ナショナリズムの復権

先崎彰容(せんざき あきなか)氏の著、ナショナリズムの復権を読んだ。
内容は専門的で、理解できない概念が多かったが、
ところどころで原理的な言葉が出てくる。

フロイトの「快楽原理」
自分にとって心地よいものを選び
生きやすくなるよう努力するのが人間だ。
と、いう考え方だ。

確かにそうだろう、だが同時に、
それだけではないだろう・・とも思った。

先崎氏は学者なので、
結論を期待するのは酷かもしれないが
結局、何を言いたいのかよくわからなかった。

ただ、明治維新後の思想の変遷をたどるには
とても良い書だと思う。

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TV番組に刺激されて、
ウイスキーの山崎と竹鶴を買ってきた。

早速、飲み比べてみた。
どちらも、しっかりとした香りと味わいがある。

調子にのって、飲みすぎた、、、

今日はもう、寝よう、、、

おやすみなさい。

	ナショナリズムの復権 (ちくま新書)
	クリエーター情報なし
	筑摩書房

	アフター・モダニティ―近代日本の思想と批評 (叢書新文明学)
	クリエーター情報なし
	北樹出版