ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

<夏至祭>二見興玉神社 身清め 海に祈る

2013-06-22 05:14:17 | トピック
 
夫婦岩の前でみそぎをする氏子たち=三重県伊勢市の二見興玉神社で21日午前4時50分


※ジジイのたわごと
 見たことがあるような画像だと思ったら、 福岡県二見ヶ浦海岸から見える二つの島だった。この近くにある伊都ゴルフ場(滅多に行くことがない)へ行く時見える。ゴルフ場の帰り道、車を止めて、桜井二見ヶ浦を、しばし眺めたものだ。
下記の通りだ。

桜井二見ヶ浦. 福岡県の名勝「日本の渚100選」「日本の夕日100選」。


  日本全国探せば、同じように見える島が他にもあるかもしれない。


世界初公開「マンモスYUKA」、近く日本へ

2013-06-21 12:38:24 | トピック

世界初公開「マンモスYUKA」、近く日本へ

読売新聞 6月19日(水)19時29分配信


ウラジオストクで、冷凍コンテナに積み込まれるマンモスYUKA(田村雄撮影)より


 【ウラジオストク(ロシア極東)=田村雄】シベリアの永久凍土で発掘され、特別展「マンモスYUKA」(読売新聞社など主催)で世界初公開されるマンモスのYUKAが、露サハ共和国のヤクーツクからウラジオストクに到着、近く日本に送られる。

 3万9000年前のYUKAは体長約3メートル。全身がほぼ完全な状態で見つかったマンモスとしては世界最大級だ。18日に冷凍輸送のトラックでウラジオストクに着き、19日には船用の冷凍コンテナに積み替えられた。特別展は7月13日~9月16日、横浜市のパシフィコ横浜で開催される。
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最終更新:6月19日(水)22時26分


シベリアの永久凍土から発掘されたマンモスYUKA(ユカ)を世界初公開!その他マンモスに関連した展示も。


2010年、シベリアの永久凍土から絶滅した1頭の雌のマンモスが発掘された。豊かな体毛に覆われ、ほぼ完全状態で残る3万9000年前のマンモスYUKA(ユカ)を世界に先駆けて一般公開する。あわせて、マンモスと同時代に生息した「ケサイ」の冷凍標本や、マンモスの骨や皮で作られた当時の家などの珍しい展示も。骨格標本や映像を駆使して、マンモスとヒトの生活や絶滅にいたった謎、最新のクローン研究の成果を紹介する。

展覧会公式ホームページ(http://yuka2013.com/)も公開中!

※ジジイのたわごと
「特別展は7月13日~9月16日、横浜市のパシフィコ横浜で開催される。」

 特別展は、これで終わるのだろうか?
出来れば、九州国立博物館若しくは福岡市博物館のいずれかでも、特別展を開催して欲しいものだ。




 

昭和20年6月19日

2013-06-20 06:44:44 | 日記
昭和20年6月19日深夜、私が10歳のときだ。
「ヒュル~ヒュル」という音がして、「ドカーン」という音と共に木造2階建ての家が地震の時のように、大きく揺れ、窓ガラスを通じて室内が真っ赤な色に染まった。焼夷弾が私の家の隣に落ちたのであった。

「焼夷弾(しょういだん)といって、地上に落ちると鉄製の筒の中に火がついてる油状の物が飛び散り地上の物を焼きつくす構造になってた。」
 
 私のに寝てた弟が「にいちゃん!!」と云って私にしがみついてきた。日常とは違う異常なことが起きたのは分かったが、何が起きたのか、さっぱり分からなかった。同じ部屋に寝ていた父と妹も目を覚ました。母は故郷の福津市へ行ってて、不在だった。

 父は妹を抱き上げ、私に「お前は、弟の手をつないで、オレの後に付いてこい」そう云うなり、家を飛び出した。裸足である。家を出ると、直ぐ目に飛び込んできたのは、那珂川の対岸(現在の柳橋、渡辺通り方面)の燃え盛る火であった。このような状況を「火の海」というのであろう。
 ふと空を見上げると、火花が四方八方に飛び散るのが見えた。そのまま地上目がけて落ちてくるのだった。

 そして空中目がけて2本のライトが米軍機を探してた。やがてライトが一機の米軍機を写し出し、遠くから「ドーン」という音がして、米軍機を打ち落とそうとしてた。ところが、打った弾は、ライトに照らし出された米軍機の下のライトの中で破裂するだけで、米軍機に届かないのである。そのうち米軍機は、悠々とライトを抜け出し西の空へ飛び去って行った。
 この事は、私の同級生の中に目撃したのがいる。

 火の海の西側でなく、真っ暗な東の方へ走り出したら、弟が「にいちゃん、寒いよ」と云いだした。弟は何も身に着けてなく、素っ裸だった。私とて、パンツだけだった。私も多少寒いと思ってたが、どうにもならない。間もなくすると、防空壕があって、入口で「中に入りなさい」と云われて防空壕へ入ったら、既に沢山の人が中にいて、体温で空気が暖かいのを感じた。寒いと云ってた弟も落ち着いたようだった。

 たしか新聞記事では、「米軍機が日本へ来ても、打ち落とす」となってたのに、どうして打ち落とせないのか疑問を感じたものだった。

トランプ7.5万枚の「エッフェル塔」、男性が120時間で完成

2013-06-19 05:39:37 | トピック
 
 6月18日、オーストラリアのシドニー中心部で、約7万5000枚のトランプを使って、フランスのパリにあるエッフェル塔が作られた。写真はシドニーで撮影(2013年 ロイター/Daniel Munoz)より


 エッフェル塔を再現したのはブライアン・バーグさんで、120時間かけて完成させたという。

バーグさんは2010年、約22万枚のトランプを使い、44日間かけてマカオのリゾートホテル「ベネチアン・マカオ」を再現した。

※ジジイのたわごと
 ブライアン・バーグさんは、トランプを使っていろんなものを作るのが上手のようだ。
次回は、どんなものを作るのか分からないが、もし新作が出来上がったら、今回のように、インターネットで紹介して欲しいものだ。