ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

天草の旅

2012-11-16 07:31:02 | 日記
天草の旅


※ジジイのたわごと
 高校時代のゴルフ仲間との年一回の旅行である。今回は総勢8名の参加で、I君とS君の車に4名づつ分乗して、12・13日の一泊二日で天草旅行となった。
 博多駅筑紫口8時には、全員集合となり出発。九州縦貫道・松橋下車後、宿泊予定のホテル目指し、予定より早めにホテル到着。ホテルの温泉で夕食までの時間をつぶす。
 
 夕食後、4人部屋に戻り睡眠タイムとなったが、H・I君のイビキで当方眠れず。間もなくして、K・U君のイビキ発生。H・I君のイビキは、K・U君のイビキに押されて静かになった。夜通しイビキの合唱で当方殆ど寝不足。私のイビキの出番が、あったのか無かったのかは不明なり。

 2日目は写真のように、天草あちこちを観光。訪れた建物は殆どキリシタン関係。建物それぞれには、案内人がいて、天草のクリスチャンの解説を聞いた。話を聞いてる内に、なんとなくクリスチャンになった気分。画像内の建物の名称は忘却の彼方!!

 イルカウオッチングは、風が強く波が高いので漁師さんの忠告に従い中止とした。天草観光の目玉としてたのに残念であった。イルカウオッチングの最適時期は5月~7月頃で、波が穏やからしい。
インターネットのイルカウオッチングの画像を見るしか無さそうだ。

 画像の中に、五足の靴の記念碑があるが、其処のガイドさんが案内してくれたけど、案内の理由が分からず、インターネットで検索したら、下記の通りだった。

 ◎五足の靴 Wikipediaより

 五足の靴(ごそくのくつ)は、与謝野寛が、まだ学生の身分だった太田正雄、北原白秋、平野万里、吉井勇の4人を連れて旅した記録、紀行文で、1907年に発表された。


 世話役が予約してた食事の店(予約しないと、直ぐにはテーブルに座れないそうだ)で昼食を済ませ、土産物店(最後の画像・19枚目)にて孫やカミサンへの土産購入。

 帰りは九州縦貫道の松橋より福岡へ向かったが、途中から雷雨となる。携帯電話で福岡地方の天候を調べたら、雨模様のようだ。しかし、福岡へ着いた時は、小雨模様となっていた。
 I君とS君の二人は、往復、車の運転で大変だったと思われるが、無事往復出来たことに感謝である。
 来年は四国の予定である。但し「八十八か所巡礼の旅」は遠慮したい。世話役次第だが、「八十八か所・・・」の内、一か所ぐらいを旅行日程に組み入れるかもしれない。