まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

ビッセル神戸戦ギャラリー「前半」

2010年11月16日 | アルビレックス新潟
ビッセル神戸戦ギャラリー「前半」の画像です、撮影時間順に並べてあります。

前半、ゲームの出だしは、神戸の鋭いプレスに押し込まれました。
アルビは、DFラインでビルドアップしようにも、プレスをかけてきて中々攻撃の形を作れませんでした。
この辺は、降格争いに巻き込まれているチームのモチベーションを感じさせました。
神戸は、奪ったボールは、シンプルに攻撃に結びつけました。前線にロングボールを入れたり、手数をかけないで速攻をかけてきました。
アルビは、ゲーム開始早々は、危ない場面が多々あったんですが、何とか持ちこたえました。
ゲームを落ち着かせた時間に、右サイドで三門、西がパスを回して、最後はマルシオが決めました。
勝負は、静から一瞬の勝負で決まりました。マルシオは、足元へボールを置いて、相手の出方を探っていたかと思うと、鋭い切り替えしからショートコースを作って、キック。相手DFに当たった幸運もありましたが、マルシオの個人技が光った攻めでした。
その連続シーンを画像へ入れてありますので、ご覧ください。












































































































































































神戸戦その他ギャラリー

2010年11月15日 | アルビレックス新潟
体調を崩してしまいました。
それで、ゲームの画像をチョイスできないので、とりあえずゲーム以外のその他ギャラリーを先にアップします。画像は、撮影時間順です。

ビッグスワンは、世界糖尿病デーの一環として、ブルーにライトアップされました。
最初の2枚は、ライトアップされたビッグスワンです。2階コンコースのライトへ、(多分)青いフィルターを使って、ライトアップしたと思われます。

ゲームの様子は、明日以降アップする予定です。






















































































悪い癖

2010年11月14日 | アルビレックス新潟








アルビレックス新潟VSビッセル神戸

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果 1:1


アルビの悪い癖がでたゲームでした。
上位とのガチンコ試合には強いけど、下位チームに足を救われると言う、悪い癖です。

前半30分ころ、マルシオのゴールでリードしたんですが、後半追いつかれてしまって、そのままドローでゲームが終りました。
神戸に取っては、降格の椅子があと一つとなったので、最低でもゲームを負けないで終わったので、不満はないでしょう。
しかし、アルビに取っては、ACLへの挑戦権をかけたゲーム、しかもリードしていただけに、痛い引き分けでした。
最後は、アルビのACLへの挑戦権よりも、J2降格から抜け出す神戸の気迫が上回ったようです。

前半30分頃、左サイドから右サイドへチェンジして、三門、西、マルシオのパス回しでチャンスを作りました。
最後は、マルシオがペナルティライン付近で、ボールをキープしつつ、相手の綻びを上手く付いたシュートでゴールを決めました。良い流れでした。

明日のこともあるので、今日のアップはここまでです。
しかし、11月のゲームなのにナイター、それも日曜日の19:30からゲーム開始なんて信じられません。
翌日の事を考えてくれよと言いたいです。入場者数も2万人を割りました、クラブは一体何を考えているんでしょうか?
せめて、昼間の試合だったら、良かったのに。



















醍醐味

2010年11月04日 | アルビレックス新潟
サッカーの醍醐味は色々あるでしょうが、「個人技」を駆使したプレーシーンが一番じゃないでしょうか。
相手DFに囲まれても個人技で打開するプレー、1:1の個人技のぶつかり合いなど、醍醐味をタップリと味わえます。

今日アップする画像は、視点を個人技に焦点を合わせて選択したものです。
一覧のプレーを連続撮影した画像です、動画で見るのとは違った面白さがあると思っています。
画像と画像の間は、大体2-3秒の間隔で撮影していると思ってください。



あと、攻撃シーンで、アルビの選手が倒れているシーンがあります。場面によっては、スタジアム内は、「何でファールじゃないの?」と抗議する「えー」の声がこだましていました。
このゲームで笛を吹いた審判(ナビスコ杯決勝でも笛を吹いていました)は、足がボールに行っている限りは、かなりのプレーでもファールは取りませんでした。それはそれで、プレーが切れないでゲームが進むので悪いことではありません。ただし、それでゲームをコントロールできなくなっていたようにも感じられました。









































































































































































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