ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

今日の献立

2015-09-12 19:35:14 | 日記
今日の晩酌のエサは、コンソメベースの肉豆腐と12個で100円の小ぶりの焼売(洋がらしと減塩醤油で)を6個と焼酎のオンザロック。


豆腐が賞味期限ギりだったので、仕方なく火を通しました。

スープがメチャンコ旨いので、明日の朝は、このスープを使って粥を作ってみようと思います。

体重は、変わらず85.3。

今日は、掃除をしただけで、筋トレもお休みし、仕事の書き物ばかりだったので仕方ないか~。

この献立だと明日の朝の体重は、少し増えてるかもね。
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湾岸戦争の残滓…

2015-09-12 12:56:39 | 日記
 じいちゃんが購読している新聞で、最近湾岸戦争後にクウェートが「多国籍軍にありがとう」という新聞広告を出した際に、巨額の資金を提供したにもかかわらず「日本」の国名がなかったということで大騒ぎになった一連の出来事を検証しています。

 当時日本は、「軍隊を送れないので、130億ドルを負担する」ことになりました(1991年)。

 そして、1993年には追加分90億ドルの配分を公表しました。

 「それによると、配分先のトップは米国で1兆790億円、次いで英国390億円と続き、肝心のクウェートへは12カ国中、下から2番目の6億3000万円しか渡されていない。大半は戦費に回され、本来の目的である戦後復興に使われなかったのである。」(中日新聞、社説から抜粋)

 これじゃ、クウェート政府も日本に大きな声でありがとうとは言えないですね。

 結局は、アメリカに軍事費を提供するために組んだ負担金だったということです。

 なのに、あの新聞広告を政府は引き合いに出し続け「金だけじゃだめ、血を流さなきゃ~」ということをことさら強調して、国民を騙してきました。

 あの広告は「アメリカのクウェート大使が多国籍軍に対して感謝したら…」という話しで始まり、クウェート側はアメリカが出してきた多国籍軍のリストをそのまま新聞に掲載しただけ…。

 多額の軍事費を日本に出してもらっているアメリカとしては、アメリカが実際に戦ったんだからいくら負担金を出して貰おうが日本の国名は絶対に伏せておきたかったんでしょう。

 もし「日本が多額の軍費を提供した」と大声で国際社会に訴えたら、「世界の警察を自負していた当時のアメリカ」の権威は失墜してしまいますからね。

 でも、多国籍軍の多くはその事実を知っていたはずです。

 だからこそ、当時の日本政府は新聞広告を見て「愕然とした」のです。

 そして、その後「日本国憲法」が存在しているから戦闘はできないけど、戦後復興なら協力できるとPKО法を無理やり可決し、自衛隊を紛争後間もない地域に送り込んで行くことになったのです。

 今回の防衛関連法案だって、結局は日米安保条約の延長線上にあって、アメリカがどっかの紛争に顔を突っ込む時に、大手を振って兵站に負担金を出せるようにするだけで、アメリカにとってみれば湾岸の時も、これからも何ら変わりません。

 しかし、兵站を維持するためには、非常な危険が伴います。

 これまでのように、米軍兵を輸送機で運んだり、空中給油や海上給油を行ったり、戦場から遠く離れた場所で行う活動とは違います。

 兵站を行うということは、より戦闘の前線に近くなり、敵からも攻撃されやすいのです。

 さらに、日本の兵力は微力ということは、世界中の国が知ってますから、敵から見れば日本への攻撃はそれこそ簡単この上ないものでしょう。

 自衛隊の幹部がいくら日本の自衛隊は、厳しい訓練をし、最新兵器を持っていると言った所で、実際に殺し合いしたことのない隊員が簡単に人殺しなんてできないでしょう。

 かくして、日本の自衛隊はアメリカ軍への補給活動中に、中東のある国で全滅したというニュースが流れてしまうかもしれません。

 こんなことでいいのでしょうか?

 後にも先にも「日本人は自ら国民、国土、財産を守らなければならない」というのは当り前です。

 それを放棄させてきたのがアメリカをはじめとする戦勝国…。

 いくら日米安保があるからと言って、日本より先に米軍が中国や北朝鮮と戦ってくれる訳でもありません。

 安倍さんたちは、防衛関連法案を通して、アメリカ軍にどこまでもくっついて行けるようになれば、アメリカは日本を守ってくれると漫然と期待しているようですが、アメリカはそんなこと考えちゃいません。

 彼らは、自国の利益を追求するために「東アジアの安定」を望んでいるだけで、「東アジア」で自国の利益が侵されるならすぐにも戦闘ができるように「沖縄基地」や「本土にある米軍基地」を持っていたいだけです。

 そこには「日本国民や国土が、どうなろうと関係ない」という意識があるに違いありません。

 「日本人が自らを守るため」には、いい加減アメリカさんとの関係を改善しなきゃいけません。

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 一つ目は憲法を改正して、9条の第2項を変えること。つまり「戦力は自衛のために保持できる」と明記する。

 二つ目は、自衛隊法を抹消して、新たに「国土自衛法」と「災害救助法」を整備する。

 両法律を実現するために、現在の自衛隊を解体して「国土防衛軍」と「災害救助隊」を組織する。

 「国土防衛軍」には、陸・海・空軍を創設し、最新兵器等を装備する。そして、東アジア地域に目を光らせて、他国からの第一撃を食い止め、国土保全に全力を注ぐ。

 「災害救助隊」は、日本だけでなく世界中の災害に派遣することができ、「陸上救助隊」・「海上救助隊」を設置し、空からの救助は両隊に航空部隊を組み込み、陸・海・空の様々な災害に対する救助活動の訓練を行う。

 また「災害救助隊」は、戦時には「国土防衛軍」の「陸軍・海軍」を後方から支援するために、特に国土防衛および国民の生命と財産を保護するために、戦闘活動の訓練を災害救助訓練とともに常に行う。

 この両部隊を10年かけて育成し、米軍には10年後にグアムなどの基地に全面移転してもらう。

 「災害救助隊」には、凄い数の若者たちが集まるんじゃないでしょうか。

 こんな日本安全保障の将来設計は、如何なもんでございましょう。

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 これぐらいやらんと沖縄はいつ日本を見捨てるかもしれない状況だし、中国も韓国も北朝鮮も、いつまでたっても日本はアメリカに守られてる自立できん奴らだから「100年経っても、200年経っても、あの戦争のことで文句をつけてやろう」と思われてしまうことでしょう。
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朝食はどうけぇ~

2015-09-12 08:16:17 | 日記
朝は、ほぼ毎日同じような献立になってしまいますね。


ご飯に、豚汁、野菜サラダ。

今日のサラダには、カニカマを追加しました。

体重は、85.5から85.3に微減。

84キロ台を期待してたけど、ヤッパリ無理かぁ~(-_-)/~~~
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