ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

ロッテ、岡田選手VS柳田法相

2010-11-21 04:48:20 | トピック

千葉ロッテ 岡田選手 足利に凱旋 市長ら訪問『活躍は妻のおかげ』

 プロ野球の日本シリーズで大活躍し、優勝に貢献した千葉ロッテマリーンズの岡田幸文(よしふみ)選手(26)が八日、地元の足利市で大豆生田実(おおまみゅうだ みのる)市長らに凱旋(がいせん)報告した。

 岡田選手はかつて勤務していた足利ガスを訪問後、同市役所で市職員の妻由美子さん(37)も同席して大豆生田市長と対談した。岡田選手は「うまく調子に乗せてくれた妻の励ましのおかげ」と由美子さんに感謝。当初、プロ入りに反対していた由美子さんは「よく頑張ったと思う。今は百二十パーセント応援しています」とねぎらった。大豆生田市長は「子どもたちの良い目標ができた。足利の誇りだ」とたたえた。
 岡田選手は高根沢町出身で作新学院高卒、日本大中退。左打ちの俊足外野手で二〇〇四~〇八年に社会人野球の全(オール)足利クラブに所属し、主将も務めた。〇八年のドラフトでロッテから育成選手として指名され、〇九年三月には一軍戦の出場資格を持つ支配下選手に登録された。
 今年六月に初めて一軍登録され、出場七十二試合で二十五安打、八打点、十五盗塁と存在感をアピール。中日ドラゴンズとの日本シリーズでは全試合に出場して打率三割二分と活躍し、七日の第七戦では延長十二回に日本一の決勝打となる適時三塁打を放った。 (清水祐樹)

 ロッテ1軍選手の契約更改交渉が千葉マリンで始まり、育成選手出身の2年目・岡田幸文外野手(26)が560万円増の年俸1000万円で一発サインした。

 7日の日本シリーズ第7戦(ナゴヤドーム)の延長12回、日本一を決めた決勝三塁打などポストシーズンでの活躍が加味されて127%アップ。26歳の苦労人は「大幅に、想像以上に上げてもらいました。奥さんの給料を超えましたね」と笑った。

※ジジイのたわごと
 下積みの育成選手出身の岡田選手が、試合で結果を出し、年俸が奥さんの給料を超えたなんて、実に微笑ましい話題である。私はロッテファンではないけど、来年の岡田選手の活躍ぶりを注視したい。そして鳴り物入りで入団した日本ハムの斉藤祐樹投手(4年前の甲子園でのハンカチ王子)と対戦するチャンスがあれば、ぜひともヒットを打って欲しいものである。
ガンバレ岡田


渋い顔の柳田法務大臣

 ※ジジイのたわごと
この大臣!!「国会軽視の発言」で「大臣をやめろ!やめない!」で揉めてるようだが、ロッテの岡田選手はバットが商売道具なら、大臣は言葉が商売道具なんだから、陳謝ばかりしてないで国会で喋る言葉の研究をしてもらいたいものだ
しかもテレビ中継で報道されてるから、尚の事である。
 ロッテ岡田選手の写真の表情と柳田法相の写真の表情とでは、あまりにも違いがあり過ぎる。