サム・アルトマン

ChatGPTの開発者でOpenAIのCEO：
サム・アルトマンが、来日しているらしい。

ChatGPTは優秀すぎるがゆえに、
規制の動きもある。

例えば、大学のレポート作成では使用禁止・・等

アルトマンは言う。

電子計算機が世に出たときも
人々は戸惑ったが、利用してきた。

便利なものが登場すると、
人間はそれ以上の価値を求められる。

確かに・・そうだ。

だが、生身の人間に、
あまり高度なものを求めないで欲しい。


＜ChatGPT、CEOが首相と面会～朝日新聞＞

Jungle

本日、選挙特番のため大河ドラマはお休みのようだ。

8時・・知事と市長はすべて開票ゼロで当確だった。

ほぼ無風の選挙戦だったが、
奈良県知事選で維新の候補が初めて当選したのは新鮮だった。

地方選挙において国政政党に差はないが
維新だけは別だ。

大阪府と市・・地方自治体から生まれた政党なので
期待している。

維新と立民を中心とした連立政権で
国政でも政治をけん引して欲しい。


今日の一曲「Jungle」~Casio
何度見てもあきない・・このダンス♬
ストーリーを感じて、引き込まれる。

期日前投票2023

天気は良かったが、風の冷たい一日だった。

統一地方選の期日前投票に行ってきた。

なかなか地方選は難しい。
地域の課題はそれぞれ異なり、
政党によってどうこうという差は
あまりないからだ。

さらに知事選などで、国政では対峙している政党の相乗りが多いのも
政党と地方政治の関係を複雑にしている。

結局は人間性を重視して投票すべきなのだろうが、
なかなかポスターやチラシを見るだけではよくわからない。

私は長年お世話になっている人に投票した。
とにかく愚直に地域と向き合っている両名だ。
今回も当選を期待している。


無投票で当選する議員が25％に上る今の地方選挙。
どの業界でも人出不足は深刻だが、
地方自治の根幹にかかわることなので深刻だ。

さらにいえば、町内会に参加しない住民も増えている。
地域は社会の基軸だ。
住民が参画しないと成り立たない。


時代の進化は、確実に生の人間の
コミュニケーション能力を退化させた。

人とかかわるのが面倒くさいとか、
自分に利益がないと、かかわらないとか、、
自己中心の人間がいかに多いことか。

悲しい現実だ。

トンテキ定食とカッパ汁

本日のランチ
淀屋橋のサル食堂にて。

トンテキ定食とカッパ汁

人気店ということで同僚に案内してもらったが、
さすがだ・・・雨にもかかわらず行列～

それでもそれだけの価値は十分にあった！

ボリューム満点のトンテキにふわふわのオムレツ。
ごはんも美味しかった～

さらに名物という「カッパ汁」も追加でお願いした。
カッパとは肉の部位らしい。解説が壁に貼ってあった。

こちらも珍味！

この店はとにかくおすすめだ！！





雨にもかかわらず、行列～





本日は名物トンテキ定食をいただいた。

満足度200％♬


＜サル食堂 official site＞

ダブダブ定食

大阪の活況は完全にコロナ前に戻っていた。

本日のランチ、ダブダブ定食。

人気店ということで、
早めにいったが、すでに行列ができていた。

まあ、ここに限らず、
淀屋橋はランチ行列が日常だ。

同僚のおすすめだけあって、
美味しかった。

ランチは貴重なくつろぎタイム。

充分堪能した。

淀屋橋にて

本日のランチ、淀屋橋にて。

さすがに、どこも行列だ。
外国人のツアーも多い。

時間をずらして遅めのランチ。
カレー屋に入った。

本日のランチは終わっていたので、通常メニュー。

牛スジネギカレー。

想像以上に美味しかった❗

食後はドトールにて、
沖縄黒糖あずきラテ～わらび餅

こちらも想像以上の美味しさ🎵




新年度、何かと騒々しいが、
一日一日を大切に過ごしたい。


地下鉄淀屋橋入口。
歴史的建築物が生きている(*^^*)

一安心

午前3時・・何かに呼び起こされるように目が覚めた。

寝付かないのでパソコンを見ていたら
妻が知らせを持ってきた。

娘が無事に出産した。

LINEに母子ともに元気そうな写真が届いた。


コロナで面会も立ち合いもできないということだったが、
本当によかった～

今夜は静かに家で祝杯だ！

新年度初日、命の有限性を考える

今年の4月はいつも以上に新鮮だ。

コロナからの解放感が
そう思わせるのかもしれない。

そんな空気の中、
新聞で坂本龍一氏の訃報を知った。

彼は音楽家であると同時に、
晩年は社会課題に対して声を上げていた。

命の有限性。

そのことに気付いたとき、人間は何を思い行動するのか。

子や孫の世代が安心して暮らせる社会を残す。

それは今を生きる私たちの義務だ。


音楽以上に彼の生きざまに共感した。


心からご冥福をお祈りしたい。

合掌

ひきこもり146万人

ひきこもりとは、
半年以上家族以外の人とほとんど会話をしない人
というのが基本的な定義だそうだ。

3月31日に公表された内閣府の推計値では、
自宅にいる15～64歳のひきこもりは、
全国に146万人いるという。

私はこれまで、ひきこもりの状態は
遠い世界だと思っていた。

だが、改めて自分の行動をふりかえると、
この半年、仕事関係での接触を除くと、
交流はほとんんど無いことに気付いた。

つまり仕事を辞めると、
ひきこもり状態になるということだ。

たしかに、コロナ禍ということはある。
外部との接触を極限まで控えてきた。

政府は先月3月13日、マスクはいらないと発表し
さらに5月8日には感染法上の位置づけが5類に変わる。

つまりコロナが特別なものでなくなる
（インフルエンザと同等）ということを意味する。

委縮した社会をもとに戻すのは時間がかかると思うが、
きっかけがあれば一気に進むのも世の中というものだ。


一方、コロナという壁がとりはらわれても、
世間にはたくさんの壁が存在している。

それらの壁が生きにくい社会の元凶となっている。


今を生きる若者が未来に希望が持てるか？！

その妨げになるものを取り除いていくのは、
私たち大人の役割だ。

我々が社会についてもっと勉強し、
変えるべきものは変えていく努力をしなくてはならない。

政治に求められるものは大きい。

まずは高齢者が独占している被選挙権を18歳以上に改善し
若者が政治に参加できる素地をつくらなくてはいけない。

選挙権が18歳以上なのだから、被選挙権も当然同年齢にすべきだ。
さらに学校教育の場でも政治について語らなければならない。

社会を生きるために必要なことだからだ。

若者の政治離れとマスコミで誤った報道をしているが、
若者が政治から離れているのではなく、
大人が関与させていないだけなのだ。

そのことを認識しなければ日本の未来は変わらない。

春らんまん

四月に入った。

本日快晴！

気持ちが良いので自転車で散髪屋へ向かった。

花粉の量も一気に増えたのか目がかゆい。
それでも春の訪れはうれしい。

店はめずらしく空いていた。
いつものようにおばさんと会話をしながら
カットしていただいた。

近くの大学では入学式が行われているそうだ。

やっと、コロナ前のような
日常が戻ってきた感がした。

帰り道、近所の公園のさくらがきれいだった。

春らんまん！


昼は久しぶりにモスバーガー。
ネット予約をした後、時間があったので
図書館によった。
本日借りたのは「もっと人を大切にする会社」

お昼時のモスはいつものように
たいへんな賑わいだった。

もちかえって家族3人で食べた。
やっぱりモスは美味しい♬


春の選抜決勝戦。

山梨学院が初優勝。
山梨県勢としても初ということらしい。

5回の逆転集中打はすごかった。
一挙7点。

実力の伯仲した決勝戦でもこんなことがあるんだな。

テレビで見る甲子園。
場内でマスクをしている人はいなかった。
声援も制限がなくなっているようで、
こちらもやっと以前の日常に戻った気がした。


花粉症・・家の中にいても目がかゆい。
なんとか、飲み薬と目薬で乗り切りたい。