上高地と言えば一度ならず二度、三度誰しも尋ねていると思う。梓川の清い流れとその穂高岳をバックにした展望は目もくらむ超一流の景観を作り出している。この時期の上高地は夏の賑わいから開放されて一時の静寂さを見せている、これから秋の紅葉を迎えるまではプチシ-ズンオフと言えるかもしれない。九月末から十月中旬まで上高地の紅葉は多くの人の訪問を受けて一年の締めくくりとして山の銀座の賑わいを迎える事だろう。
穂高岳と梓川
河童橋から見る
穂高の雪渓が解けて冷たい梓川となる
河童橋からの景色は超一流
明神池
明神池-1
明神池-2
明神池-3
明神池-4
明神橋
上高地の空と山と流れ
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天気の良いときにここら辺を自由に散策できれば体調を整えるには最高ですね。河童橋から眺める穂高岳は見飽きない景観です。平日ならばそれ程混雑しないでしょうからまた尋ねてみたいところです。
乗鞍でもたいした登りでもないのに息切れがしました。
上高地は昨年5月、妻と大正池から明神池まで歩きました。
河童橋前の白樺荘に泊まりましたが窓から見る穂高連峰が最高でした。
上高地は日本一の山岳景勝地ですね。
見たとおり少しずつ元気を取り戻してきました。人間の肉体は怠けると直ぐ衰えてきます。だから如何に毎日毎日鍛えるかが勝負の別れ時となります。かといって下り坂のときは少し大切にする事も必要です。これからは陽気も涼しくなってきてしのぎ易くくなりますのでマイペ-スの運動から初めて体力回復に勤めたいと思っています。
まだ熱はありますか??。八ヶ岳の近くの飯盛山あたりならば簡単に登れて、富士も八ヶ岳も金峰もよく眺められます、今頃はマツムシソウやリンドウが沢山咲いていることと思います。少し無理をしてでも如何でしょうか??。気分転換になると思います。
「人は何かを諦めなくてはならない時、為し得たこと、為し得なかったことの記憶を風景の中に埋葬する作業が必要になる」と先日読んだ本に書いてありました。私も同じように今までの生きて来た中に必ずその時の山登りの風景が寄り添っています。そんな風景を思いながら人は歳を取っていくのでしょうか??。