グランは開幕3連勝、ドラは連敗進行中

昨夜のグランパス×レイソル戦は、グランが1-0で勝利して開幕3連勝を飾りました。

後半はレイソルに随分攻め立てられたようですが、後半13分に稲垣君がゴールを決め、その後は鉄壁の守備で守り切りました。

これまでグランの失点は開幕戦のオウンゴールの1点だけ、点をやらない戦術が定着してきたようです。

オープン戦を戦っているドラゴンズは、イーグルスに2連勝した後は連敗が続いています。

先発投手がどうにもならん状態で、開幕後が心配です。

昨日のライオンズ戦では、開幕投手に指名されている福谷君が3回10失点という大乱調…。

2-14という大差で負けてしまいました。

いくらなんでも、これはヒドイ。

これからどこを修正すれば開幕に間に合うのか？？

与田監督は、「この一戦で開幕投手を変えることはない」と言ってますが、昨年の大野君のこともあり不安でいっぱいでしょう。

これまでのキャンプや練習試合で、どんな準備をしてきたのでしょうか。

大野投手なんて、「今のままじゃ～スタミナが持たなくて長い回を投げれない」なんて先日の登板後に語ってましたが、キャンプで走り込みをして一年間のスタミナを蓄えておかなくて、いつやるの？

昨シーズンのAクラスで、みんな気が抜けてるんじゃないでしょうか。

「今年は、優勝を」とドラキチたちは願ってるのに、あと半月で何ができるのでしょうかね。

英国王室の怪、日本も…

英国王室を離脱したヘンリー王子とメーガン妃が米国マスコミのインタビューに答え「王室で人種差別が…」と訴えたことが波紋を呼んでいます。

ご夫妻の王室離脱の陰には、苦難と悲しみの経験があったようで、英国に限らず我が国の皇室でも民間から入った雅子様にイジメがあり、精神状態に危機があったのではないかと穿ってしまいます。

上流貴族社会特有のいじめや嫉妬などは、源氏物語にもたくさん出てくるし、特に天皇の妃に当たる「女御、更衣」などには、女の戦に勝つために凄まじい駆け引きがあったようで、陰々として現在に受け継がれていることも多々あるでしょう。

怖いなぁ～。

メーガン妃に誰が差別発言をしたかエリザベス女王は王室内で内密に対処すると話し、「ヘンリー、メーガン、アーチーは今後も非常に愛される王室メンバーの一員であり続ける」と表明しました。

大体、こうした揶揄は女王ら本人の話でなく、彼らを取り巻く女官などから出る話で、何が得になるのか分からないし、何を守ろうとしているのかも分からない。

つまりは単に伝統を汚されたくないというだけのお話ではないかと思うのです。

皇室でもずっと男子は一系であるのに対し、女性は様々な階層から集められ、皇室へと送り込まれてきた歴史があるのに、普通の家庭に育った雅子様が入内してどこが悪い、何を今さらという感じがします。

超高級貴族（特に女官）の中には、今でも伝統云々を翳して、新しい血を持って入り込んでくるどこの馬の骨？とも分からぬ人を排除するシステムが残っているのでしょう。

それ打ち破ろうとすると痛いしっぺ返しが陰に隠れてやってくる。

そんなことがまかり通っていては、ただでさえ皇室に入ろうなんていう女性は少なくなり、天皇継承にさらに支障が出てくるのです。

内親王様に訳のわからん男が近づいて虜にしてる現状をみると悲しくなりますが、皇室男子に生まれてしまった親王様にも今後大きな負担になるでしょう。

しかし、千五百年も続いている世界で最も希少な血統を簡単に絶やす訳にもいかないのが悩みどころです。

今の世の中で女性蔑視なんて言われそうですが、先日も書いたように皇室は千五百年間も男性を排除してきた家系で、血統を守るために女性は基本誰でも受け入れてきたところです。

そこでは、自由で奔放な世界が女性に約束されていました（源氏物語通りなら）。

そして、古来から日本は、女性を崇拝する国民だったのですよ。

我が家では、ばあちゃんやayameちゃんは、男性陣にひれ伏される神のような存在ですがな。

 

ネットが繋がってない

このところネットが最初の起動で繋がらないことが多い。

ＰＣもかなり古くなってきてるけど、今後どれくらい使えるんだろうと考えると中々新しいものに買い替える決断がくだせない。

できれば騙し騙し使って行ければ良いけれど、それも危ない橋を渡り続けているようで…。

ＰＣだけじゃなくて自分の体さえいつまで持つのかも分からんしね。

使っている機器も体も、期限が分かっていれば、楽なんだけど、機械はいつ壊れるか分からんし、急に死んじゃうこともありえるから…。

使えるもんは、ギリギリまで使って天寿を全うさせてあげたい。

再起動したら、ネットもうまく繋がりました。

動物は一旦死んだら、再起動できないので、取り敢えず毎日楽しく暮らして行こう！

歯茎が痛い？

一週間ほど前に、大ばあちゃんが作ってくれたけっこう堅い「田作り」をガシガシ噛んで食べていたら、歯に痛みが出てしまいました。

最悪だったのは、水曜日のゴルフレッスンの後で、ボールを打つ瞬間に歯を食いしばるから帰って晩酌しようとしたら痛くてイタクテ…。

脊椎管狭窄症用に貰っていた鎮痛剤を飲んで、30分くらいしたら痛みが治まってきたのでやっとこさ晩酌を始めることができました。

その後も、痛みは続いたので朝夕１錠づつ鎮痛剤を飲んでました。

今日６か月に一度の歯科検査の日だったので「歯が痛い」と訴えたら、「これは歯が悪いんじゃなくて、歯茎が腫れてるから」とのことで、少し処置をしてもらいました。

歯そのものは、健康そのものということで一安心…。

ここ数年は血糖値のコントロールもまあまあで、一時期は歯槽膿漏で大変だったけど、６か月に一度の検診で済んでいます。

歯が痛いと、食事が満足にできないので困ります。

歯科医から「治るまで堅いものは食べないこと、ゴルフで歯を食いしばらないこと」など言われました。

足腰が痛いのも嫌だけど、歯が痛いのも生活に支障をきたすので困りもんです。

ドラも、グランも勝利する

応援している地元チームが勝ってくれるのは本当に嬉しい。

昨日のプロ野球オープン戦でドラゴンズは東北楽天イーグルスに２－１で勝ち、グランパスはコンサドーレ札幌に１－０で勝利しました。

イーグルスは涌井投手が先発し、中々いい所なく抑えられていましたが、4回から登場した大リーグ帰りの田中将大投手から2点を奪って逃げきりました。

この日は、ナゴヤドームがバンテリンドームナゴヤと名を変えて初めてのゲーム…。

できれば勝利で飾りたいというファンの気持が通じたのでしょう。

幸先いいね。

ドラゴンズの先発柳投手は、5回4安打1失点。

5回で96球も投げてしまいました。

この原因は、2ストライクからボールを続けてフルカウントにしてしまうことが多々あって、なんとも勿体ない投球内容だったからです。

柳君には、先発としてできるだけ長いイニングを投げて欲しいから球数を減らして行かないと体力が続かないからね。

5回で96球ということは1回に20球をかけてるということで、もし3球三振に打ち取れば9球で終わるし、打たせて取ればもっと玉数も減るはず。

しかし、彼は投手が踏ん張って投げるという意識が強いのか、何とか自分で抑えようとするから、守ってる選手たちの遣り甲斐も削いでしまっているようで、どうしても一人相撲のような気がします。

バックを信頼して、長いイニングを投げられるような投球術を身につけて欲しい。

6回からは三ツ間～岡田～祖父江～木下雄と繋ぎ、それぞれ危ない場面もありましたが抑えきりました。

まだまだオープン戦の序盤ですから、これから戦力アップを図ってシーズンに突入してください。

Ｇ大坂の選手・スタッフがコロナに感染して、ホームでの開幕ゲームが飛んでしまったグランパスは、コンサドーレ札幌と豊田スタジアムで戦いました。

コンサドーレは、最近攻撃力を増してきたチーム…。

この日も、グランは攻め立てられてランゲラックの攻守で凌ぐという展開になってしまいました。

後半の終了間際に、マテウス～前田～相馬と繋いでゴール！

開幕2勝目を飾りました。

20時頃にスタジアムから帰ってきたｋｅｎが「危なかった～、けどカッタ～」と叫びながらキッチンに入ってきて、ばあちゃんやａｙａｍｅちゃんと喜びをかわしていました。

ドラとグランが、同時に勝ってくれるような日々が続けば嬉しいです。

今年は、シーズン終了が楽しみな一年になってくれるといいのですが…。