シロとマー母さんの日々
お空組のシロ、くう太と まる湖や保護猫と日々の暮らし




昨日のシロの誕生日にたくさんのおめでとうメッセージ有難うございました
自分の誕生日をお祝いされるより嬉しかったです

2000年の年末に義弟が病死、2001年4月には実家の父が亡くなり私達家族は心に穴があいたような気持ちでした・・
そんな時にシロはやってきたのです。グッドタイミングでした、でなければ元に戻して来いって言われたかも・・
静かだった我が家がにぎやかになりました。(仔猫の鳴き声で)
牛乳飲んでは下痢ピーの繰り返し・・
仔猫に牛乳は濃ゆすぎなんて知らなかった私は掃除に追われていました。
部屋が異様な匂いに包まれ・・
でも仔猫はどんどん大きくなっていつしか下痢もしなくなった。
シロという名前もついて家の周りを縄張りにしようと奮闘していた。(当時近所に猫が何匹かいた)

それがある日喧嘩して寝込んでしまった、何日も飲まず食わずで病院連れて行ったっけ・・もうちょっと遅かったら今頃こうしていないだろうな。
脱水症状起こしててお医者さんに仔猫の体力次第と言われた時はもうダメかもと・・・拾って4ヶ月経った頃でした。

あの日寝てばかりいるシロを病院連れて行こうか、ほっといても平気かな?とシロを見ていたら膝に乗ってきてじっと私の顔を見つめた・・「これはやばいかも!」と焦りシロ父さんが帰るとすぐ病院にすっ飛んでいきました本当にやばかったのでした。懸命に助けを求めてたんだよなぁ

注射と点滴と薬のおかげで徐々に元気になったシロ。
1週間点滴に通い、後は薬だけでいいですよと言われた時はほっとしました。
それからはまた元の腕白ニャンコに戻り、1週間後には生まれて初めて本物ネズミをゲットするほど元気になったのでした
  2001年日記より  治療費は記入なし、それどころじゃなかったんだろな・・


KONさんが金太郎猫の集合写真をアップされたので頂いてきました。

無事に7歳の誕生日迎えられたシロに
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