おめでとう！サンフレッチェ

今季は２５周年記念のシーズンです。１９９２年創立ですから、もう２５年ですか…。

バクスター監督、風間、高木、森保、前川、ノ・ジュンユン、ハシェック、チェルニーなどなど、覚えています。

Ｊ開幕当時は、広島スタジアムやビッグアーチにも何度か行きました。

あれから長らく低迷し、Ｊ２降格も２度味わい、地味で、あまり華はありませんが、クラブとして目指す方向はブレずにもっているサンフレッチェ…、そのような姿勢が個人的には好きです。

獲得したタイトル３つは誇ってよいものだと思います。

それで２５周年の今季、往年のファン？！としては、歴代選手・監督ＯＢも参加しての記念試合をして欲しい…、と願うばかりです。

久しぶりに見てみたいなあ～。

スペインでマツダ

　

年末にバルセロナに行った際、マツダブランドをＰＲするショールームがあったので、立ち寄ってみました。

写真はＭＡＺＤＡ２（デミオ）とＭＡＺＤＡ３（アクセラ）。

我が家の家族構成や生活スタイルから考えると、マツダならこの２台から選ぶかな～。

どちらもデザインにまとまりを感じ、マツダが今、ボディカラーの発色を含めた車体デザインにこだわりをもっているのが伝わってきます。

そこにはどうしても好き嫌いの個人差が伴いますが、車好きやデザイン志向の人に向けた“攻め”を感じます。

加えて、足回りの改良に伴う運動性能の強化も今のマツダのウリです。

個人的には、内装の質感アップと全体的な“品”が欲しい所ですが、そうなると、マツダ車が高級車になるんだよなあ。

18円切手

久々のブログの更新です。ブログの年始休暇？！でした。

さて、新年が明けて１～２週間ほどすると、日本から年賀状が届くわけで、送ってくださる方には感謝です。

今は、葉書１枚５２円ですか！？　自分の中では５０円で止まっています。

そして、ざる蕎麦が描かれた１８円切手！　懐かしく、食べたくなります。スペインでは食べたかなあ～。

併せて７０円の送料で、葉書１枚がスペインに届けられるのですね。

ありがたいです！

年末年始の休暇、終わり

　

およそ２週間いただいていた年末年始の休暇も今日でおしまいで、明日から出勤です。

さすがに今日は気が重たかったのですが、子どもたちと一緒にナノブロックのサグラダ・ファミリアを組み立てました。

日本製のブロックをスペイン・バルセロナで購入し、マドリードで組み立てる、不思議な感覚です。


子どもたちとゆっくりと作業を進めながら、いい気分転換にもなりました。

部品が一つ足りませんでしたが、別の部品で何とか代用し、完成しました。

レイジェス・マゴス

　

スペインの年末年始を祝うイベントも今日が最終日でした。

今日１月６日は、スペインは「三賢王拝礼の日」（レイジェス・マゴス）で祝日。

生誕したイエス・キリストのもとに贈り物を捧げに来た三賢王の話にちなんで、スペインでは、今日の未明に子ども達にプレゼントを贈る習慣が古くからあるそうです。数日前にはクリスマスプレゼントをいただいたばかりですが…。

また、今日はロスコンと呼ばれるケーキを食べる習慣もあります。輪の形をしたケーキで、王冠を模したケーキだと言われています。

ケーキと言えばスポンジ生地をイメージしますが、このロスコンはパン生地で、間に生クリームなどが挟まれています。

種類や味、形に富んだ日本のケーキに比べると、ケーキという感じはしませんが、素朴で懐かしい感じがするケーキです。


いよいよこれでスペインの年末年始を彩るイベントは終わりといきたいところですが、第４弾がありました！

それは“ＲＥＢＡＪＡＳ”。バーゲンのことです。
明日、明後日と、土曜日、日曜日なので、デパートやショッピングモールは混み合うだろうな…。

カバルガタ

　

スペインの年末年始を祝うイベントも、いよいよクライマックスが近づいて来ました。

第１弾は年末のクリスマス。

第２弾は今日のカバルガタ。誕生したばかりのイエス・キリストを祝うために、東方の三賢者がキリスト、そして、マリア様に贈り物を届けに来るのですが、そのパレードが今日の夕方から夜にかけて、スペイン各地で行われました。

我が家も、すぐ近くの所でパレードが行われるので、子どもを連れて見てきました。

ダンスあり、電飾に彩られた人形あり、勿論、三賢者あり、そして、たくさんのキャンディーをいただき、楽しい一時でした。
スペインのこの習慣は大好きですし、これからも大切に受け継いで欲しいと思います…。

そして、第３弾は…。早く子ども達を寝付かせなきゃ…。

（カバルガタが終わった後、露店でチュロスが売られていたのでいただきました。）

レアルのカタカナＴシャツ

レアル・マドリードのクラブＷ杯優勝を記念して作られた記念の“カタカナ表記入り”Ｔシャツがマドリードでも売られていました。

実際に、決勝戦の後、スタジアムを後に選手が移動するときに着ていたあのＴシャツですよ…。

確か、セルヒオ・ラモスも着ていました。


実際にカタカナや漢字をスペインで見ると大変違和感がありますが、スペインの人から見れば結構“クール”な文字に見えるようです。

この記念Ｔシャツを買う人がいるのかなあ～？

マドリード・セラルボ美術館

　

大小様々な美術館でも充実しているマドリード市内。美術鑑賞が好きな人にはたまらない街です。
私はそういうわけではありませんが…。

新年早々に行って来たのはセラルボ美術館というところ。マドリードの有名観光地スペイン広場のすぐ近くです。

ここはセラルボ伯爵の邸宅をそのまま美術館として公開しているところで、絵画、鎧甲、陶器、家具などの所蔵品が所狭しと展示されていました。

それらはいわゆる“美術品”扱いなのでしょうが、あまりの数の多さに印象が…。

逆にいちばん印象に残ったのは、入ってすぐのところにあった“玄関ホールの階段”でした！　

新春の買い物？！

　

スペイン・マドリードのデパートは、年末から年始にかけて、一気にバーゲンが始まります。

「ＨＡＳＴＡ －４０％」、「ＵＰ －４０％」、「４０％ＯＦＦ」などなど、

スペイン語表記や英語表記が入り混じりますが、日本より明らかにバーゲンの勢いは凄まじいです！！

何せ、ブランド品と呼ばれるものも、当たり前のようにバーゲンしますからね。ほんと、ありがたいです。


とは言いながら、今年初の買い物は米と豆腐と付箋紙でした…？！

バーゲン対象品ではなく、必要に駆られての買い物でした。

2017年の年明け

ほんと、１年が過ぎ去っていくのが早く感じられるようになってきました。加速度が増しています。

やるべき事ややりたい事はたくさんありますが、思い通りに全部をこなすことは難しいので、時間を上手に使って有意義に日々を過ごしたいですね。

…年明けにそのようなことを考えてしまいました。


写真は、先日、バレンシアからマドリードに帰る際に駆け抜けたスペインの広大な大地。

こんな感じに美しくどっしりともしていたいなあ～。


今年も、当ブログをよろしくお願いします。