ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

お墓掃除&昼食

2010-11-25 07:02:10 | 日記
  カミサンが「ぼつぼつ、お墓掃除に行こうか?」との提案で、23日お墓掃除に出掛けた。22日は雨が降ってたが、23日は晴れ間が見えて、まずまずのお墓掃除日和だった。前回のお墓掃除は、手帳によると、9月20日となっていて、実に2カ月振りである。

  夏と違って、お墓周辺の雑草の生え具合は小さく、11時頃から始めて、12時半頃には終了した。私の胃袋が催促してるので、いつもの「あぐり」へ車を走らせた。なんと駐車場には、20台程の車が駐車してた。「あぐり」で食事するには、食事の内容は2品しかないのに、30分以上待たされるのを覚悟しなければならない。健康食ブームに乗り、口コミでこんな辺鄙な場所まで車を走らせて食事に来る人が増えてるのであろう。

  かくなる上は、魚介類の炭火焼の「あさひ水産」行きしかない。約30分で到着。祭日ということもあって、予想通り客が多い。
ビニール張りのテントの中は、ほぼ満席だった。

  何時もの通り、炭火焼セット二人分とアワビ一個をオーダー。はまぐり、さざえ、帆立貝、鯵のひらき、アワビを炭火の上の金網に載せて焼く。これらを食べ終えるころ、さざえの炊き込みご飯、はまぐりのお吸い物、さざえの刺身などが運ばれてきた。私の胃袋は超満足となった。
カミサン「お墓掃除も、こんな美味しいものを食べれるから、悪くはないわね」
私「その通り」
ふと気付くと、金網の上の食材をカメラするのを忘れてた。
    
仕方ないので、大きな音を立ててた波をカメラすることにした。音の割には、波は小さかった。


天神地区のイルミネーション

2010-11-24 05:41:08 | 日記



福岡銀行本店前 福岡銀行本店前


ヴィオロ 岩田屋本館


警固公園 警固公園


警固公園 警固公園


警固公園 博多大丸



  テレビで天神地区のイルミネーションを報道してたので、何時ものようにカメラ持参で出かけた。博多大丸のは空のペットボトルを集めて作ったそうだ。
  人の集まりは警固公園が最も多かった

明治大学同窓会

2010-11-23 07:09:44 | 日記
明治大学同窓会:2010年11月11日:JR小田原駅13時集合:
インターネットで博多駅から小田原駅へ13時までに到着する新幹線時刻表を検索したら、パソコンは極めて便利が良く、次のような乗り方が見つかったのである。

※のぞみ=博多駅発7時38分→名古屋駅でひかりに乗り換え(のぞみは小田原駅に停車しないので、名古屋駅で、ひかりに乗り換え)→小田原駅12時35分着

身体障害者手帳を提示すれば、乗車券代が半額になるので、博多駅で切符を買う必要がある。
集まったのは、同級生10名、カミサン3名の計13名。

   
小田原より箱根登山電車→箱根登山ケーブルカー→箱根ロープウエイ→芦ノ湖で乗船→竜宮殿着。カメラしてみたが、紅葉は所々であった。

  この日は、残念ながら富士山は雲に隠れてカメラ出来なかったので、翌日に期待する。
当初、竜宮殿別館のホテルに宿泊予定だったが、折角のチャンスだからと、埼玉県の幹事担当者が、竜宮殿本館への宿泊変更を交渉の結果、承諾してもらい竜宮殿本館への宿泊が可能となった。竜宮殿は、箱根でも有数の和風高級旅館だそうで、釘一本も使ってない木造の落ち着いた旅館である。神社仏閣で釘一本使ってない木造建築物だと紹介されることが稀にある。つまり宮大工による建築物のようである。まさに日本の技である。
この様な箱根随一とも言われる和風旅館に宿泊出来た事に対し、幹事役のY君には心より感謝したい。大きな思い出となった。


どの部屋からでも富士山が見えるとの事だったが、12日朝も残念ながら富士山は雲に隠れて見る事が出来なかった。携帯電話で新幹線の窓から撮った富士山の写真を私のブログへ送信したのが、今回唯一の富士山の写真となった。富士山をカメラするのも、今回の目的の一つだっただけに残念であった。仕方ないので竜宮殿の庭を浴衣掛けのまま、散策しながらカメラしてみたが、たちどころに寒さで長くは続かない。
    
樹木の一本一本は手入れが行き届いて、貫禄充分であった。

私は3人一緒に泊まったが、部屋は二間続きで8畳と10畳くらいはあった。部屋のトイレに驚いた。トイレに入った瞬間、ウォッシュレットの蓋が自動で開くのである。便座に座ると、クラシック音楽が聞こえてきた。クラシック音楽が好きな人が、このトイレに入ったら、音楽を聞くのに夢中となり、肝心の用をたすのを忘れてしまうかもしれない。旅館は和風の落ち着いた風情だが、トイレは最先端技術のトイレであった。
旅館の近くのバス停より小田原行きのバスに乗り帰途についた。箱根湯本で下車し、ソバ屋で昼食、近くの土産物店で土産物購入。小田急線で小田原駅着。来年の再会を期して散会となった。
帰りは、インターネットで検索通りの新幹線で無事博多駅着。来年の幹事は私となったので、博多での同窓会となる。大変なことになった!!



流失した柳橋の残骸

2010-11-22 07:18:20 | 日記
那珂川の氾濫防止のため、川底の砂を掘り出す作業をやってる。掘り出した砂は、川の中央付近に積み上げてるが、いずれ搬出するであろう。
柳橋を渡ってる時、積み上げた砂を見ると、写真のような残骸を見つけたのである。

  5~6メートルの長さの円筒形のコンクリートの先には、折れた材木が見える。その瞬間「流失した木造の柳橋」を思い出した。私が若い頃、豪雨によって那珂川が氾濫するかと思われた時、その当時、木造だった柳橋が流失したのだ。
雨が降り続き会社の仕事が出来ず、その当時、那珂川に面した部屋で社員とマージャンをしてたら、突如「バリ・バリ・バリ」と大きな音が聞こえてきたので、窓の外を見たら柳橋が壊れて瞬く間に流れて行ったのである。写真の残骸はその時の橋脚だと思われる。木造の部分は流失したのだろうが、コンクリートを使ってる部分は、川底に残ってたのであろう。川底を掘り出せば、もっと残骸が見つかるかもしれない。
柳橋の変遷を知りたくなり、インターネットで「柳橋」を検索したが、流失した柳橋は分からない。次いで「流失した木造の柳橋」と検索したら、次のようなのが見つかった。

※衆議院会議録情報 第043回国会
     災害対策特別委員会 第28号(昭和38年7月6日)

何時もの事ながらパソコンは凄く、この中に柳橋流失の記述が見つかったのである。どうやら昭和38年に柳橋は流失したようだ。
この残骸を掘り出した作業員は、さぞかし驚いたことであろう。

  この木造柳橋は、昭和20年6月19日、福岡市空襲に於いて、橋の上に数発の焼夷弾が落ちポッカリと穴が数か所、開いたのを覚えてる。その後修復されて昭和38年流失するまで、よくぞ頑張ったものだと思う。

現在の柳橋・右下に残骸が見える



ロッテ、岡田選手VS柳田法相

2010-11-21 04:48:20 | トピック

千葉ロッテ 岡田選手 足利に凱旋 市長ら訪問『活躍は妻のおかげ』

 プロ野球の日本シリーズで大活躍し、優勝に貢献した千葉ロッテマリーンズの岡田幸文(よしふみ)選手(26)が八日、地元の足利市で大豆生田実(おおまみゅうだ みのる)市長らに凱旋(がいせん)報告した。

 岡田選手はかつて勤務していた足利ガスを訪問後、同市役所で市職員の妻由美子さん(37)も同席して大豆生田市長と対談した。岡田選手は「うまく調子に乗せてくれた妻の励ましのおかげ」と由美子さんに感謝。当初、プロ入りに反対していた由美子さんは「よく頑張ったと思う。今は百二十パーセント応援しています」とねぎらった。大豆生田市長は「子どもたちの良い目標ができた。足利の誇りだ」とたたえた。
 岡田選手は高根沢町出身で作新学院高卒、日本大中退。左打ちの俊足外野手で二〇〇四~〇八年に社会人野球の全(オール)足利クラブに所属し、主将も務めた。〇八年のドラフトでロッテから育成選手として指名され、〇九年三月には一軍戦の出場資格を持つ支配下選手に登録された。
 今年六月に初めて一軍登録され、出場七十二試合で二十五安打、八打点、十五盗塁と存在感をアピール。中日ドラゴンズとの日本シリーズでは全試合に出場して打率三割二分と活躍し、七日の第七戦では延長十二回に日本一の決勝打となる適時三塁打を放った。 (清水祐樹)

 ロッテ1軍選手の契約更改交渉が千葉マリンで始まり、育成選手出身の2年目・岡田幸文外野手(26)が560万円増の年俸1000万円で一発サインした。

 7日の日本シリーズ第7戦(ナゴヤドーム)の延長12回、日本一を決めた決勝三塁打などポストシーズンでの活躍が加味されて127%アップ。26歳の苦労人は「大幅に、想像以上に上げてもらいました。奥さんの給料を超えましたね」と笑った。

※ジジイのたわごと
 下積みの育成選手出身の岡田選手が、試合で結果を出し、年俸が奥さんの給料を超えたなんて、実に微笑ましい話題である。私はロッテファンではないけど、来年の岡田選手の活躍ぶりを注視したい。そして鳴り物入りで入団した日本ハムの斉藤祐樹投手(4年前の甲子園でのハンカチ王子)と対戦するチャンスがあれば、ぜひともヒットを打って欲しいものである。
ガンバレ岡田


渋い顔の柳田法務大臣

 ※ジジイのたわごと
この大臣!!「国会軽視の発言」で「大臣をやめろ!やめない!」で揉めてるようだが、ロッテの岡田選手はバットが商売道具なら、大臣は言葉が商売道具なんだから、陳謝ばかりしてないで国会で喋る言葉の研究をしてもらいたいものだ
しかもテレビ中継で報道されてるから、尚の事である。
 ロッテ岡田選手の写真の表情と柳田法相の写真の表情とでは、あまりにも違いがあり過ぎる。