体重増えたァ～。

今日は一日デスクワークしてたので、案の定体重が８３.９に増えてしまいました。

晩酌のエサは、最後に残ったチキンハンバーグと野菜サラダにロースハム（３４kcal）をマヨネーズ和えにしました。


焼酎はいつもと同量。ご飯はお茶碗にほぼ半分くらいです。

運動せんと、体重が落ちないのは当たり前かぁ～。

防衛関連法案は成立しちゃうのか？

　参議院議員での特別委員会は、防衛関連法案可決を巡って大荒れになっています。

　国会周辺や日本の各地で多くの人々が「安保法案反対！」のデモ活動を行い、廃案を要求しています。

　こんな状況の中で安倍首相は「可決成立したら、平穏になる」というような暴言を吐き、国民の反対なんて全く気にも留めていないようです。

　彼は、日米安保闘争を強引に押し切ったじいちゃんの岸信介元首相の姿を見ているのでしょう。

　「日米安保」によって、その後の日本の繁栄が築かれたと考えているのでしょうが、その繁栄の陰で沖縄には米軍基地が残り、日本へ復帰してからも沖縄の人々を苦しめています。

　当時は米ソの冷戦構造が懸念され、日本の米軍基地から中・ソを睨みつけるという役割を果たしましたが、ソ連の社会主義は崩壊し、中国は自由主義経済界の仲間入りをして、アメリカとの貿易は日本を上回るようになりました。

　米大統領は「尖閣諸島が日本の施政権下にある限り、日本とともに中国（名指しはしてないけど）と戦う」というような表明をしていますが、もし中国が尖閣に乗り込んで制圧してしまえば「中国の施政権下に入ってしまったということになり、米軍は手を出さないよ。だってもう日本のものじゃないんだからね」という理論武装をしています。

　安倍さんは、中国が尖閣に乗り込む前に米軍が自衛隊と戦ってくれると信じてるんでしょうが、経済面でも日本より太いパイプを持つ中国にどれだけ攻撃ができるか疑問です。

　そんな危うい集団的自衛権を基盤にした「防衛関連法案」なんて、本当に我が国の国益につながるんでしょうか？

　安倍さんは、ただただ中国と戦争になるのが嫌なだけでしょう。

　もし、彼の政権時期に中国が攻めてきたら、まず最初に狙われるのは彼ですからね。

　そんな時は、国民を捨ててさっさとどっかの国へ亡命でもしちゃったりして…。

　まあ、遅かれ早かれ一両日中には「防衛関連法案」は可決成立してしまうことでしょう。

　その後は、国民がこの法律が「憲法違反かどうか」を最高裁判所に判断してもらって「憲法違反で執行停止」判決を願うばかりです。

　この法律の成立で日本は「平和国家」の名を永遠に捨て去ることになり、テロリストたちに狙われる危険な国になってしまいます。

　「日米安保があるから日本は平和だ」というのも嘘ではありませんが、その陰ではアメリカから理不尽な役割を押し付けられていることも事実です。

　そして、少なくともこれまでの自民党議員達は「憲法を無視」ぜずに、何とかうまいこと誤魔化しながら国会運営や施策をしてきたとじいちゃんは思います。

　権力を持った国会議員達が自分に都合のいいように憲法を捻じ曲げて解釈するのは、これまでいくらでもあったことですが、今回は憲法解釈を捻じ曲げるというより国民や憲法に対する「裏切り行為」ではないでしょうか。

今朝のメニュー

今朝のメニューは、ご飯、野菜サラダに青じそドレッシングをかけ、玉子は目玉焼きにしました。

豚汁の具は、ホウレン草、キャベツ、ニンジン、長ネギ、ワカメ、刻みネギをたっぷり乗せました。


ご飯を半分にしたので、茶碗を見た目たくさんあるように感じる小ぶりのものに変えました。

主治医の指示で、昨夜ご飯を少し食べたら、低血糖も足の痙攣もなく、今朝は頗る快調です。

体重は、８３.６から８３.５に微減。