ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

匠の技

2012-02-23 02:36:57 | 日記





※ジジイのたわごと
 昨日は、100円ショップの事をブログのネタにしたが、今日は、100円ショップで売ってるもので機能的に同じ物が20倍の価格で売られてる商品をブログのネタとした。
 
 上記写真のように、「爪切り」と「耳かき」である。いずれも、百貨店の家庭用品売り場で売ってたのを私が買ったものである。「爪切り」も「耳かき」も共に2100円なので、100円ショップのそれの20倍の価格である。「耳かき」は以前買ってたので「爪切り」が新規購入となった。

 百貨店の友の会(毎月一定額を積み立て)が満期となり、百貨店での買い物が出来やすくなったのを機に衝動買いをしたのである。100円ショップの「爪切り」も「耳かき」も、まだ十分使えるのにも関わらずである。
 
 「爪切り」は「匠の技・made in japan」の刻印があって、使ってみると「匠の技」だけあって、抜群の切れ味である。100円ショップの爪切りは「パチン・パチン」と比較的大きな音を立てるし、切り取った爪の後は少しギザギザしてるが、匠の技爪切りは、音が殆どしないし、切り取った爪の後も、すっきりしてる。ついでに気分もすっきりとなる。気分の爽快感も匠の技爪切りのメリットかもしれない。
 
 売り場には「足の爪専用爪切り」なるものも売ってたのである。私の場合、ゴルフシューズの影響なのか、足の爪が少し変形してて、従来の爪切りでは、足の爪を切り難いことがある。匠の技爪切りで、足の爪を切って見たが、機能的には従来形なので、切り難い事に変わりは無い。
 
 友の会カードでの購入限度額は、まだ余裕があるので、「足の爪専用爪切り」を衝動買いしてみようかと思ってる。私のささやかなゼイタクである。

 この売り場には、「鼻毛切り」も売ってたが、毎月一回の散髪屋さんで鼻毛切りのサービスをして貰っていて、鼻毛切りはこれで十分である。なので当分、匠の技「鼻毛切り」は必要ないようである。
 頭髪の方も散髪屋さんが不要となるかもしれないのだ。その時には「鼻毛切り」が必要となるかもしれない。
 
 そうなれば、私の身の回りを小奇麗にする匠の技級の小道具が、ほぼ揃うことになる。