昨日のドラゴンズは、今季3度目の零封でスワローズに敗れました。
新聞のスポーツ欄の見出しには「ここぞの一本出ない」とありましたが、そんなのじいちゃんがここんとこ毎日書いていることです。
4番に座っている石川が全く打てずに、井上監督も「考えなきゃ~」なんて言ってますが、そんなの当たり前でこれまでよく我慢していたという感じです。
あれだけ打てない実績もない打者を将来のためにと使ってきたんでしょうが、まったく進歩のないダメな打者を使う道理があるものか。
それを思うと6・7番で使ってた立浪さんの方がまだましかと…。
しかし、前監督が育てきれなかったというのが最も大きな問題で、開幕からいきなり4番で使う方も使う方だと思うのです。
彼が、どんな決意で4番に座っているのか分かりませんが、じいちゃんがこの立場なら自ら「もう限界です」と言うでしょうね。
しかし、彼もプロ選手だから口が腐っても言い出せないでしょう。
そこを感じ取って処置するのが、先輩で指導者という立場の人間でしょうね。
ドラ大好き仲間が集まると、酒を飲みながら「なんと才能ある選手を潰すのが上手な球団だ」という話になります。
ドラ1で育った選手がどれだけいるのか?
落合監督が辞めさせられてから、ズゥ~とこんな状態が続き、もういい加減にしてくれというのが本音です。
あまりの不調に選手もやる気をなくしているのか?
頑張ってる投手陣を野手は助けようという気概を失ってるかに見えるドラゴンズというチームです。
昨日の敗戦で毎年定位置のドベになってしまい、一つ上のカープに1ゲーム差になりました。
このまま今年もドベで走り続けるのかと思うと、応援する気持ちも失せてしまいます。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。