シロとマー母さんの日々
お空組のシロ、くう太と まる湖や保護猫と日々の暮らし




柑太郎はあまりりん湖には興味ない。
まだ美柑母さんとの方が仲良く感じる(脱走しては納屋で挨拶してるっぽい)
一番のお気に入りは娘のあんず。
娘と言う感覚は無いと思う。
体舐め合ってとてもいい雰囲気なのだが先生にはよくないと言われてる。(柑ちゃんだけウイルス持ち)

柑ちゃんと違ってりん湖は毛先だけ黒いので全体ではこんなに色が違う。

あんずは誰に似たのかすらりと細身、手足もシッポも長い。
体系はまる湖とそっくりだが縁もゆかりもない。


これこれ、あんずに病気移すんじゃない!


純和風の家、柑ちゃんだけ隔離する部屋は無い。(個室といえば鍵かかる脱衣所のみ)
他の仔に移らないよう家から出すなと言われてるけど他の子から移されたんだよね~


先生は生涯をド~ンと引き受けるつもりで、だって


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くう太の感染が分かった時はとても不安だった。
発病したらどうなるの?シロに移ったらどうしようとか。
同じお皿からご飯食べないように注意してたけどその内一緒に住んでるんだからしょうがないかと思うようになった。
結局数か月後くう太は発症前に旅立ったし、その後の検査でもシロは陰性だった・・・



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