小学校の作品展

　ayameちゃんが通っている小学校では、一昨日、昨日と作品展がありました。

　じいちゃんとばあちゃん、takapapa、大ばあちゃんは、土曜日の授業（月曜日が代休）が終わって帰ってきたayameちゃんと一緒に作品展を見に行きました。

　ayameちゃんの２年生の作品を中心に見ていたのですが、１年～６年生まで其々に成長の過程が見れて面白かったです。

　作品の作成過程を紹介する展示です。

　

　ayameちゃんが描いた「にじじいさん」というタイトルの絵です。

　色使いが豊富で虹の空を駆ける「じいさん」が楽しそうです。

　「まどを　ひらいて」というテーマの立体作品でayameちゃんは「おたのしみ　すいぞくかん」という作品を作りました。

　窓を開いたらそこは水族館…。

　その水族館の周辺には、お庭やなぜか小さな熊もいたりして…。

　私の似顔絵では、こんな笑顔が…。

　鏡で見た顔は、こんな感じなんでしょう。

　ayameちゃんだけでなく、じいちゃんがこれは良いなぁ～と思った作品を紹介しましょう。

　版画で作った金閣寺です。

　垂直にキチンと建物が描かれていて素敵ですね。

　ほとんどの作品は、縦線と横線が斜めになっていて倒れそうだったのに、この子の作品は整然としていていいですね。

　６年生の女の子の「私の顔」。

　これはもうプロのイラストレーターに近い作品でした。

　モナリザを点描で描いた作品です。

　細かな点をひとつひとつ積み重ねて描いた時間と苦労の結晶ですね。

　「美味しいカレー」という作品です。

　森の中で食べるカレーが本当に美味しくて、カレーは見えなくてもスプーンを口から出すのが勿体ないというような気持ちが表情から伺えます。

　その他にも婦人会の人たちが作った「有松・鳴海絞」や「チョークアート」などの展示もありました。

　小学校の作品展には、４兄弟が通学していた頃以来２０年ぶりくらいで行ったのですが、結構楽しかったです。