優勝を決め喜ぶ明大ナイン
＜東京六大学野球＞明大３季ぶり優勝 法大との直接対決制す
毎日新聞 5月28日(火)15時46分配信 より
東京六大学野球の春季リーグ戦は２８日、第７週４回戦を行い、明大が法大に３－２で勝って３季ぶり３５回目の優勝を果たした。全チームから勝ち点を挙げる完全優勝だった。
優勝争いは勝ち点４で並ぶ法大と明大の直接対決に持ち込まれたが、２５日に法大が先勝し、２６日は引き分け、２７日に明大が勝利。両校が優勝に王手をかけていた。
※ジジイのたわごと
「お～お 明治」明大校歌の出だしである。優勝が決まった瞬間は、応援席での校歌斉唱「お～お 明治」で始まったことであろう。私が明大在学中は、秋山投手・土井捕手の活躍で優勝を目の当たりにしたことがあった。もちろん「お～お 明治」の大合唱だった。
私の高校時代は、東京六大学野球の戦績が、新聞のスポーツ爛を賑わしたが、現在は殆ど目にする事が無い。優勝校が決まれば記事になるかもしれない。
新聞もテレビも、スポーツニュースとなれば、地元球団のソフトバンクホークスが主役である。テレビのスポーツ番組の場合、民放がホークス主役なのは分かるが、中立であるはずのNHKまでもホークス主役の場合が多い。しかもホークス応援ムードである。テレビの視聴者は、殆どホークスファンと思ってるようだ。