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赤城大猿川周回

2021-05-14 | 花と樹木

赤城南面道路の東尾根に位置するつつじが峰コースを横引尾根まで登り銚子の伽藍まで往復し、茶ノ木畑峠から小峰尾根を下る。大猿川を挟んだ尾根の周回です。山友と二人でおおさる山之家を9時20分出発して下山が14時。(行動タイム4時間40分、距離6.9km、上り757m、下り750m)高齢者には程良い山歩きでした。また登山道わきには山つつじや紫の三つ葉つつじが新緑の青葉に包まれて一斉に咲きだしていた。これ程のつつじを今まで見たことがなかった。風もなく穏やかな晴天日和素晴らしい花街道歩きでした。





登り始めの山つつじ新緑の中にとても新鮮です。


仲間の同行者現在83歳です。


目が覚めるような山つつじここは花と緑の世界。


紫とコラボしたやまつつじ。


行く先々に咲き乱れていた。


赤紫の花の中を潜り抜けていく。


緑と紫と黄色と青い空とが際限なく続く。


何と気持ち良い登山道だろう。


これぞ本当の花園。


これでもかこれでもか言わんばかりに咲いている。


赤城山は花の山だ。


今まで知らなかった未知の世界です。


カメラと技術が悪くても良く映る??。


体がピンクに染まってしまうほど。


花のトンネルに入ったり、


山肌の花々を見たり、


何と気持ちの良い空間だろうか。



銚子の伽藍の割れ目だろうか⁈。


花の房が重なって咲く。


荒子山だろうか見えてるのは。


危険な崩落個所もあり,ここは足元を見ながら慎重に進む。


横引き尾根が見えてきたがなかなか届かない。



この近辺は木の芽はまだ出てない。


荒子山と銚子の伽藍方面か。


さねすりの岩をまたぎて紅つつじふもとの茶屋のたぼのゆもいか。たぼとは若い女性、ゆもいとは 長襦袢のことらしい。ここまでくればもうすぐだ。



ここは苦しい最後の登り。横引き尾根に着。荷物をここにデポして銚子の伽藍方面に行く。



アカヤシオが咲いている。後方に地蔵岳。


銚子の伽藍下流。


アカヤシオと地蔵岳。


満開の花もあり。


アカヤシオとオオカメノキの白い花。


亀石まで来て分岐まで戻る。


横引き尾根を茶の木畑峠方面に向かい、下りに入る。岳人岩へ。



下りはなだらかな稜線で標高が下がると又、花街道に入って行く。


立派な古木が行く手を阻む。


小峰尾根もつつじが峰コース同様に花街道です。






青い空と新緑がまぶしい。







快い疲れを残して素晴らしい花園で過ごした一日でした。








 おおさる山の家の出発点から時計回りに歩きました。


 


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