どの政党が政権をとろうと、日本の課題は同じだ。
少子高齢化、社会保障、財政、都市と地方の格差など
解決しなければならない問題が山積している。
これらの問題に真摯に向き合い、
子や孫の世代が安心して暮らせる社会を残すために
私たちは何をしなければならないのか?何ができるのか!
それを学び、議論する場が民主党大学だ。
その第一回に出席した。
場所は永田町の民主党本部5F
テーマは「都市と地方の格差と社会保障」
パネラーは湯浅氏(社会活動家)、長妻氏(衆議院議員)、橋口氏(学生代表 )
コーディネーターは事務局の田辺氏だ。
湯浅氏は、ないものねだりではなく「あるものさがし」に活路を見出そうと語る。
ドーナツが欠けていると、欠けているところに目がいく。
地方には何もないというが、はたしてそうなのか?
その"あるもの"を生かす4本柱が
・6次産業化 ・観光 ・自然エネルギー ・人の活性化だ。
過疎と高齢化の町で活性化に取り組む若者の事例が発表された。
パネラーの話はそれぞれが問題の核心をついており、
かつ具体的だったので90分があっという間だった。
その後、場所を替え懇親会。
とにかくびっくりしたのは参加者が若い!ということだ。
20代が多かったが、10代の大学生もいた。
このように若い世代が集まり、
日本の未来を語り合うのは素晴らしいことだ。
長妻氏が挨拶をした。
「本日集まった人は"雨天の友"です。」
2012年12月、確かに民主党は下野した。
しかし1,300万票の支持を得ていることも事実だ。
与党であろうが野党であろうが、
主張が理にかなっていてぶれなければ支持は自ずと集まる。
真の民主主義を醸成していくためには、
選挙時期以外でも若者が政治に参加できる場を増やしていくことが必要だ。
今後も民主党大学に大いに期待したい。
少子高齢化、社会保障、財政、都市と地方の格差など
解決しなければならない問題が山積している。
これらの問題に真摯に向き合い、
子や孫の世代が安心して暮らせる社会を残すために
私たちは何をしなければならないのか?何ができるのか!
それを学び、議論する場が民主党大学だ。
その第一回に出席した。
場所は永田町の民主党本部5F
テーマは「都市と地方の格差と社会保障」
パネラーは湯浅氏(社会活動家)、長妻氏(衆議院議員)、橋口氏(学生代表 )
コーディネーターは事務局の田辺氏だ。
湯浅氏は、ないものねだりではなく「あるものさがし」に活路を見出そうと語る。
ドーナツが欠けていると、欠けているところに目がいく。
地方には何もないというが、はたしてそうなのか?
その"あるもの"を生かす4本柱が
・6次産業化 ・観光 ・自然エネルギー ・人の活性化だ。
過疎と高齢化の町で活性化に取り組む若者の事例が発表された。
パネラーの話はそれぞれが問題の核心をついており、
かつ具体的だったので90分があっという間だった。
その後、場所を替え懇親会。
とにかくびっくりしたのは参加者が若い!ということだ。
20代が多かったが、10代の大学生もいた。
このように若い世代が集まり、
日本の未来を語り合うのは素晴らしいことだ。
長妻氏が挨拶をした。
「本日集まった人は"雨天の友"です。」
2012年12月、確かに民主党は下野した。
しかし1,300万票の支持を得ていることも事実だ。
与党であろうが野党であろうが、
主張が理にかなっていてぶれなければ支持は自ずと集まる。
真の民主主義を醸成していくためには、
選挙時期以外でも若者が政治に参加できる場を増やしていくことが必要だ。
今後も民主党大学に大いに期待したい。