鮭とイクラの海鮮丼を作りました。
ワインは、弱発泡性赤ワイン「モンテ デッレ ヴィーニェ」。夫の誕生日を祝います。
飯は「ちらし寿司」なんですよ。特に海鮮丼には、奈良漬を混ぜ込んだものが好きなんです。
刻みのりと醤油をかけていただきます。
赤ワインのタンニンと泡が、サーモンの脂を綺麗にさらい、おいしくいただけます。
身内に、この時期生まれの者が多く、お誕生日会をしました
ケーキにはイタリア、トスカーナ州の聖なるワイン「ヴィン サント」甘口。
私の留学していた想い出の地のワインを、夫が購入しました。
おチビさんらは、しっかり自分の好きなケーキを確保していて、大人達は、残り物から選びます。
以下、当日全てを食べたわけではありませんが食したものをアップします
↓↓↓遅ればせながらの恵方巻き。
高野豆腐&キュウリとソーセージ。マヨネーズをつけていただきます。子供向けですね。
お肉各種
猪、牛、豚…お肉の種類や産地が違い、無角牛や島根県産の牛、牛のハツなど…
中央の列の同じように見える牛肉(パックに入っていないもの)のも部位が違った(3種類)そうですが、
気づかずに、混ぜてしまってよくわからなくなりました。
個人的には牛肉に関しては、新鮮なものより数日熟成されている方が美味しいと思います。
食べすぎのため、日中は裏山をお散歩。晴天なり!梅の開花が遅れてますね。
TVでは、山口県の瀬戸内の島「祝島(いわいしま)」の「元気おばぁ」を放送していました。
島の方々は元気ですね~!上から見ると、ハート型の島なんですよ。
モンキッキーが取材する番組でした。
私も負けてはいられませんね(^^)
東京築地の新春初競りで、大間マグロが5649万円で落札されましたね。
過去最高高値を2000万円も上回るそうです。(クロマグロ重さ269キロ)
今日が仕事初めという方が、多くいらっしゃるのではないでしょうか。そして私も、お弁当を作るあわただしい朝を再開しました。
このおかずに野菜カレースープ、日の丸弁当、フルーツに熱いお茶、相変わらずですね。
いい加減なお弁当ではありますが、中央奥カボチャコロッケの後ろにあるもの、何だかかおわかりですか?
正体は…夫は一見ハムかと思ったコレです↓↓↓
同じものを調理中↓↓↓
実は、マグロ!
刺身にできなかったものをブロック冷凍していました。それが解凍料理され、お弁当のおかずに!
味はツナのようです。そう思っていたら、やたらとマヨネーズをかけていました^^;
私は昨日、4日から仕事を始めています
父、正明は若かりしころ素潜りの名人だったんです。(ホント~???)
なんて…いいすぎですが、彼はどこで何が獲れるか(採れるか)をよく知っています。
お正月にはナマコをたらい桶いっぱい獲ってきて、ご近所さんに配り歩いていました。
我が家で作っていたのは「ナマコのみぞれ和え 甘酢仕立て ゆずの香り」
お子さんでも食べれます。
ナマコはやわらかくなって食べやすく、苦みや生臭さも消えておいしいんですよ(^^♪
当時の私の役目は、ひたすら野菜を擦って絞るという作業。子供のころの私にとって半端じゃない量でしたが、楽しかったですね~。
しもやけやあかぎれが、痛がゆい思い出です。
父はタコとの格闘すると、潜水時間が長くなり、それを浜辺で不安に感じながら待つ私でした。
「お正月料理をなにかしら手作りする」と答えた主婦は60パーセント。
作るものの第一位はお煮しめ、二位は甘いものだそうです。
我が家では、年末29・30・31日は、おせち作りの日。
私の担当は高校時代からきんとんと田作り。それまでは雑用係でした(^^)
写真の金箔栗きんとんきんとんは、クチナシを使わずに鳴門金時で作ったもの。
今回のはラップで包んでいて、表面がマットになりました。艶がない…。
色の濃い安納芋を使うつもりでクチナシを用意しなかったんですが、取り置いていた芋の品種を間違えていました。
ケシの実としょうが、小さいいりこの田作り。
きびなごも他にありますが、こちらをアップします。
私は、ナッツの甘炊きと合わせるのが好きなんですけどね~。
地方料理と聞いています。大根、ニンジン、豆腐を油でけって、砂糖と醤油で煮つけたもの。
同じように作っても、祖母の味、母の味、私の味とそれぞれ少しちがいますね。
これは、夫も気に入ってくれている一品で、私も好きなんです。
残った煮汁を、ごはんにかけて食べるとおいしいんですよ。
煮汁に流れ出た栄養まで摂れますしね。
↓ちょっとした風景↓