清原和博ありがとう

本日は録画していたTVを見た。

「清原和博引退ドキュメント」
徳光さんと清原の対談形式で
10月1日引退試合まで23年間のプロ野球人生を振り返った。

想像を絶するひざの故障との戦い。
・・・・・・・ぼろぼろになった。
それでも野球を続けた。

最後のセレモニーでの挨拶は見事であった。
長渕の”とんぼ”もよかったね。

ここまで引退が注目されたのは長嶋（S49年）以来ではないか。

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平成20年（2008年）のプロ野球はいよいよ大詰め。

”がんばれ日本のプロ野球！”

清原のような怪物はもう出てこないかもしれない。
それでもまた時代のスターが生まれてくることを期待している。

スターには世代感がある。
歌手にしてもそうで、同世代を生きてきたからこそ共感を覚えるものだ。

清原の引退により我々の世代を共有するスターがまたひとりいなくなった。

彼の引退がさみしく感じるのは我々の世代自体が
時代の中で現役引退という年齢に到達してきたということなのであろう。

勝手なファンの希望としては清原には今後も野球界で頑張ってほしい。
野球の神様、川上や王、長嶋のように・・・・・

人生はまだまだこれからである。

自分のために、そして次の世代のために活躍していく清原を
これからも応援します。