はまくまのかみんぐあうと

かみんぐあうとって…意味ご存知でしたか?
大好きな佐渡やお菓子のことお話しましょ!

佐渡のミネラルたっぷり☆ 塩サイダー

2012年09月12日 | 佐渡グルメ
そうそう 佐渡汽船内でめいっこがにこにこしながら

買ってきた飲み物


「ん? 何これ?」


「塩サイダーだって」


「一口おくれ♪(^◇^)」


「うっ…(*_*; 間違えて海の水飲んで、慌ててサイダー飲んだ感じ…」


「それ、その通りじゃん、塩サイダーだもん♪」


「ふぇ~こういうものも売れるんだぁ…(汗)」



お好みが(汗)あるかと思いますが~


見かけたらご試食どうぞ♪



風流な鈴虫の声~♪

2012年09月10日 | 日記
もう9月中旬になるというのに、この暑さはいったい…(泣)


西瓜も桃も梨も、今年は甘~いっ(*^o^*)

これも雨が少なくて暑いから?!


今日もエアコンつけっぱなし

(ちっともエコしてませんm(__)mごめんなさい)

この暑さの記録は、記録として残して置かねば うん


我が家は、風流な鈴虫が毎晩毎晩…鳴く~鳴く~(>_<)

これは、2年前に鈴虫を育てたせいだけど

(家の中にいるのでは?多分)


50匹位育てたんです

たまたま頂いて(^◇^)
   ↑  

(鈴虫はたまたまで、50匹もいただくものだろうか(・・? ははは…)


飼うのをやめた理由

それは、羽がぼろぼろになっても

必死に鳴き続ける姿を見るのが辛くて、辛くて…(T_T)

いじらしいくらいなんです

たかが虫ですが

必死の音色に、「命の限り」を感じました


ちなみに鳴き始めはウグイスと一緒で

へたです!

きれいな音色になるには、数週間修行が必要なようです☆
















佐渡の灯台 弾崎灯台 喜びも悲しみも幾年月

2012年09月08日 | 佐渡旅行
佐渡で私の好きな灯台の一つ

弾崎(はじきざき)灯台

大佐渡の北端にある灯台です♪


ここは、登る朝日と沈む夕日が両方楽しめる場所だとか


残念ながら、私が訪ねた時は、日中30度越え~(~o~)

とてもとても

暑くて旅情や風景を楽しむ気候ではありませんでしたが

ここは、何度訪ねても

何故か懐かしく、せつない

どこか、「人として大切なこと」を思い出させてくれるような

そんな時の流れの中から心がふっとよみがえるような

そんな気持ちにさせてくれます

それは、この銅像のせい??




そう、ここは、「おいら岬の~灯台守は~♪」の歌でご存知の

(↑知らないって(・・? (汗)貴方は最近のボーイかギャルですね☆)


昭和32年 松竹映画 「喜びも悲しみも幾年月」

(木下恵介原作・監督・脚本)ロケ地です
以下 銅像の説明から記述しました。




この物語は、海上保安庁灯台部の前身である通信省灯台局の
「一灯台守」夫婦の手記をもとにして造られた物語で
映画の中では標識技手、有沢四郎(佐和啓二)と
妻きよ子(高峰秀子)の演ずる灯台守夫婦が岬や島の存在を
判断するのに灯台以外何も無かった昭和初期の時代に
暗夜を航海する船舶の安全のため、365日間休むことなく
人生の喜びと悲しみも犠牲にしてただ一筋の光にすべてを
捧げて全国各地の灯台を守った、25年間にわたる感動の年代記である。

有沢夫婦は、太平洋戦争に突入した昭和16年に九州の女島灯台から
この弾崎灯台に赴任し、B29が爆音を轟かす昭和20年静岡の
御前崎灯台に転勤するまで、この地で灯台守として活躍し、
荒れ狂う暴風雨で防波堤の灯台の灯りが今にも消えそうになった時、
砕け散る怒涛の中に小舟に身を託して光と守ったこともあった。
なお、佐渡の撮影は昭和32年に実施された。

        全国の灯台職員に感謝して 佐渡汽船株式会社

この場所へは、「はじきのフィールドパーク」の園内から行くことができます☆

佐渡 尖閣湾 夜の揚島遊園 

2012年09月06日 | 佐渡旅行
  ↑こちらは、「君の名は」のロケで有名になった現在の「真知子橋」=「遊仙橋」
   かつては、なーんとっ(@_@;) つり橋でした(ひょぇ~ムリ!渡れない…)


本年で何回目かな?毎年8月の14日~15日の二日間だけ

夜間の尖閣湾ライトアップやってます


昼間暑くてさっぱり観光気分になれないけど

夜ならばぐっと涼しくなり

お出かけにもがぜん元気がでます♪





もちろん海の青さや景色は昼に比べてぜんぜん見れませんが

その分、地元の方々による佐渡民謡や鬼太鼓が

身近にばっちり見れますよん♪





イカ釣り船の光に照らされた

セクシー?な尖閣湾の風景をぜひ☆来年の夏にどうぞ!




  ↑こちらは「遊仙橋」を渡って揚島から見た「尖閣湾の夜景」
   うーん、少し怖いか…(~o~)


佐渡 尖閣湾 揚島遊園のイカの遊泳

2012年09月05日 | 佐渡旅行
佐渡の観光地といったら!

佐渡金山と尖閣湾!実はこの2つは絶対なんですね~☆
(こちらの写真は、海からの眺め1景~5景の4景あたり?
 定番風景は、ポスターなどでで有名かと(^◇^)


尖閣湾も実は陸から見れる「揚島遊園」と↓(揚島と遊仙峡)



海中透視船シャーク号で有名な「尖閣湾・達者」と↓(シャークくん☆赤号・青号もいます(笑)



2か所あるんです



今年、久しぶりにどちらも行ってきました(^◇^)

個人的には、「食べれる魚の水族館」がある

「揚島遊園」が好きなんですか(笑)



そう、入園料を払って中に入ると

小さな水族館がありまして…(^_-)-☆

生きている「イカ」の遊泳が見れるんですよ☆


イカは、水槽ではあまり長く生きられないので

展示されにくいのだとか…



ここで死んだイカは、尖閣湾の店頭のお店で

「ぽっぽ焼き」に…なるわけない!!か(笑)





この「クロソイ」という魚

カメラを向けたら、あたかも「撮ってくれ!」

といわんばっかりにずらっと並ぶ(~o~)


気のいい、お魚たちです♪(実は刺身がうまいっ♪)

(みょーに人なれしてるんで~びっくり(゜-゜)

ガラス越しにこっちを逆に見られてる気分でした はははっ(汗)


ここは、実はあの2度もNHKでドラマ化された「君の名は」のロケ地でもあります~☆


ちなみに、揚島遊園でも船に乗れます♪

船とセットで乗るとお得です(^^)v




佐渡金山の入り口は? 国指定遺跡 宗大夫坑

2012年09月03日 | 佐渡旅行


佐渡金山への入り口は実は

知る人ぞ知る、ここだったんですよ~!

今から40年以上前の話ですけど…(汗)


写真の大山祇と書かれている中央の立て札は

山の神様、鉱山を守ってくれた大山祇神社のことです




このように道路沿いにあったため

交通事情的にも危ないと

いうことで資料館的トンネルを

新たに掘り、本来の宗大夫抗とつなぎまして

現在の入り口となっておりま~す

(こちらはアナログ写真からなので色がいまいち)





ちなみに間歩(まぶ)というのは

金銀を掘るために掘った穴のこと

「宗大夫」は、そこを掘った山師のお名前です


佐渡の金山というと皆さん「島流し」と

思われますが、佐渡の人はもちろん!罪人の子孫ではありません


金を掘ることに関わっていた人はみ~んな職人さんで

ちゃんとした職業をもった方たちなのです


江戸時代に「島流し」で罪人として送られてきた人たちは

「水替人足」と呼ばれ、24時間こき使われて

亡くなっていったのは事実ですが

金を掘る方と水を替え出す方は

役割も立場も環境も、全然違ったんですよん


ちなみにうちのひいひいじーちゃんは相川金山の山師?

だったと亡くなったおばあちゃんから聞いた記憶があります


なので~私は罪人の子孫ではないのです~!(^^)!m(__)m






今日は 2012佐渡国際トライアスロン!

2012年09月02日 | 佐渡
    ↑この写真は、スイムの会場となる「佐和田」の海岸です☆
    トライアスロンのお陰で随分、整備が進みました
    遠浅で、最高のスイムコースかと 
    又、天気がよい日は沿道は最高のドライブコースですよ♪



今日も佐渡は30度越え!

毎日暑いですね~全く


仙台も今年は暑い!毎日30度越え!

仙台の夏はほんとは短いのに~今年は格別暑さが長い(泣~っ)

(ブログにちゃんと記録残しておこう☆)


今年は台風、まだ佐渡には来てない?!

天候はぜんぜん心配せず

安心してトライアスロンが行われましたが

かなり暑いので、熱中症が心配でしたね


毎年Bコースを走っている近藤正彦さんは

今年Aコースを走っていたと姉から

連絡がありました(笑)

(姉とはどんな関係?? 全くの他人ですが…ははは)

Aコースの方が確かきつかったような…

無事完走されたそうですよ


毎年、参加される方沢山いるんです

ほんと頭がさがりますm(__)m



一人では絶対無理

という方も、ラン・スイム・バイクと

チームで参加(3人1組)もできますので

興味のある方はぜひ☆来年\(^o^)/