説教要旨とみことば

いのちの冠福岡教会の礼拝説教の要旨と聖書のことばです。

賢い人のように

2016-08-20 13:13:16 | 聖書の言葉
そういうわけですから、賢くない人のようにではなく、
賢い人のように歩んでいるかどうか、よくよく注意し、
機会を十分に生かして用いなさい。悪い時代だからです。
ですから、愚かにならないで、主のみこころは何であるかを、よく悟りなさい。

エペソ人への手紙5:15~17

各器官

2016-08-18 23:00:14 | 聖書の言葉
一つのからだには多くの器官があって,すべての器官が同じ働きはしないのと同じように,
大ぜいいる私たちも,キリストにあって一つのからだであり,ひとりひとり互いに器官なのです。

ローマ人への手紙12:4〜5

2016年7月31日 説教要旨

2016-08-14 12:39:34 | 説教要旨
2016年7月31日 説教要旨 
ローマ人への手紙5章1~11節

私たちは神から正しいとされる時救われますが、それは私たちが正しい行動をするか
ら救われるのではなく、信仰によると書いてあります。
私たちは自分が罪人であることを認め、罪を悔い改め、イエス・キリストの十字架の
贖いを信じることによって救われると聖書は言っています。
私たちはイエス・キリストを信じるならば赦され、義とされ、神との平和をもつので
す。ですから私たちは神に裁かれる、罰が当たるなどと考える必要はなく、神との親
しい関係が与えられ、祝福されているのです。
ただ、クリスチャンによって祝福を少し受けている人、ある程度受けている人、本当
に受けている人がいます。これは神が不公平なのではなく、信仰によるのです。
私たちは信仰に立つ必要があります。3~4節で「そればかりではなく、患難さえも
喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練
られた品性が希望を生み出すと知っているからです。」と書かれています。私たちは
患難は喜べないのですが、このとき、心が落ち込んでいても、目が据わっていたとし
ても、信仰によって「喜ぶ」ことを選び、意志をみことばに働かせる人はその祝福を
見るのです。ですから、喜んでいきましょう。これは神がすべての問題を解決して下
さる。すべてのことを益にして下さるから、喜びなさいということなのです。つま
り、先に喜ぶのです。見てから喜ぶのは信仰ではありません。信仰とはみことばに立
つことです。本当に喜ぶことが起こってきます。
神はすべてのことをご存知です。忍耐を働かせ、信仰の祝福、勝利をみていきましょ
う。