礫川全次のコラムと名言

礫川全次〈コイシカワ・ゼンジ〉のコラムと名言。コラムは、その時々に思いついたことなど。名言は、その日に見つけた名言など。

礫川ブログへのアクセス・歴代ベスト108(23・12・31)

2023-12-31 04:22:34 | コラムと名言

◎礫川ブログへのアクセス・歴代ベスト108(23・12・31)

 2023年も大晦日を迎えた。除夜の鐘にちなみ、礫川ブログへのアクセス・歴代ベスト「108」を紹介する。
 順位は、2023年12月31日現在。なおこれは、あくまでも、アクセスが多かった日の順位であって、アクセスが多かったコラムの順位ではない。

1位 16年2月24日 緒方国務相暗殺未遂事件、皇居に空襲
2位 15年10月30日 ディミトロフ、ゲッベルスを訊問する(1933)
3位 19年8月15日 すべての責任を東條にしょっかぶせるがよい(東久邇宮)
4位 16年2月25日 鈴木貫太郎を救った夫人の「霊気術止血法」
5位 18年9月29日 邪教とあらば邪教で差支へない(佐藤義亮)
6位 16年12月31日 読んでいただきたかったコラム(2016年後半)
7位 23年12月14日 大江健三郎氏は「一本調子」がかなり改まっている
8位 14年7月18日 古事記真福寺本の上巻は四十四丁  
9位 21年8月12日 国内ニ動乱等ノ起ル心配アリトモ……(木戸幸一)
10位 21年6月7日 山谷の木賃宿で杉森政之介を検挙

11位 18年8月19日 桃井銀平「西原鑑定意見書と最高裁判決西原論評」その5      
12位 17年4月15日 吉本隆明は独創的にして偉大な思想家なのか
13位 21年3月4日 堀真清さんの『二・二六事件を読み直す』を読んだ
14位 18年1月2日 坂口安吾、犬と闘って重傷を負う
15位 19年8月16日 礫川ブログへのアクセス・歴代ベスト30(19・8・16)
16位 18年8月6日 桃井銀平「西原学説と教師の抗命義務」その5
17位 22年12月30日 読んでいただきたかったコラム10(2022年後半)
18位 17年8月15日 大事をとり別に非常用スタヂオを準備する
19位 23年3月9日 松蔭を斬り、雲濱を葬りたる幕府当局を想起す(愛国法曹連盟)
20位 23年12月12日 かうした地方を私は一型アクセントの地方といふ

21位 18年8月11日 田道間守、常世国に使いして橘を求む
22位 22年8月2日 朝日平吾は昭和テロリズムの先駆か
23位 22年12月20日 「開帳は夜ふけに限る」と敬道師はいった
24位 17年1月1日 陰極まれば陽を生ずという(徳富蘇峰)
25位 22年6月22日 大正期における大阪の田楽屋と「おでん」について
26位 2022/12/31 礫川ブログへのアクセス・歴代ベスト108(22・12・31)
27位 17年8月6日 殻を失ったサザエは、その中味も死ぬ(東条英機)
28位 22年9月20日 太田光氏の「まともな感覚」に期待する
29位 22年10月6日 家々に代々伝へて来るのが「モタル」であります
30位 22年9月22日 坊さんには生活の苦労を知らぬ人が多い(山田孝雄)

31位 23年1月12日 加藤寛治軍令部長の上奏をめぐる問題
32位 17年8月13日 国家を救うの道は、ただこれしかない
33位 22年10月5日 安倍元首相は、「非業の死」を予期していたのか
34位 19年8月18日 速やかに和平を講ずる以外に途はない(高松宮宣仁親王)
35位 21年8月14日 詔勅案は鈴木首相が奉呈して允裁を得た
36位 23年11月14日 名古屋城のシャチホコから金をはがした金助
37位 21年3月5日 ある予審判事が体験した二・二六事件
38位 22年8月17日 帝国憲法の条規中、絶対的に変更すべからざるもの
39位 22年12月19日 藤嶽敬道師は、いくら失敗しても絶対にくたばらない
40位 22年9月21日 君たちは学問がありすぎて常識を働かさない

41位 19年4月24日 浅野総一郎と渋沢栄一、瓦斯局の払下げをめぐって激論
42位 15年10月31日 ゲッベルス宣伝相とディートリヒ新聞長官
43位 22年7月13日 伊藤博文の出自は、百姓もしくは軽輩
44位 23年11月16日 当分は芝居などを書かうとは思ふまい(岡本綺堂)
45位 20年2月24日 悪い奴等を葬るのが改革の早道だ(栗原安秀中尉)
46位 23年12月27日 『アラビアのロレンス』これで見納め(青木茂雄)
47位 18年10月4日 「国民古典全書」は第一巻しか出なかった
48位 20年2月26日 日本間にある総理の写真を持ってきてくれ(栗原安秀中尉)
49位 22年10月7日 「梅尾」と書いて、昔から「トガノヲ」と読む
50位 23年12月8日 8隻の敵艦隊からの砲撃で177名が死亡

51位 22年9月13日 アウグストゥスは「現に生ける神なる皇帝」を意味した
52位 15年2月25日 映画『虎の尾を踏む男達』(1945)と東京裁判
53位 19年1月1日 もちごめ粥でも炊いて年を迎えようと思った(高田保馬)
54位 18年5月15日 鈴木治『白村江』新装版(1995)の解説を読む
55位 19年2月26日 方言分布上注意すべき知多半島
56位 22年12月16日 丸山先生が委員会で八月革命という表現を使われ……
57位 19年8月17日 後継内閣は宮様以外に人なき事(木戸幸一)
58位 23年12月28日 『アラビアのロレンス』これで見納め(その2)
59位 22年12月21日 この通り、御開山のお姿が刻みこんであります
60位 22年8月12日 同一の措辞は原則として同一の意義を有する

61位 22年12月17日 敬道師は堂々と「節談説教」を開始した
62位 22年7月15日 憲法改正にともなう「國體」の変革はなかった(美濃部達吉)
63位 20年2月9日 失敗したときは、これをお使いください(小坂慶助)
64位 22年12月18日 真宗の門徒たちは若い説教者をいじめぬく
65位 18年8月7日 桃井銀平「西原学説と教師の抗命義務」その6
66位 23年1月3日 明治29年7月、京都新町便利堂の借宅にて
67位 22・12・13 ポツダム宣言の受諾は旧憲法を覆した革命的行為(美濃部達吉)
68位 23年10月27日 磯部浅一、真崎大将と予審廷で対決
69位 21年8月11日 鈴木首相も平沼枢相の意見に賛成したる様子(東郷茂徳)
70位 22・8・19 立憲政治は議会を設けて立法に参与せしむることを要件とする

71位 22年12月25日 小沢さんは柄笊を持って、お布施を集めてまわりました
72位 23年1月1日 精神的に亡びた国は、その形骸までも失う(内村鑑三)
73位 23年1月19日 石原廣一郎は神武会の極右的傾向を嫌厭
74位 23年1月19日 「大いに不穏当なり」奈良武次侍従武官長
75位 20年5月11日 靖国神社ハ戒厳司令部ニ対シ制高ノ位置ニアリ
76位 20年7月11日 8月15日以来、別な国家が生成しつゝあるといふ認識
77位 22年6月23日 礫川ブログへのアクセス・歴代ベスト55(22・6・23)
78位 22年10月4日 大正大震災の前に、甚だ面白くない歌がはやった
79位 23年11月15日 「第三幕を全部かき直してくれ」竹柴某
80位 22年8月31日 「神社制度調査会」(1929年12月発足)について学ぶ

81位 22年8月5日 安田善次郎は財界の張作霖(吉野作造)
82位 19年1月21日 京都で「金融緊急措置令」を知った村田守保
83位 22年8月11日 事件がパンドラの箱を開けたと捉えるのはマズイ(青木理)
84位 23年8月29日 「参内して御聖断のことを御願いしましょう」鈴木首相
85位 23年11月22日 この二冊によって私の一生は終わった(大野晋)
86位 20年4月24日 ソ連参戦前に戦争終結を策すべきである(瀬島龍三)
87位 22年6月21日 映画『ミニミニ大作戦』とウクライナ人
88位 19年12月9日 『氷の福音』を読んで懐かしい気持ちになった
89位 22年11月5日 負けたこと自体は悪ではない(田中耕太郎)
90位 22年7月20日 「『万葉集は支那人が書いたか』続貂」を読む

91位 20年3月30日 澤柳政太郎君の無責任
92位 23年11月26日 何とそれは鴨江遊廓の娼妓連ではないか
93位 23年2月28日 言論自由人権尊重ノ主旨ニ悖ルコトナキヲ期ス
94位 18年12月31日 アクセス・歴代ベスト108(2018年末)
95位 22年9月15日 「かむながら」という言葉は神道の真髄を表わす
96位 22年8月16日 清水澄の「帝国憲法改正の限界」(1934)を読む
97位 22年12月28日 OCRソフトで表示された珍しい漢字10(その3)
98位 20年1月20日 私は逃げると思っていました(佐藤優)
99位 22年9月4日 特務機関長・土肥原賢二と「土肥原工作」
100位 20年5月4日 「達磨に手足は不要なり!」と豪語

101位 22年4月12日 これは太古の河流の跡に違いない
102位 19年1月23日 神社神道も疑いなく一種の宗教(美濃部達吉)
103位 22年9月28日 慈鎮和尚は諡で、元来は慈円僧正であります
104位 18年5月16日 非常識に聞える言辞文章に考え抜かれた説得力がある
105位 23年1月6日 内村鑑三と正宗白鳥
106位 22年12月14日 美濃部達吉と「八月革命説」
107位 18年5月4日 題して「種本一百両」、石川一夢のお物語
108位 23年2月1日 中川右介さんの『社長たちの映画史』を読んだ

*このブログの人気記事 2023・12・31(10位の力道山は久しぶり、8・9位に極めて珍しいものが)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 読んでいただきたかったコラ... | トップ | 2024年が「希望」の年で... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

コラムと名言」カテゴリの最新記事