久し振りのパチンコ

　ペースメーカーの手術をして退院し、すぐさまパチンコ店へ行った。私のお気に入りのパチンコ台に座り、遊び始めた。今流行りの一円パチンコだ。パチンコ玉一個一円で遊べるので、たっぷり時間を掛けて遊べる。暫くすると、大当たりが来て、またたく間に玉が沢山になった。すぐ止めればと思うが、ついつい欲が出て、もっと大当たりが続くのを期待して、パチンコ台の前を離れようとしない。
　暫く大当たりが来なくて、折角増えてたパチンコ玉が、減り始めたが、再び大当たりがやってきたりしての、パチンコ玉が増えたり減ったりの繰り返しとなった。
　午後１時頃から始めたパチンコも、気が付けば午後５時になっていたので、当日のパチンコは終了。
結果的に￥２０００程のプラスになってた。パチンコ店から、退院祝いを貰ったようなものだ。パチンコ店の社長にお礼を云わねばなるまい。

入院生活

　入院生活

入院生活とは、食べて寝るのを旨とすべし。
入院中は、特段やる事が無いから、食べて寝るしかないのである。
病状次第だろうが、医者が毎日診察してくれるわけでもない。
たまに、やって来て、「調子はどうですか？」と聞く程度である。「特別変わった事は、ありません」と云うと、「そうですか」と云って、立ち去るのである。医者とすれば、こんな患者は楽なものであろう。
それでも、退院する時は、入院費を払うことになる。

退院指導表

　昨日、退院する時、病院から「退院指導表」なるものを貰った。今日改めて、ゆっくり読み始めた。
日常生活についての注意事項を書いてある。以下大体次の通りである。

～　～　～　～　～　～　～ 　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～
　
　日常生活につて、退院後は次の事について気をつけてお過ごし下さい。

「安静・運動」「食事」「排泄」「入浴」「内服」　これ等についての注意事項が書いてある。
特に「入浴」が許可されてるのが、最も嬉しかった。入院中は、時々カミサンから、少し暑目のタオルで背中を拭いてもらうのが、精一杯だったので、自宅でシャワーを浴びた爽快感は、久し振りに味わうものだった。
　その他の項目も、常識的なものばかりで、特段注意すべき事ではない。今日は、伸び放題の頭髪とヒゲをサッパリするため、散髪屋さんへ行く予定である。散髪屋さんでは、入院や手術の話で終始することであろう。ついでに、散髪代を無料にしてくれたら、云う事ないけどなぁ！！

ペースメーカー取り替えの手術

　
　
　私が現在、装着してるペースメーカーの電池を取り替える時期に来てるというので、ペースメーカー取り替えの手術をペースメーカーを装着した病院で行った。ペースメーカー内の電池だけを取り替える方法も、以前は行われたそうだが、現在は、ペースメーカー本体を取り替える方法に変わったらしい。従って古いペースメーカーを取り出して、新しいペースメーカーに入れ替えるわけだ。　


ペースメーカー取り替えの手術を終えて、暫く入院後、本日午前中、退院。
狭いながらも、我が家に帰ってきて、やはり気分的に落ち着く。１６日に入院し、その翌日１７日に手術が行われた。手術は、勿論麻酔注射をして、行うわけだが、心臓の近くに麻酔注射をするから、視線の下で、手術が行われ、目の下に、手術してる所が見えないように、布切れを垂らしてるだけなので、手術中の医者同志の話声は聞こえてくる。話声の内容は、手術に関係無い世間話が殆どで、手術に関する話題は、時々聞こえてくる程度だった。
　「これで、良し」の声が聞こえてきて、どうやら手術が終了したようだ。手術室の壁側に付いてた時計の針をみたら、手術の所用時間は、およそ３０分だった。思ってたより、短い時間で手術が終了したようだ。
　病室へ運ばれ、麻酔が解ける痛さを覚悟してたが、多少の痛みを感じた程度で、以前手術をした時のような、痛みは感じなかった。麻酔薬の効力が無くなった時の痛さは、昔よりは、痛みが少なくなってるのかも知れない。

　病室では、朝昼晩の食事を楽しみにする程度で、特段やることがない。入院中２度ほど、別室で体操指導員による軽い体操をやった程度で、これとて、本格的な運動と呼べるものではない。

　入院中は、カミサンが、時々やってきて、洗濯物の交換などやってくれた。病院内にも洗濯機があって、便利らしい。そして、本日午前中、病院への支払が終わり、自宅まで歩いて帰ってきたのである。私が、元気な頃は、１５分ぐらいで、歩けたのに、足の力が落ちたらしく、自宅マンションまで、およそ３０分も掛かってしまった。カミサンは私の歩くペースに合わせようとするが、それでも、カミサンが歩くスピードが、かなり早く、時々立ち留まって、私が近づくのを待つという体たらくだった。

　いざ・・・という時は、やはりカミサンは貴重な存在である。常日頃は、お互い口喧嘩ばかりしてるようでも、「いざ」となれば、夫婦の力が発揮されるようだ

　退院する時、病院へ支払を済ませたが、２万円未満の安さで済んだのには、驚くばかりであった。私の保険手帳だと医療費を安く出来るようになってるらしい。年金生活の身としては、誠に有難い。

　手術して、取り出した古いペースメーカーは、廃棄するとのことだったので、記念として、私が頂戴した。いずれ、カメラして、ブログのネタにするつもりだ。カメラしたのを、ブログに載せる方法を忘れてしまったので、パソコンの先生に教えてもらい、後日古いペースメーカーの写真を掲載する予定だ。

本日入院

　ペースメーカー入れ替えの為の手術が明日の予定なので、本日入院だ。午前中病院へ行って、入院の手続きをする予定だ。病室は、４人部屋の大部屋を予約してる。割高の1人部屋の個室にしたいのだが、年金生活の現状では、大部屋にせざるを得ない。入院は、１週間乃至１０日間程度だと思われるので、入院中の多少の不便さは、我慢しなければならない。手術の時は、当然ながら麻酔の注射をして行うわけだが、麻酔が切れた後の痛みが強烈なのは経験済みだが、又もや痛みを体験することになるわけだ。前回の時は、数回に渡って痛み止めの注射をしてもらったが、今回も痛み止めの注射が必要となりそうだ。それより、手術が成功するのが先決なのは云うまでも無い。

　ブログは、退院するまで、暫く休みとなる。但し退院後、ブログを書けるか、どうかは、私の頭にパソコンの扱い方を記憶できてるかに掛かってる。兎に角、記憶力の減少に著しいものがあるからだ。万が一、パソコンの扱い方を忘れていたら、パソコンの先生に来て貰って、一からパソコンの扱い方を教えてもらうことになりそうだ。願わくば、パソコンの扱い方を記憶してくれるのを祈るばかりだ。
　住吉神社の神様よ！！お願いします！！