄色いホイールのスペアに替え、でかけた。

数日スペアのままで乗ってると、

「あれれ?スペアもぺしゃんこになってるし」 そんなのありかよ

仕方ない、まにあわせで妻のラウムのスペアを借りました。

そして、今日、ワタナベを履いたタイヤを修理しようとみると、

「げげっ!内側のサイド部に亀裂があり、そこから漏れてる、

どこかに当てたんだろうか記憶がないけど・・・

「これでは、修理はできない、タイヤを替えるしかない」

 

まぁ、こんな残り溝でまだパンク修理して乗ろうとしてる私って、かなりふといオヤジだ。

普通ならお母ちゃんにお金をもらい、タイヤショップなどに行くとこだろうが、

ことごとく貧乏な私は、「新しいタイヤは買わない」 

いやいや、いっそ、そんなお金なら、来年の北海道ツーリング資金に廻したいくらいだ。

レストア中のカローラのタイヤがある、BSのGグリッドⅢのバリミゾだ、

しばらくは出番ないだろう、サイズも同じだしリヤ2本だけ、これを履こう、

ちなみにホイールはワタナベの8スポーク、これには、男のこだわりがある。

センターキャップ無しのナットも専用ナット、昭和大好きオヤジは、これにこだわりたい。

今まで乗ってきた車もだいたいは、この「ワタナベ」でした。

さてさて、これらをヴィッツの狭いトランクにぶち込み、いつもの車屋さん「T自動車」へ行く。

「社長、これ入れ替えて」  って行くと

「土曜日は忙しいんだよ、自分でやれよ」  だって「えっ?」

正直、この言葉を待ってた私、ニマッ

以前、社長に、何台分もの新品のホイールにスタッドレスタイヤを履かせる仕事の手伝いを頼まれ

おかげで、タイヤチェンジャーとホイールバランサーの使い方を覚えてしまってた私。

 

タイヤチェンジャーにセットし「はい」2本終了!

「社長、バランサーもかして」 2本ともOK!

「社長お世話様でした、また来ますね」 って帰宅、

スペアタイヤのパンクも修理しておかないと

がっつり釘が刺さってた。こんな細さでしかも2~3日でよくも拾ったものだ。

修理剤の出張った部分をカットして終了。

しかし、このタイヤは緊急用でタイヤ圧4.2キロの設定になってるが、普通のパンク修理でいいんだろうか?

パンク修理セットは¥1680でした、かなり前に購入したものです。

まぁ、いいか、しばらく様子みてみよ。

 

結局、本日、タイヤ2本交換の出費、0円でした。

あとで、社長の好きな甘い物持ってってあげよっと