腰痛がちょっと良くなりました・・・

　昨日の朝起きたら腰がビリビリしていましたが、昨日一日ほとんど動かないで横になっていたら、今朝はかなり良くなりました。

　やっぱり、ゴルフボールの打ち過ぎ（というとカッコいいけど、実際には上手く当たらずに地面ばかり叩いているからかも）で発生した短期の腰痛のようです。

　昨日は、主治医から一日２錠と言われている痛み止めを３錠飲んじゃったり、腰が動かないようにコルセットをガッチガチに巻いて、ジッとしていたのがよかったんでしょうか。

　今日も若干痛みが残っているのでコルセットは巻いたままです。

　病院の整形外科で「腰が痛い！」と訴えても、大体お医者さんは「痛み止めの錠剤を飲んで、湿布して、あとは動かないで安静に」とぐらいしか言ってくれません。

　中・高校の同級生が岐阜の県立病院で整形外科の偉い先生になっていて、どうしようもない時は彼を訪ねます。

　すると彼は「他の患者にはやらんけど、痛み止めの注射を打ったげるわ」と言いつつ、患部とそこに繋がるツボなどに痛み止めの注射を打ってくれます。

　そして、中小の病院ではまだ扱ってない新薬を「ちょっと高いけど、これ効くから」といって処方してくれます。

　一週間ほどして彼から「どうあの薬効いた？」と電話があるのはいつものことで、ていのいい人体を実験されてるようです。

　「凄く強い痛み止めなので、痛みが治まってきたら通常の薬に変えろ！」と言われ、脊椎管狭窄症で３年毎に激痛に襲われるじいちゃんにとっては、大切な友達です。

　これから野暮用がありますんで、外出して戻ってきたら、また横になって安静にしていようと思います。

　２９日のラウンドまでには、何とか回復できそうな気がします。

腰痛再発？！

　今朝起きたら「腰が痛い！」・・・。

　ゆっくりとベッドから起き上がったものの、久しぶりに感じる痛みだ・・・。

　「こりゃぁ～、ヤバイ！」

　ということで、腰痛用のコルセットを引っ張り出して装着！

　今日は安静にしていよう・・・。

　このところのゴルフの不調で、ちょっと頑張って練習しすぎたせいだろうか？

　それとも先日の台風６号の来襲の際に、ゴルフレッスンを昨日に振り替えて、二日続けて結構な玉数を打ちこんだせいか？

　単なる練習のしすぎで腰に負担が掛かっただけならいいのだけれど、持病の脊椎管狭窄症がぶり返したとなると大事である。

　前回の腰痛の際には、最初ギックリ腰のような感じで「アッ」と思った瞬間にはほとんど歩けなかったのだが、今回は腰の疲労の蓄積で痛みだした感じだ。

　一週間ほど前から「わき腹」が痛くて、昨日のレッスンでも若干庇いながらボールを打っていたのだが、それがまずかったのかもしれないなぁ～。

　来週後半にラウンドがあるけど、少し練習を休んで、はやく腰を治さなくちゃ～。

　

ドラ、3連勝・・・

　ドラゴンズがタイガース、カープ相手に３連勝しました。

　やったね！

　昨日、ゴルフレッスンの帰り道でラジオを聴いていたら、あと１ＯＵＴでゲームセットというところでした。

　最後の打者を何とか福谷が打ち取ったら、アナウンサーが大声で「ドラゴンズ３連勝！バルデスに今シーズン初めて白星がつきました～！」と叫んでいました。

　これでバルデス君もホッとしたことでしょう。

　彼は今年もう１０回も登板しています。

　先発ではダントツに多いんですが、これまで４敗と振るいませんでした。

　大野投手は８回登板して５勝１敗です。

　バルデス君がこれで気をよくして、勝利を重ねてくれると嬉しいです。

　今日は、とってもいいお天気・・・。

　気温も３０度くらいまで上がるそうです。

　今日明日は天気は良さそうですが、土～月にかけて天気が崩れそうです。

　そう言えば今朝のワイドショーで「熱中症に気をつけて」というコーナーがあり、ハウスで野菜の手入れをしてたおじさんが亡くなったということでした。

　まだ、暑さに体が慣れていないので「水分をしっかりとってください」ということでした。

　「特に、高齢者は・・・」という注釈つきで・・・。

　年々体力の衰えを感じているじいちゃんも「気をつけなきゃ」と感じた次第です。

真央ちゃんの現役復帰

　フィギュアスケートの浅田真央ちゃんが昨日の記者会見で「現役復帰」を宣言しました。

　この一年間「休養」しながら、ＴＶ番組のレポーターをしたりして「現役引退→芸能活動」かと思いましたが、アスリートとしての「血が騒ぎ」出したのかもしれません。

　必死で頑張ってきた現役生活から離れて、精神的に大きく成長した真央ちゃんの演技に大きな期待が寄せられています。

　名古屋で生まれ育ち、フィギュア界の名門地域で育成されてきた彼女の活躍を祈っているのは我々名古屋人ばかりでなく日本中、いや世界中の人たち・・・。

　１年間という休養がどのような影響を与えるのかは分りませんが、この間にも「アイスショー」の出演などで練習は積んでいたんでしょうから、それほど影響はないでしょう。

　伸び悩んでいる真央ちゃん以後の世代も「真央ちゃん復活」で大いに張り切ってくれるといいですね。

　韓国で２０１８年に開催される「平昌冬季オリンピック」の時には真央ちゃんは２７歳になっていますので、これに出場するとは言わず「世界選手権」を目指すと言っています。

　「世界選手権」で上位進出を果たせば、オリンピック出場も視野に入ってくるでしょう。

　年々体力は衰えていくでしょうが、それを上回る円熟味と大人の女性を感じさせる演技で世界中のファンを魅了してほしいと思います。

大阪都構想、否決・・・

　橋下徹大阪市長が長年に渡って訴えてきた「大阪都構想」の住民投票が昨日行われて１０７４１票という僅差で否決されました。

　投票率は６６．８％だったそうです。

　これを受けて橋下市長は「１２月の任期満了をもって政治家を引退する」と記者会見で述べました。

　自分が主張していた最大の公約が住民によって否決されたのですから、いた仕方ないでしょう。

　大阪府知事時代から橋下市長の政治運営は、ちょっと強引なこともあり様々な場面で多くの人たちと激論をかわしたり、週刊誌などでスキャンダルを暴露されたりと彼の人生にとって大変な時期だったでしょう。

　以前は大阪府民や大阪市民の圧倒的な支持を得ていた橋下さんの政治家人生も終止符を打つことになります。

　もしかしたら、国会議員選挙に出馬するかもしれませんが、まあやめといた方がいいのでは・・・。

　さて「大阪都構想」がなんで否決されたのでしょうか。

　「国家元首」もいない「都」でない「大阪」が「都構想」なんてという名称に「嫌気がさしていた」人もいるでしょうし、単純に持ってる利権を手放したくないと思っている人など。

　大阪市がなくなっちゃうといろんな意味で困る人が大勢いるからでしょうね。

　この住民投票の否決で「地方分権」を叫んでる人たちは「ガックリ」きたんじゃないでしょうか？

　逆に、霞が関の官僚たちは手を叩いて喜んでいるでしょう。

　「憲法改正」で協力関係にある安倍首相は表面上は橋下さんを応援していましたが、大阪市の自民党議員は「大反対」していました。

　いずれにしても、住民投票によって市民の意思が決定された訳ですから「民主主義」の基本原則が守られたということです。

　翻って、安倍首相が行おうとしている「安全保障関連法案」には、「国民の意思」がどれくらい反映されているのでしょうか？

　国民にとっては「大阪都構想」など比べ物にならないくらいの大問題なのに、自民党・公明党の議員達は「自分たちの思い」だけで、国民の声を聞かずに「平和国家の名」を捨てようとしています。

　前回の衆議院選で争点になったのは、ほとんどが「経済問題」で「特定秘密保護法」や「集団的自衛権の行使容認」なんて争点にもなりませんでした。

　「自民党のマニュフェスト」には、明記してあるというんでしょうが、野党との討論でもほとんど話し合われたことがなかったように記憶しています。

　これじゃ、誰が考えても民主主義によって政治が動いているとは言えません。

　安倍さんは「今自分がやらないとこの国は中国にやられてしまう」と思い込んいるのでしょうが、だったら尚更「憲法を改正」して「国民合意」の上で「日本の安全保障体制を万全なものに変えて行く」という民主的な方法を取ってほしいです。

　「憲法改正」の「国民投票」をすると絶対に「否決」されるとこれまた思い込んでいるから、何とかして小手先で「思いを遂げよう」と企んでいるんでしょう。

　日本国民はバカじゃないんだから「憲法を改正して、自衛隊がきちんとした戦力を保持して、日本を守るに十分な組織になってほしい」と考えている人も大勢いると思います。

　じいちゃんだって、もちろん戦争には反対だけど「自衛隊が日本を守るために必要な組織」であることぐらい分っています。

　今の「安全保障関連法案」は「自衛隊をアメリカの企てのもとに世界中で活動させる」というものですから、到底賛成できません。

　こんなの本当の抑止力になるのかどうか疑問符がいっぱい湧き出てきます。

　アメリカと中国の高官が会談して中国高官が「米中にとって太平洋は十分な広さがある」と言ったというニュースが流れいますが、アメリカだって利権が確保されるなら「中国と手を結ぶ」かもしれません。

　そんなことになったら「安倍首相の構想」は、一気に崩れ去ってしまいます。

　民主的な方法による日本国民の合意で「日本の安全保障」を成立させることが「安倍首相」がやらなきゃいけない最大の課題ではないでしょうか？