シロとマー母さんの日々
お空組のシロ、くう太と まる湖や保護猫と日々の暮らし




今日はまずまずの天気でした。稲刈りされていましたね。
コンバインも出ていましたがうまく刈れたでしょうか。

先週納屋の大掃除しました、乾燥機・籾摺り機・自働計りとありますが今日は自働計りを紹介します
<< <
<<
お米の自動計りです、分解して掃除します
<>><<画像番号:1

non_nonさんのソースお借りしました、慣れなくて時間がかかりました・・

今米の出荷袋は30キロ入りです。(昔の俵は60キロ)
籾摺りが終わって玄米を袋詰めする時、以前は人が一袋づつ入れていきました。
今は自働計りがあるので早いし楽です。
この計りは下に体重計みたいなのをセットして使います。機械に袋込みの重さをセットして計りの上に空袋を置きます。

籾摺りが済んだ玄米がこの機械に自働で入ります、するとあの螺旋を伝わってお米が流れ、網目より大きいお米だけがシャッター部分から出てくるわけです。
網目から漏れ出たお米はくず米として別の出口から出てきます。
セットした重さまで袋にお米が入ると自働でシャッターが閉まります。閉まってる間は緑色の所に溜まります、人はすぐ新しい空袋をセットしてシャッターを開けねばなりません。でないと詰まってしまいます。
休み無く袋を取替え、米が入った袋を積み上げねばなりません。
機械で早くなったのはいいけど、昔のようにおっちらとは出来ません。

こんなんでわかっていただけましたでしょうか?
そうそうこの前の貯金箱の合計は 95474円でした



コメント ( 14 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


   記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧