シロとマー母さんの日々
お空組のシロ、くう太と まる湖や保護猫と日々の暮らし




保護当時は兄妹の中で一番臆病でビビリだったあんず。
目があうと隠れるし、触ろうとするとシャーシャー。
譲渡会参加も難しく他の子が譲渡会に出かけても一人留守番でした。
しんちゃん、けんちゃん・いちごと貰われて行きたった一匹になったあんず。

そこからは猫が変わったように人に甘えるようになりました。
3匹から1匹に待ってしまい寂しかったのかねぇ。
最初のあのかくれんぼはなんだったのか?と怪しむほどスリスリ。

ボランティアさんにもうちの子になりたいからシャーシャー言ってたのかもと言われたよね~

自分からジャンプして膝に乗ります。
目薬も今では点せます、子猫の時は他の子は目薬点せるのにあんずだけは粉薬をカリカリに混ぜてたっけ。



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美柑母さんが仔猫探して家の周りニャーニャー鳴いて歩くとあんずが1番鳴き返した。
一番小さかったいちごは早く保護したせいかそれほど母猫を追わなかったなぁ。
その分免疫が早く切れ猫風邪の症状が重く危うく梳ぬかと思ったゎ・・
あんずは猫風邪重くはなかったけど今でも涙目は治らない。

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